キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

アトピー性皮膚炎:乳児、保湿剤で予防

2014年10月03日 00時19分46秒 | 食事療法
アトピー性皮膚炎:乳児、保湿剤で予防 8カ月塗り続け発症率3割減−−国立成育研
毎日新聞 2014年10月02日 東京朝刊
 乳児に保湿剤を毎日、約8カ月間塗ることでアトピー性皮膚炎の発症率を3割減らせたと、国立成育医療研究センターのチームが1日、発表した。保湿剤に予防効果があることを示したのは世界で初めてという。
 チームは2010年から約3年間、両親や兄弟にアトピー性皮膚炎の患者や経験者がいる乳児118人を、(1)1日1回以上、入浴後などに保湿剤を全身に塗るグループ(2)特別なスキンケアをしないグループ−−に分類。生後1週間から約8カ月間継続し、専門医が発症の有無を診断した。
 その結果、保湿剤を塗ったグループの発症率は特別なスキンケアをしなかった場合に比べ、32%減ることが分かった。乾燥などで皮膚の機能が低下するのを防いだためと考えられる。
 また、アトピー性皮膚炎のある乳児は、食物アレルギーを持っていることが多い。食べ物の成分(抗原)が機能の低下した皮膚から侵入することが一因とされ、今回も、発症した乳児は、未発症の乳児に比べ、卵アレルギーの可能性を示す抗体値が高くなっていた。
 国内では未就学児の10〜30%がアトピー性皮膚炎を患っているとされる。【下桐実雅子】

検証食べ物アレルギーは、病気ではなく、食べる食品に問題があるのではないかと考えられます。

卵の場合、一個10円の無精卵と、一個500円の有精卵と同じ反応が出るだろうか?

一個10円の卵はどのような産卵のさせ方をしているのか、調べてみる必要はないものだろうか。アレルギーが出なくても、その毒が体内に堆積していけば、病に繋がっていっても不思議ではありません。
 
500坪の雑草の中で、オスメスの5種類の鶏を同居させ、発酵させ酵母入りの餌を手作りして健康管理しながら養鶏してみれば、とても一個の卵を10円で売れるわけがないことがはっきりします。
饅頭一個100円以上している時代ですに卵だけが安いと言う事は変です。

「10個100円の特売卵」口に出来るものでないことが明確に想像できます。

今、日本でただ一人の人が、桐箱に入れた卵を、10個5000円で注文を取って販売している人が居ます。

キタジマ式酵素健康法では、100羽程度の養鶏を実験飼育していますが、試食に食べてもらっている方々の評判は好評です。

雄が7羽居て、鶏の種類は岡崎黄班はじめ、烏骨鶏に東天紅など、5種類の混血卵が誕生しています。
桐箱まではいきませんが、1個300円ぐらいで販売出来る卵にして、身体が病んだ人、健康志向の人、少し高くても本物を求める人達に提供できればと研究に取り組んでいます。

卵の効果は次のようなことがあります。
有精卵を使用した卵醤は、心臓が止まりそうな人、毒蛇にかまれた人(毒のある物にはすべて有効)に毒消しになると昔から言われているそうです。

一日一食の私が、作業し過ぎで疲労困憊した時、この卵で卵かけご飯で食べますと、途端に疲労が取れるから有り難いです。

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