今朝、「今日は夜に聞きたい講演があって、帰りが遅くなるから夕食は外で食べる」と言って出かけていったエイマー。
なので今夜は残り物で簡単に夕食を済ませようと思っていたのに、夕方6時半頃に電話がかかってきて、「気が変わった。やっぱり今日はこれから家に帰る」と言う。心の中で少々焦りつつも、でもやっぱりエイマーが帰って来て一緒にご飯が食べられるのは嬉しいので、「わかった。じゃ、これから何か作るね」と言って電話を切り、慌てて冷蔵庫を開けたり閉めたりして何ができるか思案。
…と、そこでピン! と思いついたのが、折しも今日の午後、最近お気に入りのブログに入れてちょくちょくチェックしているYummy Kiwifruit Cafeを見ていて見つけた、「カレー風味の納豆とコーンのパンケーキ」。このブログ、ほんとにとても素敵なブログで、写真もレシピもどれをとってもプロ顔負け…というか、ほんとにプロじゃないかしらと思ってしまうほど。このブログを書かれているYukaさんという方はアメリカ人のだんなさまと一緒にNZに住んでいたこともあるみたいで、NZ人と結婚してアメリカに住んでいる私とはちょうど逆のパターンになる感じ。なので、それだけでなんとなく親近感をもってしまっている私…。といっても、まだまったく何の面識もないし、彼女のお料理やお菓子作り、そして写真の腕前は私なんて足下にも及ばないほど素晴らしいものなので、私が勝手に親近感を抱いちゃったりすると、彼女には迷惑かもしれないんだけど…(苦笑)。
彼女のブログ、いつもはただただ憧れのため息をつきながら見ているだけなんだけど、この納豆パンケーキなら私もすぐに作れそう♪ と思って挑戦してみた。ちょうど3日ほど前に作って冷蔵庫で熟成させておいた自家製納豆があったので、それを使って、自家製納豆入りのパンケーキ。(自家製納豆についてはこちらをご参照ください。)
Yukaさんのレシピ日記にもあった通り、納豆の粘りが出るまでよくかきまぜたおかげか、空気をいっぱいに含んだパンケーキはふわふわですごく美味しかった。コーンの甘さとカレー粉のスパイスが納豆の独特の臭みを消してくれていて、ふだんは納豆が苦手なエイマーも「これは美味しい♪」とお箸が進んでいた様子。しかも食べ終わった後に、「おいしいです」と、日本語で(!)言ってくれた。(数少ない日本語のレパートリーの中からとはいえ、ちゃんと正しいのを選んでるじゃん。えらいえらい。^^)
ほんとにこれは大ヒット Yukaさん、美味しいレシピをどうもありがとうございました。
ご興味のある方は、ぜひYukaさんのオリジナル・レシピ「納豆とコーンのパンケーキ」をどうぞ。このページに載っている写真と私の写真を見比べられるとちょっと恥ずかしいけどね…(汗)。ま、その辺はどうぞご容赦くださいということで。
納豆パンケーキと一緒に食べたのは、昨日の夕食の残りの炒り大豆と大豆もやしのお味噌汁。
(ちょっと食べてしまってから写真を撮ったので、量が少なめ。悪しからず。)
これはカノウユミコさんの「ますます菜菜料理」を参考にして作ったんだけど、これも炒り大豆の香ばしさが風味を加えてくれて、なかなかイケます。作り方はとっても簡単で、炒り大豆(手持ちがなければフライパンで弱火で15分ほど空炒り)を弱火で20分ほど煮込み、その後大豆もやしを入れて5分ほど煮込み、お味噌で味付けをしてネギを散らして完成。ただ私はもうひと味欲しいと思ったので、今回は(最近なるべく使用を避けている)かつおだしの素をほんの少量入れて少々味を加えた。次回作るときはかつおかいりこでだしをとってから作ることにしよっと。
ちなみにここで使った大豆もやしも、実は自家製♪ もやしの部分があまり長く伸びなかったので、もやしっていうより、「大豆スプラウト」って言った方がいい感じだけど、でもスープに入れて食べるとシャキシャキ、かりかりして、とっても美味しかった。やっぱり自家製っていうだけでなんとなく美味しく感じちゃうのよね。その自家製大豆スプラウト、使用前のものはこちら。↓
納豆パンケーキと大豆もやしのスープに、玄米餅米のごはんと、最初私が一人で食べようとしていた昨日の残り物(かぼちゃのチーズ入りコロッケと、ごぼうの韓国風味噌漬け)を合わせると、なんとか夕飯の形になった。(ほっ…。)でも、色はみんな茶色っぽいものばかりになってしまったので、色合いという点からはちょっとポイントが低かったけど。でも急ごしらえだったし、しょうがない(と、すぐに自分に都合良く解釈…・笑)。考えてみると、なんか大豆づくしの夕飯だったな(^^;)。でもま、たまにはいいよね、こういうのも。(健康的だし。)
