ブログ見聞録○休憩室

焦るな、急ぐな、怠けるな。

 『君に会いたい』若狭ゆえー

2013年05月22日 | Weblog
richardkoshimizu's blog: 13.6.8(土)RK佐賀講演会のお知らせ
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ザ・ジャガーズ 『君に会いたい』
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【●】「参議院選出馬の若狭勝弁護士、「法律実務家としての魂」はどこに?
  :郷原信郎氏」 晴耕雨読 2013/5/21 検察・司法・検察審査会
   http://sun.ap.teacup.com/souun/10962.html

https://twitter.com/nobuogohara

【参議院選出馬の若狭勝弁護士、「法律実務家としての魂」はどこに?】と題して、ブログ「郷原信郎が斬る」を更新しました。⇒http://bit.ly/11Rnyvm

参議院選出馬の若狭勝弁護士、「法律実務家としての魂」はどこに? (郷原信郎が斬る)

2009年に検事退官後、「元東京地検特捜部副部長」などの肩書で、テレビニュースやバラエティ番組のコメンテーターなどでメディアに露出することが多い若狭勝弁護士が、自民党公認で参議院議員比例区に立候補することを正式に表明した。

公人たる参議院議員に立候補する若狭勝氏(同期任官の間柄でもあるので、以下、「若狭」と略称する。)の人となりについて、選挙での有権者の選択の参考に供するため、記憶をたどりつつ、できるだけ客観的に、書いてみようと思う。

同期の検事同士だった頃の若狭は、私にとって悪い印象・記憶は殆どない。理科系出身という「変わり種」で2年年長だった私に対して、若狭は、それなりに敬意を払ってくれており、同期会の際などにはいろいろ親しく話をした記憶がある。

1990年4月、私は、公正取引委員会に出向し、若狭は、東京法務局に訟務検事(国に対して提起された国家賠償訴訟や行政訴訟で国の代理人として訴訟を担当する)として出向した。その頃の同期会で、私は、「訟務検事は、訴訟で国を勝たせることばかりを考えるのではなく、行政の対応についての指導的機能を果たすべきではないか。」ということを、公取委の行政に関する問題意識を踏まえて話したことがあった。若狭は、「そういうことは考えたことがなかった。訟務にもそういう観点は必要だ。」と私の意見に全面的に賛成してくれた。当時の彼には、人の話を素直に受け入れる柔軟性があったと思う。

1993年春、私は、公正取引委員会から東京地検に戻り、特捜部に配属された。その年の夏から、特捜部が手掛けたのがゼネコン汚職事件だった。私が、別の事件で逮捕した被疑者を小菅の東京拘置所で取調べていた時、刑事部からの応援でゼネコン汚職事件の被疑者を取調べるため、同じ東京拘置所に来ていたのが若狭だった。身柄を拘束した事件の取調べを担当する検事は、朝から晩まで東京拘置所での取調べを行う毎日が続き、食事も昼夜の二食は拘置所の職員食堂で一緒にとる。同期だった彼とは話をする機会も多かった。

このゼネコン汚職事件の内実がいかにひどいものであったのかは、拙著【検察が危ない】(ベスト新書:2010年)の第三章「世論に煽られ、世論を煽る」に書いてあり、それをモデルにした推理小説【司法記者】(講談社:2011年)もペンネーム「由良秀之」で出版してある。

私は、ゼネコン業界の談合構造を解明することなく、古典的な贈収賄ストーリーに沿った供述調書をとるために手段を選ばないという特捜部のやり方に、疑問を感じていた。しかし、若狭は、特捜部の捜査に批判的なことは一切言わなかったし、捜査方針を丸ごと受け入れ、上司や主任検事の指示どおりに仕事をしていた。特捜部の捜査に幻滅し、二度とこのようなところで仕事をしたくない、と思っていた私とは、全く正反対の考え方だった。

ある時、彼が、私に本音を語ってくれた。「自分は、今、刑事部から応援に来て、特捜部に試されているところだ。何とか評価されて特捜部の正検事として仕事をしたい。」恰好をつけず、そういう本音を語る、ある種の率直さが、彼にはあった。

