キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

蔓延しているか梅毒

2014年05月21日 00時54分07秒 | 食事療法
性道徳が崩壊しフリーセックスの時代に予測されたのは性病のまん延です。援助交際など40年まえには考えられもしないことが現実に起こっています。青少年の検査をしたら相当数の感染者がいると予想されます。感染する恐れのある場所は、公衆浴場をはじめ、プール、循環湯の温泉、岩盤浴、お温度が低いぬか風呂や酵素風呂、観光地旅館の大浴場などです。落とし穴としては、家族の誰かが外で感染していれば家庭のふろでも安全ではないということです。
酵素温浴に来られる方には70度以上に熱が出てない酵素風呂は不潔であることを時折話していたことでした。 5/20
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梅毒患者の報告数、昨年上回るペース-東京が最多、愛知でも急増
医療介護CBニュース 5月20日(火)17時48分配信
梅毒患者が昨年を上回るペースで増えていることが、国立感染症研究所がまとめた患者報告で分かった。今年の患者報告数(11日現在)は471人で、昨年同期に比べて1.3倍となっている。特に愛知県では昨年1年間の報告数とほぼ同数の50人を記録。県は「発生状況に注意を払っていきたい」としている。【新井哉】

 今月11日までの都道府県別の患者報告数は、東京が最も多く146人を記録。以下は大阪(65人)、愛知(50人)、神奈川(29人)、千葉(15人)、栃木と北海道(14人)、福岡(13人)、埼玉(12人)、静岡(11人)、宮城(8人)などの順。

 全国最多を記録した東京都では、患者の83%を男性が占め、年齢別でも30―39歳の男性が最も多かった。また、病型別では早期顕症梅毒(?期)が46%、無症候梅毒が31%を占めた。推定感染経路では、同性間の性的接触の割合が42%で最も多く、異性間も38%を占めた。

 報告数の多かった自治体では警戒を強めており、11日までに昨年1年間(54人)とほぼ同じ報告数となった愛知県では、今後も県内の保健所管内の発生動向を注視していく方針。また、梅毒の早期発見や治療につなげようと、無料の抗体検査を行う自治体も出てきた。発生届け出数が東北地方で最も多い宮城県は、今月から県内の保健所など9か所で梅毒の抗体検査を開始。感染の心配がある人に対して検査を受けることを促している。

 梅毒は性交渉時の接触感染が主流で、感染すると2―3週間後からリンパ節炎や皮膚症状が現れ、治療しないと症状が段階的に進行。妊娠している人が梅毒に感染した場合、流産や死産の原因となることもあるという。感染症に詳しい川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長は、「欧米でも、梅毒の流行状況などへの関心が高まっている」と指摘。生殖年齢層が感染すると、その出生児も感染する恐れがあることなどを挙げ、「早期診断によって適切な治療につなげることが重要」としている。