(写真:カライマンの事業地。フィエスタを迎えて4頭の豚を解体)
6月10日(土)マニラのエトガルの家で1泊し、昨日、カルバヨグに着きました。
約1ケ月ぶりですが、2ヶ所の事業地とも順調にすすんでいるのでほっとしました。
カライマンは明日がフィエスタ。事業地では、トイレへの通路にも、きれいに飾りつけがされていました。
ここでは、1頭目は死産だったのですが、もう1頭の母親豚が、5月29日に9頭の赤ちゃんを産んでくれました。豚小屋の扉を開けると、通路いっぱいに走り回っている赤ちゃん豚が寄ってきて、足をぺろぺろ舐めるなど、本当にかわいいです。
明日がフィエスタなので、今日、早朝から4頭の豚を解体しました。市場よりもずっと安い値段で小売しましたので、注文が殺到。フィエスタにむけた料理ができると、みんな喜んでくれました。
ソルソゴンでは、5月2日に生まれた豚がすっかり大きくなっていました。しかし、やはり1頭が死んでしまったそうです。ここでも、連日のように豚を解体し、管理組合のお母さんたちが、近くの村に小売に走り回っているようです。
昨日は、空港近くのサバンというバランガイのフィエスタ。そして、今日、明日はカライマンのフィエスタです。(いつものように?)飲んだくれの毎日が続きますが、いろんな人に会ういい機会ですから、招待を断りきれません。(「見苦しい口実」という声も?)