たかが私にも たかが私でも~ゲッターズK的競馬~

地方競馬は応援するものではなく馬券を買うもの

逆転

2022-02-20 12:32:26 | 競馬予想
東京9R ヒヤシンスS ダ1600m
◎クラウンプライド
 新馬勝ちが詰まり詰まりの窮屈なレースだったが、そういった状況になったのは脚力が違うというか、寸法があわなくたがゆえとも思えた。一完歩ごとの推進力が鞍上の感覚とズレがあったのではとも思えた。大きめの走りで広い馬場はあう。マイラーというより中距離馬っぽくてという面はあるが、この世代でダート馬としてトップクラスの素質があるという見立てでいる。ここは器重視でいってみたい。

東京11R フェブラリーS ダ1600m
◎レッドルゼル
 1600mは昨年のこのレースの4着1回だけ。最外枠で外々をまんま追走するか、横、つまりは内外のコース取りを修正していくか、微妙な運びが求められたレースで仕方なくある意味、中途半端なレースになっていたようになって前を残す形に。出たなり中団前あたりで運べていたらもっと際どいレースになっていただろう。うまいこと外に出せたカフェファラオとは雲泥の差ともいえる内容だった。距離が不向きとも思えないし、ロードカナロア産駒でナスキロ風味を抑えた配合で軽い馬場、広い馬場の1600mは字面からはベストとも思える舞台。東京、京都の渋った馬場で(3200)の実績もあり、道悪の東京で◎を打ちたい。

阪神10R 武庫川S 芝1600m外
◎ディヴィーナ
 3枠以内で(0013)のフラーズダルムをまずは嫌ってみたい。

小倉9R あざみ賞 芝1200m
◎セリノーフォス
 Sadler’s Wells、Danzigもちの母でダイワメジャー産駒。開幕集の福島で1分9秒0決着を1分9秒1で3着のあと3週目の馬場で1分9秒6で1着。前走は1分7秒台決着で外枠から位置取りもままならずで5着。パワー配合で使ってきた馬場の渋った馬場は前進必至の条件に。

小倉11R 小倉大賞典 芝1800m
◎ランブリングアレー
 ロベサド(Roberto+Sadler’s Wells)の母は札幌1800m、2000mに中山1800mを勝っていて、それらしい戦績。娘もディープインパクト産駒ながら母彷彿のタイプと思っていて小倉1800mで(1000)。中山1800mがフラワーC3着に不良馬場の中山牝馬S1着。小倉の荒れ馬場1800mはフィットする舞台という見立てでここから入ってみたい。

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