翌年度から、彼は、希望どおり、特捜部の正検事となった。一方、私は、ゼネコン事件の捜査の最終段階で検事辞職を決意し、最終的には慰留されて検察にとどまったものの、その時から特捜部とは訣別した(拙著【検察の正義】(ちくま新書):2009年、第一章「私が見てきた検察」)。その後、私は、広島、長崎などの地方の検察庁での独自捜査、法務総合研究所での企業犯罪に関する研究など独自の世界を歩み、特捜部中心の人事コースに乗った若狭と、仕事上の関わりを持つことは殆どなかった。

長崎地検次席検事として捜査を指揮した自民党長崎県連事件で、自民党地方組織の公共事業をめぐる集金構造を解明し、地方での検察独自捜査の新たな世界を切り開いた私は、2003年春に、東京地検に異動になった(前掲拙著【検察の正義】終章「長崎の奇跡」)。

地方の中小地検が東京地検特捜部から応援までとって政界捜査を行ったことで、特捜部や検察幹部から反感を買ったためか、公判部(捜査担当ではなく裁判担当)の班長として窓際で仕事をさせられていたころ、特捜部の直告班の班長の若狭が捜査し起訴した背任事件の公判を担当したことがあった。

特捜部が政界捜査への展開をめざし、「入り口事件」として大企業に強制捜査を行ったものの、政界捜査は不発に終わり、残渣のような事件が公判部に回ってきたものだった。証拠を検討してみると、関係者の供述の内容に重大な矛盾があることがわかった。その経緯などについて説明を受けた上で公判立証を行う必要があると考え、特捜部の若狭の部屋を訪れて協議を行った。私としては、淡々と問題点を指摘したつもりだったが、若狭は怒り出した。「特捜部が検事正、次席の決裁をもらい、最高検まで了承を受けて起訴した事件に問題があると言うのか。公判部がそういうことを言ってきたと、検事正に報告する。」

そこで見た姿は、私の記憶の中にある、謙虚さをもっていた同期の検事の若狭とは全く違うものだった。私は検察部内の評判や出世など全く気にしていなかったので、そのようなことを言われても動じなかった。しかし、他の公判担当検事であれば、そもそも特捜部が起訴した事件について、問題点を指摘することなどできないだろうし、指摘したとしてもこのような対応をされれば、自分の出世を考えてその後口を閉ざしてしまうだろう。

後々、検察をめぐる不祥事が相次ぎ、検察改革の中で、「引き返す勇気」という言葉が使われた。しかし、少なくとも、特捜事件に関しては、公判部の担当検事が問題に気付いても「引き返す」提案をすることは、到底できないというのが実情だった。若狭の態度は、まさに、そういう「特捜至上主義」を象徴するものだった。

その後、私は、検察の現場勤務の傍ら、大学の特任教授を兼職し、独占禁止法をベースとする経済法令の制裁制度論の研究を行った。それを、コンプライアンスの研究という独自の分野に展開させ、2006年に検事を退官して弁護士登録、コンプライアンスの専門家としての活動を本格化させた。特捜部の副部長となり、その後も、検察の現場の中枢で仕事をしていた若狭との接点は全くなくなった。

2009年春、若狭が、東京地検公安部長を最後に、検事を辞めたことを聞いた。「裁判員制度が始まり、冤罪を防ぐためには弁護士の役割がより大きくなるため、裁判員裁判の法廷に立ちたい。」というのが理由とのことだったが、その意味はよくわからなかった。その後、彼が、実際に裁判員裁判の法廷に立ったという話も聞かない。

そして、久々に若狭と再会したのが、2010年1月、陸山会事件での検察の小沢一郎氏への捜査が行われていた最中の、テレビ朝日の番組「朝まで生テレビ」だった。特捜捜査を徹底批判する私と、検察の捜査を正当化し、その言い分を代弁する若狭とは全く正反対の立場だった。

