キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

医療ミスだとこれが言えるのだろうか!

2015年03月08日 00時24分59秒 | 健康管理
群馬大病院で8人死亡、医師らの刑事告訴を検討
 「専門医も『ここまで記載のないカルテを見たことがない』と」
 「何が起きたのか? どうして止められなかったのか?2例目以降、なぜこのような死亡症例が続いたのか」(遺族の弁護団の会見)
 群馬大学病院で去年までの4年間に腹腔鏡を使った肝臓の手術を受けた患者8人が手術後4か月以内に死亡した問題。いずれも執刀したのは、第二外科の40代の男性医師でした。
 腹腔鏡手術とは、体に数か所の穴を開け、小型のカメラと手術器具を入れてモニターで観察しながら行う手術です。体への負担は開腹手術よりも少ない一方、高度な技術を必要とします。
「腹腔鏡の技量について、かなり悪い。止血操作にしても全部悪い。相当下手である」(遺族の弁護団)
亡くなった70代の女性の手術同意書の手術の名称の欄には「肝中央2区域切除」と記載されていますが、「腹腔鏡」という文字はどこにもありません。
「手術同意書自体について、通常こんなにすかすかなことはない。手術をしない選択肢があることや、検査をしたことについても一切記載がない」(遺族の弁護団)

 さらに、別の遺族は主治医からこう説明されたといいます。
「『今しかできない。今、手術をしないとあとはないよ。死んでしまうよ』と。『簡単な手術だから大丈夫。2週間で退院できる』と説明された」(遺族の弁護団)
 病院側が今月3日に公表した最終報告書では、手術前の患者側への説明や腹腔鏡手術が適切であったかの評価が不十分であったとしたうえで、すべての事例で過失があったことを認めました。
遺族は「群馬大学ということで先生を信頼して命を預けた。母自身も死ぬまで信じていた」とコメントしています。

 これは事故ではありません事件です!
 私が病院に行かない理由はこのような被害者にはなりたくないからです。
元慶応大学の近藤誠医師が本に書かれている通りのことを実証づける事件です。

 医者を信じた患者が悪かった、強制連行されて手術されたのではなく自ら出向いて医師の言うことを信じた判断力が間違っていたからだと 食養家の桜沢如一先生は生存中講義の中でよく話されていました。

 私も病気の相談や、健康講座に来られた方には現代医学の恐ろしさを話すのですがほとんどの人が信じません。
どれだけの方が医療ミスと言う名のもとに尊い命を無くされているのか数えることは出来ないでしょう。

車の部品を取り換えるような医学は、自然の法則秩序にかなっておらず、治すのではなく取り替えたり、症状ばかりを手当てして病の根源には手を触れないから根治するわけはないのです。
原因が分からない医学に何故国は保険を適用するのでしょうか。
寿命は延びても医者と病人は増えるばかり、
治せなかったら保険が赤字になるのは当然です。

保険がきく治療では病気は治らない!

と言った方が何処かに居たのを思い出します。