アラフィフが見えてきた私と年の差育児

中学1年の娘と5歳の息子との育児や毎日の生活で感じたことを綴ります

楽しく生きる

2010-01-25 13:16:56 | Weblog
子どもが寝ている姿を見て、無邪気でいいなぁと思った。

無垢

だから、子どもを見てると誰もが癒されるんだね

子どもの寝顔を見ながら、ふと、楽しいことを『楽しい』って感じられる子に育って欲しいなぁ・・・と思った。

私みたいに、生き辛いとか、生きていても楽しくないとか、何のために生きてるんだろう・・・?

っていう疑問を持ち続けながら生きるのは大変だから。

今は不景気で、暗い話題がニュースとなっていることも多い。

どうしたら、前向きで明るい感情が育つかな?って考えた。


両親にどうして欲しかったかを考えたら、すんなり答えが出た。

『両親に楽しんで生きて欲しい』

子どもはいじらしいくらい、親の幸せを望む。

ボヤきだったり、グチだったり、親の発言を驚くくらいよく聞いて理解している。

建前や子どもの前での取り繕いはすぐに見抜いてしまう。

自分がそうだったように。



私が楽しみながら生きること。

これならできそうよ

自分の気持ちにウソをつかずに正直に。

真っ直ぐ歩いていこう

腰痛

2010-01-24 08:02:40 | Weblog
妊娠中期頃からひどくなっていた腰痛。

妊娠前から歪みがあると指摘されていた。

でも、そんなに気にしていなかった。

口コミを見ても「出産後治りました~」なんていう軽~いのが多かったから。

でもでも妊娠後期に入り、歩くのもやっと。

その頃になってようやく、出産の時どうなるんだろ?って心配になった。

遅いっつーの


案の定

陣痛よりも私は腰の痛みの方がひどかった

立ち会った夫も、「腰が痛いしか聞いてないような気がする」

というくらい、「腰が~~~」と言っていたみたい。


そして、産後3ヶ月。

治るどころか、悪化してしまった。

最近は、仰向けに寝てしまうと、起き上がるのに5分くらいかかってしまう

妊娠中は安静が多かったため、脚の筋肉もかなり落ちてしまったせいもあるみたい。

腰をかばおうとして、この頃は膝まで痛くなってしまった。

おばあちゃんみたい

整骨院に行ってるものの、施術直後は良くても、長年のクセですぐに痛くなってしまう。


マズイ・・・悪循環

子どもはどんどん重くなるのに

この反比例な感じ。

今頃になって、急に焦りだした

ストレッチをしてみたり、筋トレしてみたり。

少しでも、体を動かすこと

毎日コツコツと

コレ、私のニガテとするところ

でも、自分の体だから

母乳育児

2010-01-11 08:30:38 | Weblog
出産直後の育児は『大変』って言われるけれど、

私は、3、4時間おきの授乳が大変なんだろうなぁ・・・と漠然と思っていた。

ところが。

出産直後から精神的にもやられたのは、『おっぱい』

最近は、どこの産院でも母乳を勧めるところが多いようで、出産翌日からおっぱいとの格闘が始まった。

入院中のことは思い出したくもないくらい、精神的に参ってしまった

最初は全く母乳が出ず、やっとこさ出たのも2ml。

哺乳瓶のキャップをコップ代わりにして飲ませた。


「赤ちゃんに吸わせれば吸わせるほど、母乳が出るようになるから」

の言葉を信じて、頑張って早2ヶ月半

母乳量は増えたものの、1回飲む量に満たず、ミルクを追加する混合授乳。

それは、おっぱいを飲ませた直後だったり、1時間後だったり、その時によって違う。

最近、おっぱいを飲ませた直後も「足りな~い」の泣きで、ミルクを追加することが多くなった。

娘の成長を喜ばなければいけないのに、母乳量が増えてないんだなぁ・・・と落ち込む私

母乳が足りない時の泣き喚き方はハンパじゃない。

手早くミルクを作ると、かぶりつくように哺乳瓶を咥える我が子。

何だか複雑

おっぱいもミルクも飲んでくれるからヨシとしないといけないんだけど・・・。

ミルクをあげることに罪悪感があるのはなぜなのかしら

自分がこんなに母乳にこだわるとは思ってなかった。



もう一つ、辛いのがおっぱいのつまり