そして、今年の春になって、若狭が参議院議員選挙比例区に、自民党公認で立候補するという話を聞き、正直なところ、「まさか」と思った。

特捜検察は、政治権力と対峙・対決してきた存在だ。若狭は、その特捜の世界をめざし、その中枢で、班長、副部長を務めた人間だ。その政治権力の座をずっと占めてきたのが自民党であった。若狭も、特捜部副部長として、日歯連事件など自民党政治家をターゲットとする捜査に関わってきた。

そして、検事退官後は、テレビのニュースやバラエティ番組に多数出演してきたが、それは、特捜部副部長経験者としてキャリアによるものであり、そういう意味では、現職時代も、退官後も、まさに「特捜部の看板」で仕事をしてきた、というのに近いのではなかろうか。

そういう若狭が、自民党の総裁から公認証書を受け取り、自民党候補として、自民党への支持を訴える選挙活動を行っていくことには、彼のこれまでを知る人間であれば、誰しも違和感を持つであろう。

そのような違和感を持たれてまで、彼が、国会議員になろうとする理由は何なのか。

「わかさ勝」のオフィシャルサイトの「決意と政策」には、「法律のプロとして、社会の基盤である法律を正しく整備して社会の崩壊を防ぎ、豊かな日本を築きます。」と書かれている。「不合理、不平等な規定」の具体例として、「強盗が懲役5年以上の刑罰なのに対し、女性に精神的・肉体的苦痛を与える強姦は懲役3年以上の刑罰にすぎません。明治時代に制定された刑法は、財物より女性の貞操を軽視していましたが、未だにその影響が残っているのです。」と述べている。

確かに、同じ「暴行」「脅迫」を手段とする犯罪なのに、財物を取得する強盗は、「5年以上」、貞操を奪う強姦は「3年以上」という法定刑の違いが不合理だというのは、性犯罪被害が女性にもたらす肉体的、精神的苦痛の重大さ、深刻さを思えば、女性の側の心情としては理解できる。

しかし、両者の法定刑の「下限」が異なることを、「女性の貞操の軽視」の影響と、単純に言ってしまって良いのであろうか。

暴行、脅迫を手段して財物を取得する犯罪として、強盗罪のほかに恐喝罪がある。強盗罪と恐喝罪は、暴行、脅迫が「被害者の犯行を抑圧する程度」か否かで区別される。つまり、強盗罪は、暴行、脅迫の程度が著しいものに限られる。しかも、強盗も強姦も法定刑の上限は同じ「有期懲役」であり、悪質・重大な犯罪に対しては、その悪質・重大性を十分に立証することで、上限一杯まで厳しい量刑をすることも可能だ。果たして、刑法が、財物との比較で貞操を軽視しているという見方が適切であろうか

また、刑事事件の実務の観点からは、強姦事件の中には、犯人と被害者との間にもともと男女関係があり、関係のもつれが告訴につながった場合などのように「和姦」かどうかが微妙な場合、また、被害者側の行動が犯行の引き金になった場合など、暴行、脅迫と姦淫の因果関係は否定できないので、形式上、強姦罪の成立は否定できないが、厳罰を求めることには躊躇を覚えるという事案もあり得る。2004年に2年から3年に引き上げられた強姦罪の法定刑の下限をさらに引き上げることで、そのような事件の処分が適切に行えなくなることを懸念するのが、検察の現場経験に基づく実務家的発想ではなかろうか。

確かに、かつての我が国では、性犯罪に対する量刑が諸外国と比較して異常に低かったが、10年程前から量刑の水準は相当厳しくなっている。それは2004年の法定刑の引き上げだけではなく、性犯罪被害の実態を刑事処分や公判立証に反映させ厳しい処罰を求めることに関して、警察や検察の現場の姿勢が大きく変化し、地道な努力が行われてきたことによるところが大きいのではなかろうか。

私も悪質な性犯罪に対する量刑をさらに厳しくすることの必要性を決して否定するつもりはない。「女性の尊厳を害する強姦は殺人に等しい」という女性の側の悲痛な訴えがあることも十分に理解できる。しかし、「法律のプロ」が国会議員に必要であることの理由として、強盗と強姦の法定刑の下限の違いが不合理・不平等であることを真っ先に挙げるというのは、実務家の感覚としてはは理解できない。

