キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

老いる苦しみはどこから起こっているのか

2012年12月12日 00時09分12秒 | 食事療法
「老いてこそ人生」老いる苦しみは何処から起こってくるのでしょうか12/12
「老いてこそ人生」 と言うタイトルの本を書いた石原新太郎氏は、維新の会の代表となり、暴走老人だと非難されても喜んでこの言葉を受け止め日本を変えようと選挙に取り組んでいます。
老いるとは何歳から言うのでしょうか。人生50年の時代と今では相当の年齢差があると思いますが如何なものでしょうか。中には若年寄りと見える青年もいます。暦年齢は動かしようが有りませんが、精神だけは自由に持つ事が出来るわけですから終生青春でいることも出来るわけです。
老いる苦しみが起こる原因を考えてみました。

 一日する事が無くなった、友達が無く誰も来ない、他人と会話することが話題も無くおっくうに、狭い家の中ばかりの生活が嫌になった、老夫婦には広すぎる家、趣味が何も無い、これに伴って五体の不自由、一人暮らし等、色々人によっても異なるところもあるでしょう。

 解決策は、心の青春と目標設定(多いほどよい)、死ぬまで現役で働き年金などを初めから当てにしないで生きる計画を退職前から考えておく。雇われるのではなく、自分のエンジンで動きそれを遊びにする。人生はすべてセールスです。いくら物作りが上手い日本人でも、その物を売る能力が無ければ収入はゼロです。

 例えば、花束を30~50束抱えて交通量の多い場所に立ちサンドイッチマンのように値段を書いておけば、会話がゼロでも買う人はいます。嘘も方便「私は声が出ません。生きるためにこの方法を取りました」とでも付け加えておけば尚売れると思います。

 そんな事恥ずかしくて、みっともなくて出来ないと言う方は学歴経歴が邪魔しているか、以前大儲けしてベンツにでも乗っていた人でしょう。死んでも出来ないと思います。



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