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福島原発:汚染水の廃液容器14%で漏れ

2015年05月05日 01時20分08秒 | 健康管理
福島原発:汚染水の廃液容器14%で漏れ ガス排出口から


 東京電力福島第1原発で、汚染水を処理した際に発生する放射性廃棄物を入れた専用容器について、点検したうち1割超の容器から放射性物質を含む廃液が漏れていたことが分かった。漏れを防ぐ見通しは立っておらず、放射性廃棄物の管理の難しさを改めて示す結果だ。

 漏れが見つかった容器には、汚染水から放射性物質を取り除く多核種除去設備「ALPS」(アルプス)の処理後に出る汚泥や廃液を入れる。直径約1.5メートル、高さ約1.9メートルの円筒形で、容量は約3トン。東電が、第1原発構内の容器1354基のうち105基を抜き取り調査したところ、15基(約14%)で漏れやにじみが見つかった。

 この容器については、4月上旬に点検中の東電社員が、容器の下の床面やふたに水がたまっているのを発見。容器上部にある内部のガスを抜く穴から廃液が漏れていることが分かった。東電は、水素などのガスが廃液中にたまって容器内の容積が増し、ガス抜き用の穴から漏れたとみている。

検証する
こんな事になるのは明白なことです。海は地上のすべてのものを呑み込む最後の場所です。原発の汚染水だけを流れないようにする行為そのものが自然の法則との戦いです、勝つわけがないでしょう。

自然淘汰できない怪物のようなものを作ること自体が人類を滅ぼす行為であります。