ここ数年相次いだ不祥事によって、かつては「最強の捜査機関」と言われた特捜部の看板は大きく傷つき、信頼は地に墜ちている。私は、そういう特捜検察の捜査のやり方を一貫して批判し、特捜検察が、政治権力に対抗する政治的影響力を及ぼすことの問題を指摘してきた(拙著【検察崩壊 失われた正義】毎日新聞社:2012年)。そういう私ですら、つい数年前まで特捜部の現場で政界捜査を率いていた特捜幹部OBの、「特捜幹部経験者としてのテレビ出演から更に政権与党の国会議員への転身」には違和感がある。かつて捜査を共に行った部下の検事達や、その捜査を取材していた司法関係の記者達の違和感は一層大きなものであろう。それでもなお、彼が国会議員になろうとする理由は、私には、どうしてもわからない。

長年特捜部に勤務し、「特捜の看板」を背負う中で、その謙虚さ、素直さを失ってしまったように思えた若狭は、テレビコメンテーターから政治家への転身の中で、法律実務家としての魂すらも売り渡してしまったのだろうか。

今回の若狭の参議院議員選挙への出馬は、「特捜検察の凋落」を象徴する出来事のように思える。その当事者である若狭が、参議院議員選挙でどのような選挙活動を行い、有権者がどのように評価・判断するのか、注目したい


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【●】「東京地検特捜部がウソの捜査報告書で、検察審査会の議決を誘導したことが問題
   :川内 博史氏」 晴耕雨読 2013/5/21 検察・司法・検察審査会
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6月の下旬に、鳥越俊太郎氏らが編者となって、法務検察行政に関する書籍が出版される。

私も、検察官適格審査会委員であったことを踏まえ、厚労省の村木さん冤罪事件、小沢一郎氏の地検特捜により誘導された検察審査会起訴議決に起因する 冤罪事件を取り上げて執筆させていただいた。

> 「検察審査員はいなかった」という説が、志岐氏著書【最高裁の罠】で語られています。川内さん、辻さん、森議員は当時適格審査会のメンバー、検察審査員の名前を知っています。皆さんは何故審査員らに審査会が開かれていたかどうかを確かめないのでしょうか?

大変紛らわしいのですが、検察官適格審査会と検察審査会は、全く別組織なので確認できないのです。

別組織という意味は、検察官適格審査会は法務省所管、検察審査会は最高裁所管ということです。

> 検察審査会法第40条「検察審査会は議決書を作成し、その謄本を~検察官適格審査会に送付し~」とあります。森ゆうこ議員は以前「私、審査員の名前を知っています」と発言。川内さんは議決書をお持ちではないのですか?

議決書は、勿論読んでいます。

しかし、議決書には、審査員の名前のみで住所はありません。

確かめようが無いのです。

更に、検察官適格審査会委員には、守秘義務があるため、その方々の名前を明らかにすることもできません。

検察審査会委員は、一般有権者であり、検察官ではないのです。

従って、私達にも、検察審査会委員についての情報公開は無いのです。

分かっていれば、確認できるのですが。

残念です。

> 検察審査員は任期中は非常勤の国家公務員。その辺から何か手がかりを掴むことはできないでしょうか。審査員をやった、審査会議は開かれていたかどうかを聞き出すことは出来るのではありませんか?審査員長ら11人の氏名を川内さんは知っているわけですから。

>染谷 正圀 国家行政組織法体系外の組織法である検察審査会法29条によって日当・旅費・宿泊料の支給対象とされる検察審査員及び補充員は、所属庁を持たない存在であり、国家公務員ではないと思います。

> 国家行政組織法体系外の組織法である検察審査~ 「検察審査員・補充員の身分と任期は」以下のサイトhttp://t.co/73ge4F1s4p をご覧になってください。

> 今からでも遅くありません。検察官適格審査会と訴追委員会が形骸化している問題、国会議員が委員になっているにも拘らず何故改善できないのかを教えて頂きたい。

6月に出る本に、詳しく書いていますので、読んでください。

>染谷 正圀 検察審査会は、人格なき社団であることを以て3権分立原則との整合を図っている存在であり、検察審査員並びに補充員が国家に帰属する公務員であるはずもないのに北区が何故にかかる記述をしているのかは調べてみたいと思います。

平成22年10月14日の予算委員会で、私の質疑で問題提起をしております。

更に、小沢さんの検察審査会問題では東京地検特捜部がウソの捜査報告書で、検察審査会の議決を誘導したことが問題なのでは?

