また飛行機のキットを買ってしまいました。タミヤ・ウォーバード・コレクションの新製品です。オークションや通販じゃなく、藤沢のシーサイド・ホビーで購入。
新製品とは言っても、金型は以前からある物で、いわゆるデカール替えですね。スポット生産だというので、早めにおさえておく事にしたワケです。
今回のデカールはカルトグラフ製で、第８空軍仕様。なんでこれを買ったかというと、この前作ったベルＸ－１と同じチャック・イェーガーの機体を作れるから。Ｘ－１はノーズに「グラマラス・グレニス」と入っていましたが、こちらは「グラマラス・グレン」と書かれています。愛妻家なんですね。
ウォーバード・コレクションって箱に完成写真を使っているのが多いけど、このキットのパッケージアートはいいですね。箱だけで欲しくなります。
キットの内容はさすがタミヤで、シャープなスジ彫り、翼やプロペラのエッジも手が切れそう。
機体の基本色は金属地肌なので、シルバーをどう塗装するかがキモですね。最近は良いシルバーの塗料がいっぱいありますから、ギラギラの金属質感を出すのも簡単です。
１／７２のレシプロ機って、完成した時の存在感は１／３２のカーモデルくらいの感じで、１／４８ほどマジに気合いを入れなくても作れそうなのが良い所。これも来年の静岡までには作りたいと思っています。
新製品とは言っても、金型は以前からある物で、いわゆるデカール替えですね。スポット生産だというので、早めにおさえておく事にしたワケです。
今回のデカールはカルトグラフ製で、第８空軍仕様。なんでこれを買ったかというと、この前作ったベルＸ－１と同じチャック・イェーガーの機体を作れるから。Ｘ－１はノーズに「グラマラス・グレニス」と入っていましたが、こちらは「グラマラス・グレン」と書かれています。愛妻家なんですね。
ウォーバード・コレクションって箱に完成写真を使っているのが多いけど、このキットのパッケージアートはいいですね。箱だけで欲しくなります。
キットの内容はさすがタミヤで、シャープなスジ彫り、翼やプロペラのエッジも手が切れそう。
機体の基本色は金属地肌なので、シルバーをどう塗装するかがキモですね。最近は良いシルバーの塗料がいっぱいありますから、ギラギラの金属質感を出すのも簡単です。
１／７２のレシプロ機って、完成した時の存在感は１／３２のカーモデルくらいの感じで、１／４８ほどマジに気合いを入れなくても作れそうなのが良い所。これも来年の静岡までには作りたいと思っています。
チャック・イェーガーってパイロットとしての功績の凄さに加えて「愛妻家」というのが、またカッコ良さを後押ししてますよね。
この限定版キットの存在は知りませんでした。私も欲しくなってしまいました。見つけたら購入だな。
タミヤの1/72ってタミヤオリジナルとイタレリ製の２種類があって人によっては「玉石混合」なんておっしゃる方もおられますが、個人的にはタミヤのきっちりとしたテイストもイタレリのちょっとユルイ感じの内容も両方好きです。
箱絵でなく「完成写真主体」なのは製品内容に若干バラツキがあるため、箱と中身のギャップを感じさせてはいけないからというタミヤの良心からだとの噂を聞いたことがありますが、真相はどうなんでしょう??そういえば、MMシリーズでもイタレリ製のパッケージ替えは完成写真になってたような・・・
前回のベルX-1同様、北澤さんの手による完成品を楽しみにしています。(^^)
そう言えば昔、１／２４スポーツカーシリーズで中身はドイツレベル製のＢＭＷがありましたが、箱のイメージで知らずに買うと、組みにくくてビックリ、というキットでした。
それにしても、パッケージ・アートって大事ですよね。箱がダサイと中身までダサイんじゃないかと思われちゃう。逆に、絵に惚れて「箱買い」ってのもあり得ます。
ニチモの「絶版」シリーズなんか、中身は良いんだからもっとカッコ良い箱に入れてあげて欲しいなぁ。
表むきはその返答でしたが、ちょっとかんぐると、当時ハセガワの72は新製品はとても高価で1000円未満の新製品はありませんでした。
そこでタミヤはコストダウンもかね、完成写真にしたのではないかなと思います。
古い時代でもイタレイのSR71とかＭＭでのプリーストもイラストでしたから。
確かにパッケージは購買意識を高めることもあり、重要です。
LSなんかはパッケージでずいぶん損をしてましたから。
なーるほど、そう言う事情だったんですね。私はちょいと小耳にはさんだ噂を書いちゃったんですけど。
タミヤのこのシリーズもカーモデルの息抜きにつくるには良い感じのシリーズですよね。
と、いうわけで早速私もこのキット購入しちゃいました。