キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

家庭でできる看護の秘訣

2014年05月26日 20時06分14秒 | 食事療法
今月23日の事です。同級生が木更津にやってくると言うことで我が家で食事会をすることになりました。参加者6名の予定で食事の準備や、会場設定などをして訪れたA君を迎え参加者を待っていましたところ、

予定のK君も顔を見せたのですが、来るなり 寒い寒いと震えているのです。
事情を聴くと「船で近くの島に渡りその時の海風に吹かれた為か体が冷えた」と言うのです。ダウンジャッケットを着せマフラーを首に回し、暖房まで入れてやりましたが寒さは止まらないのです。

これは風邪だと判断し、大根を擦り卸し、醤油を加え三年番茶を加えて丼一杯飲ませましたところ、おいしいおしいと飲み、やっと温まったと言い出した途端高熱が出だし意識朦朧となってしまったのです。おまけに失禁までする始末、

年が年だけに肺炎にでもなれば大変と、近くのスーパーから豆腐4丁を購入してきて、頭を冷やしたのです。

すると結果は、30分ぐらいで正常に戻り、食事をしてしかも車を運転して帰りました。
その手当の間、脳卒中でなければよいがと心配したほどでした。

第一大根湯と豆腐パスターの威力を遺憾なく発揮した一幕でした。
彼がもし、一人暮らしの彼が、我が家に来なくて自宅に帰っていたならどうなっていたか胸をなでおろした出来事でした。

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1 コメント

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Unknown (きらきら)
2014-05-26 20:32:17
人命救助までこなされていらっしゃるんですね。

先生の陰徳は、きっと身内の方の幸福に広がって

いくんでしょうね

本当にすごいと思いました
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