要するに乳腺炎。

実は、昨日からまたつまり始めて、とっても痛い

乳腺炎はいろんな原因があるみたいだけど、私の場合は肩こりが原因みたい。

一気に両方がつまる。

ストレッチしたり、食事に気をつけたり、冷やさないようにしたり・・・いろいろな努力の甲斐なくまた

昨日の夜は、離乳食が始まったら断乳しようと思った。

夫にそのことを伝えたら、

「え~でも、おっぱいは2人の絆だからさ。なこちゃんしかあげれないんだよ。
 もうちょっと頑張れない?」

お菓子をボリボリ食べてる夫に、そんなこと言われたくない

私こんなに頑張ってるのに、なんでつまるかな~

痛いとイライラして気分が落ち着かない。


眠れないだろうなぁ・・・と思いながら、昨日は早く布団に入った。

夜中の授乳の時。

ぐっすり眠ってた娘を起こして授乳する。

授乳しても、おっぱいの痛み硬さも取れない。

やっぱりダメかぁ・・・諦めて要を足しに部屋を出て、戻ってみると、

娘がすごいゴキゲン顔で起きていた。

まるで私の不調を察するかのように。

私の目をジーッと見てニコッと笑う。

まるで「ママに協力するから諦めないで」って言われてるようだった。

娘に気を遣わせちゃったな。反省

いろいろ大変だけれど、母乳が出るうちはがんばろうと思えた瞬間だった。






頑張ります!

2010-01-07 14:03:59 | Weblog
2010年もあっという間に一週間。

変わらず、授乳三昧の毎日です。

でも、少しずつ一人遊びをするようになってくれてるので、前よりは楽になったかな。

年が明けて早々だけど、一昨日、夫が「なこちゃん、これ」と言って、資料を差し出した。

保育所の案内の資料だった。

公立の保育所の応募締切りは今日まで。


「なこちゃんは、保育所のこととか考えてた?」

と言われ、娘が産まれるまではいろいろ考えてたけれど、出産後は全く考えていなかったことを話した。

正直、夫が保育所の資料を持ってくるのは意外だった。

生活ギリギリだから、私に働いて欲しいのかなぁ・・・。

そんな考えが頭をよぎった。

「なこちゃんはどう思ってる?」って聞かれたので、「う~ん、今すぐは仕事する気になれないなぁ・・・。」と答えた。

「なこちゃん、お金な~~い!!ってならない?」


そうなんです

私、お金がないとすごく卑屈な人間になるの

だからと言って、コツコツ貯めるタイプでもなく、あれば使っちゃう

しかも、これまではほとんどを自分の為に使うことができたけれど、

娘が産まれたことによって、自由になるお金が大幅に減った。

実際、夫の収入だけで暮らしていくのはかなり厳しい。

私の浪費を、夫がカバーしてくれているようなモノ


夫に指摘されて、私の心は揺れた。

お金が無い生活でも大丈夫?

私、楽しく暮らせる?

娘を預けて仕事をする?

いろいろ考えたけれど、やっぱり今、仕事に心は向かない。

今年一年は、娘の成長を近くで楽しみたい。


私の心は決まった。

でも、そしたら、浪費癖は改善しないと

お金がなくても楽しめる方法を考えよう

娘のためはもちろん、自分のためにも。

2010年!

2010-01-04 07:18:56 | Weblog
明けましておめでとうございます

昨日、夫の実家から帰ってきました。

娘を連れて初めての帰省となりましたが、夫の両親にとって、

初めての孫なので、それはそれは喜んでいました

夫としては、親孝行ができたので良かったと思いますが、

『ザ 嫁』としては、まぁ、何というか・・・いろいろありますな。

複雑な思いも多々あります

これからもそういう思いどんどん増えるんだろうなぁ。

私自身にだったり、子どもにだったり。

自分の中のネガティブな感情も自分の中に受け入れたいと思います

これも私の学びだから

本当は、穏やかでクリーンな気持ちになりたいのだけれど。

難しい


2010年は清々しく迎えたかったけれど、ちょっと低迷中です。

最近、夢見が悪く「あ~夢で良かった」と思いながら目覚めることもしばしば。

なんでしょう、この気持ち。

でも、これから上向きになると信じて毎日を過ごそうと思います