最近マーチンから再生産(限定?)されているウクレレは高級な3Mや3K、、他にもあるのかな、です。
それによって、弦も新しく発売されたフロロカーボンのソプラノ用の弦を先日仲間のWADAさんから譲って頂きました。
お茶の水辺りでも入手可能なこの新しいカーボン弦は、感触ではカーボンとナイロンの間の様な感じがします。
先日カニレアのソプラノに張りましたが、印象が今ひとつなのでここはマーチンのウクレレに張ってみようと言う事で、家のマーチンソプラノは、委託で預けていますのでナカニシの3Mに張り替えてみる事にしました。
このウクレレは、ウクレレを始めた2003年の12月に浅草のキワヤさんで買った物です。
あの時が、初めてキワヤさんを訪ねたのでした。
仕事帰りに、一緒に広告代理店の人間と行ったのですが当時はキワヤさんは夕刻の6時閉店で日曜はお休みでしたので、中々行く機会が無くホームページで知っているだけでしたが原社長が初めて会ったのに、とても親身に相談に乗ってくれた事を思い出します。
さて、話はそのナカニシにマーチン弦ですが、とてもマッチして可愛い音です。
この弦は、フロロカーボンと言っていますがワースやオルカスとは可成り感じが違って、普通のナイロンクリアーの弦に近い感じです。
勿論、ナイロンより大分クリアーで音量も大きいですが。
それと、チューニングが一般的なGCEAに成りましたので、昔の物とは違う様ですね。
◎ナカニシのウクレレがとても良く、ポロポロと鳴っています。
タイトルで誤解を与えるといけないでの、書いておきますがナカニシと言うのは国産のウクレレでマーチンスタイルのウクレレを数多く作っていました(最近見ませんね)、マーチンとは関係ありません。
去年、当初のグローバーが安定しないので、ゴトーのペグへ付け替えました処ピッチも正確でチューニングも安定しています。
それによって、弦も新しく発売されたフロロカーボンのソプラノ用の弦を先日仲間のWADAさんから譲って頂きました。
お茶の水辺りでも入手可能なこの新しいカーボン弦は、感触ではカーボンとナイロンの間の様な感じがします。
先日カニレアのソプラノに張りましたが、印象が今ひとつなのでここはマーチンのウクレレに張ってみようと言う事で、家のマーチンソプラノは、委託で預けていますのでナカニシの3Mに張り替えてみる事にしました。
このウクレレは、ウクレレを始めた2003年の12月に浅草のキワヤさんで買った物です。
あの時が、初めてキワヤさんを訪ねたのでした。
仕事帰りに、一緒に広告代理店の人間と行ったのですが当時はキワヤさんは夕刻の6時閉店で日曜はお休みでしたので、中々行く機会が無くホームページで知っているだけでしたが原社長が初めて会ったのに、とても親身に相談に乗ってくれた事を思い出します。
さて、話はそのナカニシにマーチン弦ですが、とてもマッチして可愛い音です。
この弦は、フロロカーボンと言っていますがワースやオルカスとは可成り感じが違って、普通のナイロンクリアーの弦に近い感じです。
勿論、ナイロンより大分クリアーで音量も大きいですが。
それと、チューニングが一般的なGCEAに成りましたので、昔の物とは違う様ですね。
◎ナカニシのウクレレがとても良く、ポロポロと鳴っています。
タイトルで誤解を与えるといけないでの、書いておきますがナカニシと言うのは国産のウクレレでマーチンスタイルのウクレレを数多く作っていました(最近見ませんね)、マーチンとは関係ありません。
去年、当初のグローバーが安定しないので、ゴトーのペグへ付け替えました処ピッチも正確でチューニングも安定しています。
次のときにフロロを試してみようと思います!
同じフロロとは思えない程、音が違いますね。
キラビやかに鳴ってくれています。
特に一弦が突き抜けませんか?
音量が増して、五月蝿いと言われました。(汗)
ワースのCMと組み合わせて Lo-G にしてあります。
今度、持って行きますね。
細いからそれほどでもないかも
なので、ぬけてしまったりするのですが、2重に結んだりするとブリッジに挟まりやすく、取れなくなると大変です。
コブの大きさだけが問題ではなく、フロロの伸びない性質から、あまり堅くないブリッジ材ですと張力に負けて溝に食い込むのかもしれません。
NewMartin(本体)のブリッジの溝きり角度にも原因があるという情報もありますが。。。
フロロにはお気をつけください。
ただコアロハからは弦だけの販売はしていないようですが。
チューニングが違うので、GCEAで張るとゆるゆるで音も張りが無く、音量も小さくしか出ない事があります。
伴奏等では、使えるかも知れません。
弦の値段って言うのは、楽器の消耗部品の中では安い方です。
この弦に限らず、色々変えて好きな物を探しましょう。
多分、2~3弦に較べて可成り細いので、丁度オクタ-ブ上の音が鳴っている様にも聞こえますので、その為ですね。
ソプラノは、連続した音がコロコロカンカンして、面白い音ですね。
普段あまり弾いていないので、新鮮に感じます。
鳴らない物も、鳴らしてしまうと言う弦ですね。
フロロにマーチンらしさも加味されて面白いです。
wadaさんも色々研究熱心ですね。
自分の弾き方にも問題があり、フロロを強く弾くとバチッと言う音が出る時が合ってね。
最近はコントロールが多少出来る様に成りましたので、丁寧に弾けば割と使えるかなと。
あの弦は、前からブリッジを壊すから注意してと楽器店では良く言われていましたので、自分は使う時はブリッジが結び目で凹んだりするのは覚悟で使って来ました。
しかし、溝に詰まると言うのは災難でしたね。
注意しましょう。
同じフロロでも、色々あるものですね。
たしかに、少し感じが違い割りと自然な感じの音がする様な気もします。
まだ、あまり弾いていないので、もうちょっと使ってみます。