キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

同じものでも陰陽は真逆のものがある

2017年02月02日 08時30分01秒 | 健康管理
ついに気になりだした健康診断
50歳を迎えた健康診断。
健康には気を遣っていたつもりでも、指摘されることが多くなってきました。
特に最近気にしているのが血中コレステロール。
今や3人に1人がコレステロールを指摘される時代だそうで、私もその1人・・・
食事にも注意して、運動もして、コレステロールが下がるように頑張っていました。
でもなかなか、結果が出ません。
どうしてなんだ・・・?
そんな時に、健康オタクの同僚にあることを教えてもらったんです。
「実は、コレステロールは下がればいいってものでもないんだ。
最近注目されているのは、善玉コレステロールを増やす方法なんだよ!」
善玉コレステロールを増やす?
コレステロールについて誤解している人は多いのではないでしょうか?
コレステロールには「善玉(HDL)コレステロール」と「悪玉(LDL)コレステロール」があって、その比率が重要だそうなのです。

悪玉(LDL)コレステロールには全身にコレステロールを運ぶ大切な役割があり、
善玉(HDL)コレステロールには余分なコレステロールを回収する働きがあるため、
健康維持のためには、善玉(HDL)コレステロールを増やすことも有効なのです。

でも増やすってどうやって・・?
トマトの赤い色素である「リコピン」に注目!

トマトジュースでおなじみのカゴメが、リコピンの新たなチカラを明らかにしました。
カゴメが様々な研究結果を検証したところ、リコピンには善玉コレステロールを増やす働きがあることが確認されたのです。

トマトのエネルギーは極陰性で夏の野菜で食べる人の身体を冷やし緩めるものであることをを知れば
トマトのリコピンが万人に効果があるとの宣伝は危険である。
鬱病をはじめ陰性の病で苦しんでいるような方には逆効果である事を知らなければならない。

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