キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

予防医学の奨め

2017年02月02日 00時01分51秒 | 健康管理
日常からの予防医学の奨め
予防医学とは
現在、日本人の3大死亡原因の上位は、がん、心疾患、脳血管疾患となっています。
これら生活習慣病を発病してからの治療法は、現在大変な進歩を遂げていますが、
反面、それらの根本的な治癒は未だ望めません。そのため、これらの病気にならないよう、
日ごろから予防することが大切です。もちろん他のご病気についても、
未然に防ぐことを日ごろから心がけることが望まれます。

・予防医学とは、狭義には、病気にならないように未然に防ぐ医学と言えます。
食生活、運動、生活習慣などを正し、病気にならない身体を作ることが、これにあたります。
病気になったら治すという「治療医学」に対して、病気にならないように予防するのが「予防医学」です。

①一次予防とは、いわゆる健康な時期に、栄養・運動・休養など生活習慣の改善、生活環境の改善、
 健康教育等による健康増進を図りさらに予防接種による疾病の発生予防と事故防止による傷害の発生防止をすることです。

 ②二次予防とは、不幸にして発生した疾病や傷害を検診等によって早期に発見し、
 さらに早期に治療や保健指導などの対策を行い、疾病 や傷害の重症化を防ぐ対策のことです。

 ③三次予防とは、治療の過程において保健指導やリハビリテーション等による機能回復を図るなど
  に配慮することによって再発防止対策や社会復帰対策を講じることです。

 時代は今「治療」から「予防」へと変わりつつあります。
発病前の予防は言うにおよばず、発病後に行う治療医学においても、治療一辺倒だけではなく、
発病後の予防が求められます。

 我が国での今までの医学は、病気になったら治す治療医学が中心でしたが、これからは、
 ①病気にならないように予防する、
 ②治療後に再発などを予防する、などの予防医学が、ますます重要になることでしよう。

 ここで言う治療とは原因の治療ではなく症状の治療に終始しているため、
予防医学と言う言葉が生まれたのであり誠の治療は今の医学では所詮出来ないと言うことを意味しています。
予防は生活習慣における予防であり医学とは何ら関係の無い世界であり、医師法も医師免許も不要だし、
薬も薬事法もいらない(役に立たない)事になります。

病気にならず健康で生きていくことは人生の一分野であり個々人の責任で確立すべきものなのです。

今や予防医学の時です。
その最たるものが断食療法でありその証明は昨年の日本人が受賞したノーベル賞の内容に現わされました。
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