健康の常識を疑え

健康の常識を疑え（たけしのテレビ番組みから）
東海大学名誉教授、大櫛陽一氏は語る、
全員を対象に漠然と健診を行う場合ほとんどが無駄であり弊害が大きい。
病気の人を増やし健康ふあんをあおってしまう。

正常値そのもなが欧米と比べて間違った基準で
元気な人を病人のように扱ってしまう。

人間ドック３１６人のうち異常なし7.2％、92.8％が異常

厚生労働省の調べでも科学的根拠で見直さなければいけない、と報告している。

数ヶ月前医者が病人を作る、という私のブログに書きましたが知識人の中にも気が付いてきたようです。
数十年健診しない私は不安のない毎日を送っています。ただし毎日やるべき健康法は欠かしていません。