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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
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【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
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『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
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TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
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TPPのひみつ
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20135.20決算委員会質疑「HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)」について

2013年05月22日 | Weblog

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【●】藤原直哉のインターネット放送局

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2013年5月22日 民衆の声が聞こえる
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2013/05/201322-7420.html

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2013年5月22日 歴史のなかの人生
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2013/05/201322-3d5d.html

土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2013年5月22日 医者の不摂生 http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2013/05/-21-2013522-4c8.html

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【●】「女性にとっては日本だけであろうが世界中であろうが、バカ男たちの殺し合いに女を活用するな、ということだ」 晴耕雨読 2013/5/21 憲法・軍備・安全保障
   http://sun.ap.teacup.com/souun/10963.html

兵頭正俊氏のツイートより。

人は、何をするにも道義的な資格というものがある。

菅直人は、命にかかわる情報を、米軍には知らせるが国民には知らせなかった。

被曝の犠牲者は多数に上るが、単に破綻国家の「公益事業の提供不能」と呼ぶには菅政権の罪はあまりにも深い。

菅直人が脱原発をいうとき、私の頭には資格の2文字が浮かぶ。

橋下徹は、従軍慰安婦の問題・米兵への風俗業の活用で、3つの怒りを買ってしまった。

米国、日本の女性、メディア、である。

橋下とメディアはお互いを必要としているので、すぐに仲直りするだろう。

女性はもう戻せないかもしれない。

選挙目当てに打った大芝居が、今のところ大失敗である。

「従軍慰安婦で日本だけを悪者にするな。各国とも女性を活用した」 。

この切り口は反動化する世相に受ける。

右翼ばかりか左翼の一部にも支持者を生むだろう。

ただ橋下の理屈は男の理屈だ。

女性にとっては日本だけであろうが世界中であろうが、バカ男たちの殺し合いに女を活用するな、ということだ。

橋下徹も述べているように大阪の性犯罪は多い。

沖縄で米軍司令官に風俗業の活用を勧める前に、大阪の性犯罪を解決したらどうか。

そのとき、大阪府民に風俗業の活用を勧めないとしたら、米兵との違いは何なのか。

橋下の対米隷属の根は深いのである。


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【●】北朝鮮は瀬戸際外交、南朝鮮は自滅外交
  ネットゲリラ>野次馬 (2013年5月22日 09:50)
  http://blog.shadowcity.jp/my/2013/05/post-2727.html

ユダ金とかグローバリズムにとっては、日中韓の三国でブロック経済やられるのが一番困る。もともと人種的にさしたる違いがなく、文化的にも共通性が高い。古代から往来が盛んだった地域で、日本にも在日韓国人、在日中国人、在日台湾人といっぱいいるし、中国にも朝鮮族は多い。これで韓国が「漢字」を捨てなければ完璧だったんだが、この三国で連合組まれたら、異人種は介入できないw 日本人は、韓国でも中国でも、「化ける」事が可能。いくら反日デモが吹き荒れても、現地で買った服を着て、知らん顔して歩いてりゃ、区別がつかないw 白人はひと目で判別できる。しかも、中国は数千年に及ぶ「資本主義」の伝統があって、銭勘定にさとい。はっきり言って、この三国に団結されたらユダヤの世界支配が崩壊してしまう。中国が世界経済に進出するにつれて、この三国相手の離反工作が活発化して来たというのは、偶然ではないです。

ニューズウィーク誌 「韓国の自滅外交」 アメリカ頼みはもうやめろ!
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1369095187/

1 ジョフロイネコ(家) 2013/05/21(火) 09:13:07.89 ID:txdqx6He0
韓国の自滅外交 2013年5月28日号(5/21発売)
http://www.newsweekjapan.jp/magazine/101166.php

