和歌山放送に出る前の日、甲斐駒ケ岳から帰ってきた。
14日の昼すぎに水仙小屋に付く、今時、珍しく我儘な山小屋である。それには分けがある、南アルプスは都会から車とかでアクセスがいい物だから山小屋が少ない、そこで競争が少ないので背差琢磨があまりないのだろう。
そこで、甲斐駒、まず心配は足のこむらがえり、これは難なく突破。15日朝も暗いうちにライトの明かりを頼りに歩き始める。途中、駒津峰(?)の展望は南アルプスならでは物がある。木曾の御岳山、乗鞍、北アルプス、奥穂高、槍、立山、白馬の山々、そして浅間。また、また手前に八ヶ岳。後を振り向かば、富士山、鳳凰三山、北岳、仙丈ヶ岳。それを彩る秋の紅葉。
そんな眺めを楽しみながら、甲斐駒のピークに着く。10時過ぎ。そこでも再度、360度展望を楽しむ。
14日の昼すぎに水仙小屋に付く、今時、珍しく我儘な山小屋である。それには分けがある、南アルプスは都会から車とかでアクセスがいい物だから山小屋が少ない、そこで競争が少ないので背差琢磨があまりないのだろう。
そこで、甲斐駒、まず心配は足のこむらがえり、これは難なく突破。15日朝も暗いうちにライトの明かりを頼りに歩き始める。途中、駒津峰(?)の展望は南アルプスならでは物がある。木曾の御岳山、乗鞍、北アルプス、奥穂高、槍、立山、白馬の山々、そして浅間。また、また手前に八ヶ岳。後を振り向かば、富士山、鳳凰三山、北岳、仙丈ヶ岳。それを彩る秋の紅葉。
そんな眺めを楽しみながら、甲斐駒のピークに着く。10時過ぎ。そこでも再度、360度展望を楽しむ。