キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

蓄膿症と断食

2015年03月15日 00時00分42秒 | 健康管理
ちくのう症を放っておくと危険!?
画像:「ちくのう症」を放っておくと、おでこや頬に痛みを感じる、急激に視力が低下するなど大変な症状になることもあるから注意が必要だ
「ちくのう症」を放っておくと、おでこや頬に痛みを感じる、急激に視力が低下するなど大変な症状になることもあるから注意が必要だ
「慢性副鼻腔炎(まんせいふくびくうえん)」、通称「ちくのう症」は20〜60代の6人に1人が経験者(小林製薬調べ)といわれており、決して珍しい病気ではない。症状が風邪や花粉症と似ているため、のんきに放置してしまう人も多いかもしれないが、悪化すると大変なことになるから注意したい。

「『ちくのう症』は早期発見、早期治療が肝心なので、自分の鼻の状態に鋭くなることが大切です。ドロッと粘り気のある黄色い鼻水が出る、鼻をかんでも奥に残っている感じがする、ニオイを感じにくいなどの異常を感じたら、『ちくのう症』を疑い、早めに薬を飲むなどの対応ができるといいでしょう。悪化してしまうと内視鏡手術が必要になることもありますが、症状が軽いうちに対処すれば薬で治療できます。早く気付けるよう、鼻に敏感になりましょう」
と言う記事に注目しました。

 陰陽で蓄膿症を見てみますと、身体の上部でしかも顔の中心部に当たる位置になりますので陰性の場所です。

過剰な飲食物の摂取が原因となりますから、完治するためには徹底した食べ物の改善をしなければなりません。

患部だけの治療では到底完治することは出来ないことは明白です。
メスも薬も使わずに治すことが出来れば最善です。

その方法は、
食事を改善する前に、蓄膿の体内毒素を排泄するために断食をすることです。

21日断食で完璧に排毒できます。相乗効果は本人が知らない(自覚症状がない)ところまで排毒してくれますので体全体が健康に戻ることになります。

キタジマ式健康法が薦める断食は寿光泉酵素を飲む断食ですのでとても楽で安心してできますので合宿断食に来られる方には大変喜ばれています。