しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【石山寺】お父さんと2人滋賀旅⑥2021/10/24

2021年11月06日 | 2021/10お父さんと2人滋賀旅1泊
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この旅の目的は、ここに来ることにありました!

滋賀の都・大津の南端に位置し、瀬田川の畔、伽藍山の麓にある名刹

『石山寺』

石山寺は一年を通じて、四季折々の花に彩られることでも有名です。



参道には、紅葉の木もたくさんあったので、

今頃はきっと見頃かな…

このお寺を訪れたい気持ちは、昨年からありました。

幾度もの 「緊急事態宣言」 があり、国内でも

移動がままならず、何度も計画を中止しました。



それで、今回ようやく念願がかなって来ることができました!

境内は、高低差もあるけれどかなり敷地が広いです。



拝観受付を通り過ぎると、すぐにあった

『くぐり岩』

穴をくぐると願い事が叶うとされています。

入り口と出口が分かりますか?



お父さんは、小柄でスリムな体型なので、難なく通過…

で、私は…  くぐれましたよ~、時間が掛かったけれど。



その横から本堂に続く長い石段があります。

最近では、一気に上れません。

旅先で心臓がばくばくでは、笑い話にならないので

大事に至らない程度に、私のペースで上りました。



登り切った先の広場には、『多宝塔』 がそびえ立っていました。

その前には、石光山石山寺の名前の由来となった奇岩です。

この辺りに吹き出した花崗岩の熱作用で、石灰岩が変成した “硅灰石”

通常は大理石になるところ、このような “硅灰石” になるのは珍しく

国の天然記念物になっているそうです。



多宝塔のある高さから逆に今立っている場所を

写した写真がお父さんのカメラにありました。

石段を登り切った広場がよく分かります。



再び、 “硅灰石” の横にあった本堂のお話に戻ります。

息を切らしていたのか、本堂を撮った画像がなく、

お父さんのカメラから写真を拝借しました。

(なぜピンぼけがこんなにも多い…)



ー ここからのお話は、石山寺 (2) に続きます。 ー

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