キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

間違いだらけの「健康常識」・・の中の間違いさがし?

2016年07月26日 22時45分02秒 | 健康管理
間違いだらけの「健康常識」
~早寝早起き、運動、半身浴、粗食……60すぎたら寿命を縮めることもある
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48753

今まで良かれと思ってやってきた
健康習慣に関していくつか反論されている記事でした。
主に高齢者向けを意識した内容になっているようなので、
若い方はそういう話もあるのかな程度に受け止めるといいかもしれません。

内容をざっとまとめると、、

・ウォーキング
朝ではなく、気候のいい日、
食後1時間ほど経った頃に歩くのが一番。

・ラジオ体操
夕方の4時から6時頃が最適。
筋肉を伸ばしたり、カロリーを消費するためには
この時間帯に行うほうが効果は高い。

・早寝・早起き
子供は『早寝・早起き』は良い。
60代、70代になってくると、『遅寝・遅起き・だらしなく』が
オススメ。人間の睡眠は、歳を取るほど質が落ちて長さも短くなる。
2歳児は12時間、20歳は8時間、70歳になると健康な人でも6時間程度。
早く寝すぎたら早く起きすぎてしまうとの事。

・半身浴
半身だけお湯に浸かったほうが身体が温まるというのはウソ。
全身浴は水圧で全身の血管が圧迫され、心臓に戻る血液の
量が増え自然と血流がよくなる。半身浴ではその効果も半減。
熱めのお湯で半身浴をするより、ぬるま湯にゆっくり、全身で
浸かるほうが断然、健康にはいい。

・筋トレ⇒腹筋
高齢者は腹筋よりスクワットで足腰を鍛えましょう。

最後にまとめ画像がありますが、ポリフェノールの効果などは
無理に否定している感じ。ポリフェノールが悪いといっている
わけではないのでうまく受け止めましょう。

この記事の間違い探しをしてみませんか。
陰陽の法則から考えて見ればかなり可笑しな説明を発見することが出来ます。

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