![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/02/8fdbf91882ab2f5f39136f59f6346112.jpg)
塗装下地完了。サフェーサーでマッタリスベスベです。
今回のような場合、やはり何を置いても接合部の仕上げがキモですね。
「ああここで縮めたんですか」とバレちゃうような仕上がりには絶対したくない。このキットは初めからこうでしたよ、とウソついてもワカンナイくらい、自然に仕上げるのが理想です。
接合部の接着には、タミヤの流し込みタイプの接着剤を使いました。これはプラを溶かしてくっつけるので、理論上は最も強力な接着が得られます。ただし、完全に中まで乾くには時間がかかるので、仕上げを焦ると塗装が終わった頃にヒケが生じてしまいます。
そこで、接着後数時間、乾燥機で過熱して乾かしました。
補強にはボディの裏側からコンマ5ミリのプラ板を当てています。接合部が完全に乾いてから、これも同じ接着剤で貼り付け、再び乾燥機へ。
過熱しつつ一晩置いてから、表側の接合線の上に、歯科技工用の粉末樹脂をアロンアルファで溶いた物を薄く盛り付け、ペーパーで平に均して仕上げました。
ここまでやっても、サフを吹くと少しは貼り合わせた痕跡が残っています。グレーパテを盛ってはぺーパーをかけるのを3回ほど繰り返し、ようやく仕上がりました。
すぐにベースホワイトに行きたい所ですが、はやる気持ちを押さえて、ヒケが出ないか、もう一晩様子を見ます。
この写真の角度だと、なんだか初代レパードに似ていますね。ああやばい、レパードも作りたくなってきた(笑)。
今回のような場合、やはり何を置いても接合部の仕上げがキモですね。
「ああここで縮めたんですか」とバレちゃうような仕上がりには絶対したくない。このキットは初めからこうでしたよ、とウソついてもワカンナイくらい、自然に仕上げるのが理想です。
接合部の接着には、タミヤの流し込みタイプの接着剤を使いました。これはプラを溶かしてくっつけるので、理論上は最も強力な接着が得られます。ただし、完全に中まで乾くには時間がかかるので、仕上げを焦ると塗装が終わった頃にヒケが生じてしまいます。
そこで、接着後数時間、乾燥機で過熱して乾かしました。
補強にはボディの裏側からコンマ5ミリのプラ板を当てています。接合部が完全に乾いてから、これも同じ接着剤で貼り付け、再び乾燥機へ。
過熱しつつ一晩置いてから、表側の接合線の上に、歯科技工用の粉末樹脂をアロンアルファで溶いた物を薄く盛り付け、ペーパーで平に均して仕上げました。
ここまでやっても、サフを吹くと少しは貼り合わせた痕跡が残っています。グレーパテを盛ってはぺーパーをかけるのを3回ほど繰り返し、ようやく仕上がりました。
すぐにベースホワイトに行きたい所ですが、はやる気持ちを押さえて、ヒケが出ないか、もう一晩様子を見ます。
この写真の角度だと、なんだか初代レパードに似ていますね。ああやばい、レパードも作りたくなってきた(笑)。
コロナ2000GT、いいですねえー昔、乗りたかったクルマです。結局、私はセリカに乗ってましたが…。
ちょっとマイナーな古いクルマ、しかも国産車、意外と良いキットが出てることも多いので私も作ってみたいです!
最近、この年代の車のキットが新金型で出たり、久しぶりに古いキットが再販されたりと、なんだかプラモデル界はちょっとした80年代ブームみたいです。
この時代の車、今見ると妙に新鮮なんですよね。
このブログのBOOKMARKにある、ネット上の模型仲間と私の
サイト「北澤組onWEB」では、現在「80年代国産車祭」を開催中です。
よろしかったら、そちらにもおいでください!