なので今夜は残り物で簡単に夕食を済ませようと思っていたのに、夕方6時半頃に電話がかかってきて、「気が変わった。やっぱり今日はこれから家に帰る」と言う。心の中で少々焦りつつも、でもやっぱりエイマーが帰って来て一緒にご飯が食べられるのは嬉しいので、「わかった。じゃ、これから何か作るね」と言って電話を切り、慌てて冷蔵庫を開けたり閉めたりして何ができるか思案。
…と、そこでピン! と思いついたのが、折しも今日の午後、最近お気に入りのブログに入れてちょくちょくチェックしているYummy Kiwifruit Cafeを見ていて見つけた、「カレー風味の納豆とコーンのパンケーキ」。このブログ、ほんとにとても素敵なブログで、写真もレシピもどれをとってもプロ顔負け…というか、ほんとにプロじゃないかしらと思ってしまうほど。このブログを書かれているYukaさんという方はアメリカ人のだんなさまと一緒にNZに住んでいたこともあるみたいで、NZ人と結婚してアメリカに住んでいる私とはちょうど逆のパターンになる感じ。なので、それだけでなんとなく親近感をもってしまっている私…。といっても、まだまったく何の面識もないし、彼女のお料理やお菓子作り、そして写真の腕前は私なんて足下にも及ばないほど素晴らしいものなので、私が勝手に親近感を抱いちゃったりすると、彼女には迷惑かもしれないんだけど…(苦笑)。
彼女のブログ、いつもはただただ憧れのため息をつきながら見ているだけなんだけど、この納豆パンケーキなら私もすぐに作れそう♪ と思って挑戦してみた。ちょうど3日ほど前に作って冷蔵庫で熟成させておいた自家製納豆があったので、それを使って、自家製納豆入りのパンケーキ。(自家製納豆についてはこちらをご参照ください。)
Yukaさんのレシピ日記にもあった通り、納豆の粘りが出るまでよくかきまぜたおかげか、空気をいっぱいに含んだパンケーキはふわふわですごく美味しかった。コーンの甘さとカレー粉のスパイスが納豆の独特の臭みを消してくれていて、ふだんは納豆が苦手なエイマーも「これは美味しい♪」とお箸が進んでいた様子。しかも食べ終わった後に、「おいしいです」と、日本語で(!)言ってくれた。(数少ない日本語のレパートリーの中からとはいえ、ちゃんと正しいのを選んでるじゃん。えらいえらい。^^)
ほんとにこれは大ヒット Yukaさん、美味しいレシピをどうもありがとうございました。
ご興味のある方は、ぜひYukaさんのオリジナル・レシピ「納豆とコーンのパンケーキ」をどうぞ。このページに載っている写真と私の写真を見比べられるとちょっと恥ずかしいけどね…(汗)。ま、その辺はどうぞご容赦くださいということで。
納豆パンケーキと一緒に食べたのは、昨日の夕食の残りの炒り大豆と大豆もやしのお味噌汁。
(ちょっと食べてしまってから写真を撮ったので、量が少なめ。悪しからず。)
これはカノウユミコさんの「ますます菜菜料理」を参考にして作ったんだけど、これも炒り大豆の香ばしさが風味を加えてくれて、なかなかイケます。作り方はとっても簡単で、炒り大豆(手持ちがなければフライパンで弱火で15分ほど空炒り)を弱火で20分ほど煮込み、その後大豆もやしを入れて5分ほど煮込み、お味噌で味付けをしてネギを散らして完成。ただ私はもうひと味欲しいと思ったので、今回は(最近なるべく使用を避けている)かつおだしの素をほんの少量入れて少々味を加えた。次回作るときはかつおかいりこでだしをとってから作ることにしよっと。
ちなみにここで使った大豆もやしも、実は自家製♪ もやしの部分があまり長く伸びなかったので、もやしっていうより、「大豆スプラウト」って言った方がいい感じだけど、でもスープに入れて食べるとシャキシャキ、かりかりして、とっても美味しかった。やっぱり自家製っていうだけでなんとなく美味しく感じちゃうのよね。その自家製大豆スプラウト、使用前のものはこちら。↓
納豆パンケーキと大豆もやしのスープに、玄米餅米のごはんと、最初私が一人で食べようとしていた昨日の残り物(かぼちゃのチーズ入りコロッケと、ごぼうの韓国風味噌漬け)を合わせると、なんとか夕飯の形になった。(ほっ…。)でも、色はみんな茶色っぽいものばかりになってしまったので、色合いという点からはちょっとポイントが低かったけど。でも急ごしらえだったし、しょうがない(と、すぐに自分に都合良く解釈…・笑)。考えてみると、なんか大豆づくしの夕飯だったな(^^;)。でもま、たまにはいいよね、こういうのも。(健康的だし。)