金曜日(5月9日)の夜7時半にSBSというテレビ局のドキュメンタリー『Geisha Girl』を見ました。
見ようと思っていたのではなく、たまたま見つけたプログラムでした。
Yukinaさんという東北在住の15歳の少女が、中学卒業と同時に京都で舞妓さんとなるための修行中の様子を追っていました。
修行中は家族へ電話することも許されず手紙のみ。 15歳の少女には辛いですよね。
「舞妓さんになる」とYukinaさんから聞かされた時のお母さん(&担任の先生)の戸惑い。
もちろんお母さんだけではなく、家族全員が驚き戸惑ったのだと思います。
舞妓→芸妓(芸者)という流れになりますが、ぶち当たるのが「水揚げ」。
現在は「旦那様」を持たない芸妓さんが多いようで(皆無状態だとか...)、お母さんがそれを聞いて安心していましたが、私も同様に安心しました
それにしても舞妓さんになるまでの修行も大変ですが、プライベートまでしっかりした決め事があるそうで、なおかつ芸妓になるには更に5年修行を積まないといけないこと等、改めて知りました。
それにしても『Geisha Girl』っていう番組名は・・・・・仕方ないのかなぁ
いずれは芸妓(芸者)になるんでしょうけど、番組では「舞妓への道のり」でしたが?!
....それならよかったです!?
「さゆり」のおかあさんとは違っていましたし~(苦笑)
Yukinaさん、頑張れ~!って思いました。