歴史問題を理由に日本たたきを繰り返す韓国──
隣国を袖にする近視眼的な外交の末路とは
外交 日本外しを狙う韓国の誤算
分析 「仲間外れ」が生んだ電撃訪朝
アジア アメリカ頼みはもうやめて

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【●】「行政は「申請の意思が確認できなかった」:札幌市の孤独死事件の被害者は、三度も保護課を訪れています」 晴耕雨読 2013/5/22 憲法・軍備・安全保障
  http://sun.ap.teacup.com/souun/10977.html

NPO法人POSSE事務局長/川村遼平氏のツイートより。

> 藤田孝典『ひとりも殺させない』には、彼が支援しながら自殺に追い込まれてしまった方の事例も紹介されている。ある30代の生活保護受給者の方は、うつ病を患ってなかなか働けないにもかかわらず、ケースワーカーから「就職してください」と強い圧力を受け続けて、アパートで自殺してしまったという。

> 生活保護基準引き下げ。先月までに、全国52の全ての弁護士会が反対の声明・意見を公表→http://bit.ly/Z536Fr  日弁連HPに声明等の一覧(エクセル)が掲載

> 「申請手続きまでも厳格化するのは、問題が違う…路上生活者や着の身着のまま逃げてきたDV被害者が、預金通帳や給与明細、年金手帳といった収入が証明できるものを持っているだろうか」/沖縄タイムス | 社説[生活保護法改正]申請萎縮が懸念されるhttp://t.co/WWr3gbPYry

> 今までは、「生活保護受給者の子どもなのに大学に進学したいなんて贅沢だ」と言われる社会だったわけで、それもまた問題だったわけだが、これからは「兄弟が生活保護受給者なのに、自分の子どもを大学に行かせようなんて贅沢だ。そんな余裕があるなら、実の兄弟を扶養しろ」などといわれかねんな。

> 「申請書と生活困窮を証明する書類の提出が明記されることで、その立証責任が本人に移り、支給をめぐるトラブルの際、申請者側に過重な負担がかかりかねない」/朝日新聞デジタル:(社説)生活保護改正 弊害が出ないか心配だ
http://t.asahi.com/awx7

> 今日の朝日新聞社説の一節。「自民党の議員からは『生活保護は運用を厳しくすれば減らせる』という声も上がる。」と。なんなんだ、この放言は、匿名なら言いたい放題か、という思いがわいてくる。許しがたい。 http://bit.ly/Yb1Kb9

> 大野更紗さん@wsaryの「生活保護改正案 何が問題なのか」 http://togetter.com/li/505222

> 【ビッグイシュー・オンライン】 生活保護法改正法案について、自立生活サポートセンターもやい理事長の稲葉剛さんに寄稿していただきました。 ◇「水際作戦」を合法化させる生活保護法「改正」法案... http://fb.me/1MJFC3IIy

> 生活保護関連の議論を見てると、いつもこの記事が頭に浮かぶ/命の重さを"印象論"で語ってはならない~大野更紗氏インタビュー回答編~
http://blogos.com/outline/32474/

> 今日はNHK番組審議会でした。生活保護のハードル強化と切り下げについて、深堀りする番組を作ってもらえるよう要望し、検討をするという回答を頂きました。「最後のセーフティネット」が十分な国民的な議論もなく、大きく変更されるのは良いことではないと考えるためです。

> 橋下発言は乱暴だったけど、女性が生活保護申請に行ったら役所の窓口で「仕事を選ばなければ夜の仕事でも何でもあるでしょ」的なことを言われたという噂の方が、よっぽど恐ろしい。現代でそんなことあったら許されない。

> はい。許しません。噂ではなく現実にあります。

> 全国各地の福祉事務所では、飲み屋の接客業からホステス、風俗業まで適当に就労支援を名目として、紹介や指導がされています。ケースワーカーからのセクハラやパワハラ、暴力を訴える電話相談など後をたちません。仕事を見つけてこいとだけ指導して就職に至らなかった人の生活保護を停廃止するという案件も出ています。

