![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/7a/9bf23b67480ff7cf601b8e86208198a4.jpg)
スプルースのコンサート,フェンダーの合板で練習していましたが、ちょっとした傷を見付けたので,ラッカーでタッチ・アップしました。
乾く迄触らない様にするので、押し入れから適当なコンサートでもと出したのが,久し振りに出したオークで造ったコンサートです。
このウクレレをオーダーしたのは,2004年の春ですから、NUAに参加もしていない頃です。
形はマーチン・コンサート、、、ソプラノ3Mの様なスタイルで,材料はホワイト・オーク。
森で100年、サントリーのウィスキーの樽に成って80年位過ごし、役目が終わった木材です。
限定でティーズさんがウクレレとして出したものを、更にオーダーで好きな形に作ってもらったものです。
その分,値段は有る程度高く成ってしまいました。
当時のティーズのウクレレは高橋さんの手作りが感じられる造りです。
(オーダーしたものは高橋さんが直接造ると聞いております,,自分のテナーも同様に作ってもらいました)
最近のもの程、洗練されていない手作りらしい所が幾つかみられます。
前置きが長く成りましたが、丁度ブラウンのワース・ローGがセットで張られていましたので、居間の課題曲を弾いてみると驚きました。
可成り音が良く成っています。
オークに可成り薄いラッカーだけの塗装ですから,ウクレレも凄く軽いです。
それが,音に出ている様です。
透明感の有るガラスの様でもあり、サスティーンは短く独特のオールド・マーチンの様な音でもあります。
しかし、押し入れで眠っていても音が良く成っているとは驚きました。
手持ちの中でも,一番綺麗な音がするウクレレかも知れません。
残り17夜と成りました。
乾く迄触らない様にするので、押し入れから適当なコンサートでもと出したのが,久し振りに出したオークで造ったコンサートです。
このウクレレをオーダーしたのは,2004年の春ですから、NUAに参加もしていない頃です。
形はマーチン・コンサート、、、ソプラノ3Mの様なスタイルで,材料はホワイト・オーク。
森で100年、サントリーのウィスキーの樽に成って80年位過ごし、役目が終わった木材です。
限定でティーズさんがウクレレとして出したものを、更にオーダーで好きな形に作ってもらったものです。
その分,値段は有る程度高く成ってしまいました。
当時のティーズのウクレレは高橋さんの手作りが感じられる造りです。
(オーダーしたものは高橋さんが直接造ると聞いております,,自分のテナーも同様に作ってもらいました)
最近のもの程、洗練されていない手作りらしい所が幾つかみられます。
前置きが長く成りましたが、丁度ブラウンのワース・ローGがセットで張られていましたので、居間の課題曲を弾いてみると驚きました。
可成り音が良く成っています。
オークに可成り薄いラッカーだけの塗装ですから,ウクレレも凄く軽いです。
それが,音に出ている様です。
透明感の有るガラスの様でもあり、サスティーンは短く独特のオールド・マーチンの様な音でもあります。
しかし、押し入れで眠っていても音が良く成っているとは驚きました。
手持ちの中でも,一番綺麗な音がするウクレレかも知れません。
残り17夜と成りました。
ホールの中には妖精が住んでますね。
間違いないですぅ
>ラッカーでタッチ・アップしました。
あ、それ☆~のです。どんなのですか?
ラッカー
フレットが割と低いのね。
だからきっちり押さえないと音が出ません。
しかし、ネックが割と幅広で、、、。
暫く弾いていないと,慣れません。
ラッカーはね、,家具用の家に有るものですが。
東急ハンズ等にいくと一杯有るよ。
勿論楽器用も。
筆は,模型用の面相と言ってとても細かい筆で,点を打つ様に傷にぽつんと点を打つ様に、、。
目立つ所は,止めた方が良いよ,,,返って目立つ様に成るかも。
何処かで少し,練習してご覧。
完全に隠そうとするより、気持ちだけにしておいた方がいい。
乾くと又,塗装が痩せますので,焦らず目立たない様にやる事ね。
それでも、バイオリン等ではもっともっと古い物も多いらしいですね。
名前が良く知られている物等は、とんでもなく古い物のようでしたが…。
古ければ古い方が木が熟成するということもあるのでしょうか(?_?)
いよいよ残り少なくなってきて、カウントダウンが…怖い…(>_<)
木の中には,水が通る道が有るのですが、細い管の中には樹液も有ります。
よく弾かれた楽器は振動で,それも変化しているとか。
詳しい事は知りませんが、若い木にはそれ也の魅力も有るのでしょうが、、。
1001回で一応の区切りをつけたいと思っています。
もう何年か前に初年度製造のGibson les Paulのcustomを試奏したのですが、本体も現行品より軽く、body全体が鳴っていました。
1920年頃のUkeも何本か試奏させていただいたのですが、これらも軽く、ポンポンと乾いた心地良い音でした。
ただの木材ではなく、製材後に樽として使用していたというのも、音に影響があるのでしょうね。
このウクレレ、,当初はオイル仕上げで販売されていたのですが,汚れが目立つと言うので自分のはかるクラッカーが塗ってありますが,通常の様にこってり塗られていません。
さっと塗っただけにみえます。
レスポールもオリジナルは空洞のセミアコみたいな楽器ですね。
不思議ですが,エレキギターもベースも同じ物でも,重さが全部違う。
そこで、カタログには重量が書けないそうです。