キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

病人とは

2014年01月23日 00時00分59秒 | 食事療法
病人に対する自然医学の考え方として

病人はわがままである、と捕らえています。
我儘ゆえに病気になったならばこの我儘をどう処置できるかが
助かるか助からないかの分かれ道となるのです。

この我儘が宿便として腸内や体内のいたるところに宿っています。

我儘は
自分勝手な生き方
飲み食い方が
胃腸の働きを狂わせ
宿便を溜め込む腸を作り
これが凝縮され癌の元へと発展していきます。

癌の主犯は
発ガン物質より
自分自身の我儘であるとも言えます。

病気より病人を治さなければ癌を始めすべての病は防げないでしょう。
人とは目には見えない心です。
金があろうとなかろうと、環境がどんなに整ったにせよ心が決めなければ体は動かないからです。

すべての病気は病人に断食を促し、強制せんとする
神の配慮なのかもしれません。

真の断食とは一時的に食を断つのではなく
日常生活において、命を支えるのに絶対必要なものには強く執着し
それだけを厳しく守ることです。

「君は君の食べたものである
何を食べてかを知れば
君がどんな人間であるかを
言うことができる。」

今日の恋心
昨日少し薄着をして夕方までか外出し寒さをこらえていましたところ
今朝になって急に咳と鼻水にタンまでが出て顔面が熱っぽく熱り出したため、これは風邪の走りだと察知し
畑から辛味大根を引いてきて醤油番茶にさかずき三倍くらいの大根おろしを混ぜどんぶり一杯位飲みました。
辛味のある大根湯のおいしいこと、10分もしないうちに風邪の走りが体からそよ風がとおり過ぎたように消え去りました。

「あなたはなんと素晴らしいのですか」とわがやの無農薬酵素大根に心を奪われました。



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