キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

陰陽の見分けは病気も見分ける

2014年07月16日 00時16分06秒 | 食事療法
病気の原因を見極める重要な話になるとともに読む人が減少している事実に力を落としそうですが我慢してしばらく展開していきます。

陰陽の見分け方 ①

男か女か、昼か夜か、右か左か、上か下か、カリウムか、ナトリウムか、酸かアルカリか、が分からないで生きている人はいないと思いますが、

陰か陽かが分からなくて生きている人はかなり多いと思います。

分からなくても何も気にしていない姿を私の目から見れば、
高速道路を、目を閉じて走っているように見えてしまいます。

いつ大事故につながるか危険いっぱいで見ていられない状態であるからです。
 

結婚する時、男か女か分からない人はいません。
 
ちなみに、炭水化物にも男と女があるわですから(つまり陰陽)それを見分けて食べていないと、女同士で、また男同士で結婚しているようなもので、まさしく自然との調和がとれていないことになり病気と言う不調和が発生します。


 自然との不調和が病気だと学べばこれが不幸の原因である、ことがはっきりして参ります。


 しかし現代の分析科学文明は、陰だろうが、陽だろうが炭水化物はみな同一視しています
男だろうが、女だろうが関係ないという考え方になってしまうのです。

ビタミンでも何でも栄養素に関しては、分析すれば同じになってしまいます。

男なのか、女なのかが分からなくなってしまう訳です。
 怖いことですね。病気が治るわけありません。
 

入院患者に朝からバナナを食べさせている病院!!


 全体を見ない顕微鏡的な物の見方から言わせれば 陰陽を重視する世界が、言いかえれば非常識なのかも知れないのです。

 われわれ人間は、オギャーと生まれてから死ぬまで、親の教育からはじまり、学校教育、社会教育、宣伝広告にマスメデイア、宗教に、社会制度、個人の理論仮説によって、

本当は知らないことを、こうだと洗脳され続けています。

自分では何も考えなくて良く、判断しなくても生きていかれるレールの上に乗せられてしまっています。 

この結果が毎年の癌の増加や、難病奇病の増加につながるのではないかと思わざるを得ません。

医者は増えても足らないという現実、何処かに偏っているのでしょうか。 
優秀な機械に、優秀な医師が完備されているはずなのに、健康保険制度が赤字と言う事は、病気は治らず病人は増えるばかりであるということになります。

経済の立て直しも大切だろうが、国民の健康を今の医療制度で守れるのかと、問題視する国会議員が一人もいないという現状では国民を健康に守ることは決して出来ないと思います。

集団的自衛権も大切ですが、毎日病気で殺されている現実が国民を脅かしているのではないだろうか。

スギ花粉ぐらいで悲鳴を上げている状態では他国の敵を防ぐことは不可能でしょう。
 国会議員の先生方、医師会や製薬会社などの政治献金など問題にせず、諸手を上げて国民の健康を確立するマニフェストで、来るべき衆議員選に臨んでほしいものです。



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