キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

六組に一組が不妊に悩んでいる日本のカップル、不妊治療費に200億円の補助を国は出しています。

2013年06月09日 00時08分29秒 | 食事療法
 
なぜ不妊症
先進国の仲間入りして久しいのですが戦前戦後の食べ物がなく栄養失調数魚多き時代よりも不妊症の人が6組に1組が悩んでいるとはどういうことなのでしょうか。何が原因だと思いますか。医者に行って治療するような病気だとは思いませんが不妊治療なるものに国を挙げて200億円もの補助をしています。

断食健康道場にも不妊症の方が時々来られます。その方たちは体質改善が目的で病気治療ではありません。
私の指導は単純なものです。しかし8割以上の方が妊娠されています。
 
何をしてもらったかと言えば、忘れかけていた女になってもらいました。
どういうことかと言えば「性差食事」の認識をしていただくための学習をしていただきました。つまり男と女の食べ物の違いです。
陰と陽の違いが男女にはあるわけですから食べる物も異なるのは当然です。

次が生命力の発祥です。ハングリー状態に体を追い込むと生命力が出てきます。その一番は断食です、食を断てば体は命の危険を感じて俄然生きなければならないと生命力が出てまいります。植物に花を咲かせるには時に水と肥料を断てば花芽が出る応用です。
 
断食までしなくても時間をかけて食事を粗食にすれば妊娠しやすくなります。食糧難の時代は子沢山だったのはこのことを意味しています。女性は卵子を持っています。この卵は冷やしてはいけないのです。だから冷え性では子供は産めません。また肉魚の動物性の食事は卵と言う陽性と相性がよくありませんので女性の卵子という陽性と反発します。生理が狂ったり生理通にもなります。内膜症にもなりやすいでしょう。

私は不妊症は病気ではないと思います。体を暖める野菜を中心によく熱を加え、圧を加え、味噌、醤油、塩を加え、時間をかけた料理をして食べるようにしましょう。
  

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