> 女性CWはそのような職につかせない。との噂は聞いたことがあります "女性が生活保護申請に行ったら役所の窓口で「仕事を選ばなければ夜の仕事でも何でもあるでしょ」的なことを言われたという噂の方が、恐ろしい。

> はい。専ら男性ケースワーカー発言です。

> 生活保護不正受給対策より先にケースワーカーによる言葉の暴力やセクハラ、パワハラを解消してくれと常に思っています。申し訳ないけど全国の福祉事務所の人権感覚を疑っています。

高度な資格を持っている人に「変にプライドがあるから就職できないんだ。

清掃でもやってみたら」と指導するケース、高血圧の高齢者に対して「倒れるまで働いて障害者になったら就労しなくてよくなる」(いずれも正確な引用ではありません。)と指導するケースなど、挙げればきりがありません。

> 生活保護法「改正」案における申請権の問題は、自民党改憲案における基本的人権の問題と酷似しています。「悪いようにはしないから」という言葉を信じ、文言が変更されてしまえば、明文化されたものが基準となり、取り返しのつかない事態が起きます。あとで「騙された」と気づいても後の祭りなのです。

去年起きた札幌市の孤独死事件の被害者は、三度も保護課を訪れています。

職員は彼女の窮状を聞き、ときにはライフラインの窮迫した状況まで聞きながら(この基本的事実すら確認しなかった職員もいる。)、就労しろとか家賃の安い家に引っ越せと指導するだけで、保護の申請をさせませんでした。

それでも彼女が遺体で発見されたあと、行政は「申請の意思が確認できなかった」と言うのです。

今回の改正案が通れば、窓口でどんなに申請の意思を示していたとしても、「書類を持ってきていなかったから」で合法的に見殺しにできてしまいます。

そのような法を私たちは望むのかという問題です。

> 今日は11時から埼玉弁護士会館にて生活保護法改正案に関する記者会見。福祉事務所での水際作戦を助長する法案に対し、県内の水際作戦の被害者、弁護士らと廃案を求めます。

> 生活保護問題対策全国会議は、生活保護利用者、弁護士、ケースワーカー、支援団体、社会福祉士などで構成される生活保護に精通した民間団体。生活保護を現場感覚で熟知した団体が今回の生活保護法改正案を相当危険視している。その意味を知ってほしい。

> 厚労省、生活保護で就労集中支援 受給6カ月以内、基本方針通知 47NEWS http://t.co/f3d5tIO8iJ 『まず就労』という意見は複数の委員に否定されている。

まともな就労先が無いのが社会問題じゃないですか、という話ですね。

> 従来通りなら法改正の必要はない。条文に明記すると法的根拠として「水際作戦」に悪用される可能性がある。改正法案を撤回すべき →申請手続きは「従来通りに」 生活保護法改正で厚労省(朝日新聞デジタル)http://t.co/XEhotc5tuy

> 生活保護の就労自立支援の問題点の一つは、受給者が早期に就職できないことがわかると、CWがすぐ諦めて放置してしまうこと。人によっては1年や3年といった長いスパンでの計画・支援が求められているのに、こうしたニーズは無視されている。

> 申請手続きは「従来通りに」生活保護法改正で厚労省(朝日新聞)http://t.co/mDCy7D1XfM やはり順番が違う。福祉事務所における申請権侵害をなくして、問題はないから法改正しましょうと提起するべき。これでは納得は得られない。水際作戦があるのだからどうするのか。

> 生活保護改正案撤回を求める記者会見。小林哲彦弁護士。私は毎月4,5件は必ず埼玉県内の福祉事務所へ生活保護申請同行する。私が福祉事務所に行かなければならない理由がわかりますか。水際作戦が常態化しているからです。年に1,2件なら間違いだろうと思います。月に4,5件は異常でしょう。

> 生活保護改正案撤回を求める記者会見。吉廣慶子弁護士。三郷市国家賠償請求訴訟では水際作戦の是非を争い、口頭申請も認める判決が出された。今回の改正案だと口頭申請を認めなくても合法とされる恐れがある。厚生労働省は判決を尊重するべき。

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