LITTLEWHEEL Modeler's Diary

モデルフィニッシャー北澤志朗が、カーモデル作りに明け暮れる日々の暮らしを赤裸々に綴ります。

ニューイヤーミーティングに行ってきました(2)

2012年01月31日 00時02分56秒 | 車関連
今年のニューイヤーミーティングでササッたクルマたち、その2。
↑サーブ99。この形も好きなんですよね。他の何にも似ていない、独自の魅力があります。サーブはどうなっちゃうんでしょうか。心配だ。



↑スバル・サンバー! 最近この手がヤケに気になる。そういえばサンバー無くなっちゃうんですよ、もうじき。模型じゃなくて1/1のサンバー欲しいな。



↑すっごくキレイな縦目のSL。同色のホイールキャップもイイけど、アルミ履いてるのもまたイイ。プロバンスのキットをそろそろ作ろうかな。



↑これは珍車ですね。アメリカのキットカー、デヴィンにアルファロメオのエンジンを乗せたスペシャル。1957年という年式からすると、ジュリエッタのエンジンですかね。キュッと引き締まったカッコ良いスタイルです。



↑アルファロメオ2000GTV。段無しジュリア、このグリルも私は好きだなぁ。ボディカラーがまた実にシック。思わず模型に塗るときの調合を考えちゃいました。



↑フィアット・シアタ508スポルト。508バリッラがベースのスペシャルですね。小粋なサイクルフェンダーのスタイルがステキ。



↑フィアット・ザガート750GT。トポリーノ・ベースで、アバルトではなくフィアット自身の企画によるもの。サイドのZパターンの塗り分けがカッコ良い!よく似たデザインでランチアやアルファもありましたっけ。



↑グッと新しくなってブルーバードSSS-R。もうU12もネオクラシックですね。このカラーリングは良いなぁ。ホイールやフォグライトもバッチリ決まってます。



↑これはヴィーナスフォートのシェル・ミュージアムにあったクラウン・ハードトップ。これも大好きなクルマなんです。当時はこれが凄くゴージャスに思えたんですよ。ちょうど今のレクサスLFAくらいの貫禄がありましたね。大きなサイズの2ドアクーペってのが国産ではほとんど皆無な時代でしたから、とても贅沢に感じられたもんです。
ニューイヤーミーティングの後は、必ずここに寄るのがお約束。展示車両はしょっちゅう入れ替わるので、毎年来ても飽きるということがありません。ゆったり座れるカフェもあるしね。ミニカーの誘惑がかなりヤバいですけど、今年はすでに物欲は満たされていたので、なんとか逃げ切りました。



これもシェル・ミュージアムにあった初代ソアラ。この2トーン、サイコーですね。タミヤはなんでターボVRだったんだろう? やっぱニッパチですよねソアラは。このホイール、アオシマの初版キットのパーツの複製をさる筋から入手したので、タミヤベースでこの仕様を今年作る予定。夏ぐらいかな。お楽しみに。

今回は全部で350枚くらい写真を撮ってきたので、昨日今日でお見せしたのはホンのごく一部ですが、お楽しみいただけでしょうか?
ヒストリックカー・フォト・アーカイブの方に少しずつアップしていく予定です。
明日は買い物報告をば。


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