まずはお伝えすることが・・・
実は昨年、
イカ釣り
1度も行っていません
ええっ、忙しかったのもあるのですが・・・
正直、「忘れていました」
要所要所で『3大怪魚釣り』に行ったりしていたので、ふと気が付けば10月。
いきなりのシーズンオフです。
その間、機材整備も釣行計画も、全くもってなかったのです。
ええっ、
最も端的な言葉で表現すると
『忘れていた』
のです。
今年は違います。
ええっ、やる気です。
その証拠にイカメタル系のロッド2本を刷新しています。
がまかつ LUXXEスピードメタルS B65MH
がまかつ LUXXEスピードメタルS S610MH
上がイカメタル用のベイトモデルで、下がオモリグ用スピニングモデルです。
共にがまかつ製。なんとなく高級っぽいのですが、割とお手軽価格です。
実はイカメタルはそこまでロッドに依存しておらず、まぁ、折れなければなんでもOKのところがあります。
実際のところ、今までのロッドは2本で1万円弱(実際は3本で1万円でも買える)の、格安ロッドですが、1度も不安に思ったことがありません。
かといって、有名メーカーのロッドは高い物では5万とか6万とかします。
何が違うかと言えば「軽さ」なのですが、そんなの
「右巻きと左巻き2本持って、疲れたら持ち帰ればええやん」
ということとなり、そこそこのお値段のロッドを2本買うこととした次第です。
で、「そこそこのお値段」というのが微妙で、15,000円代までのロッドは、何だかチャチいし、今使っている4,000円弱のロッドと変わりないので、おのずと20,000円弱クラスのロッドがターゲットとなります。
ダイワとシマノは自分の中ではちょっと割高な気がしますし、その他メーカーでも中々気に入るモデルが見つからない状況です。
そんな中、量販店で色々触ってみて一番しっくりとして、自分の好みっぽかったのが、がまかつLUXXEです。
がまかつLUXXEシリーズはそれこそ30年前、バスロッドで何本か使ったことがあるので親しみもあり、割と好きです。
併せるリールは既存のものでも十分ですので、後はラインをまともそうなものに巻き替えて、シーズンインを待つこととします。
どぉなる、2023年度