試合開始から出るメンバー「スタメン」
ワタシは高校の時「スターメンバー」の略だと思っていた(苦笑)
「スターティングメンバー」です。はい。
高校からバスケを始めたワタシは、人一倍練習した。
そう「スタメン」になりたかった。
二年生で副キャプテンになり試合には出ていたが、
最後まで「スタメン」にはなれなかった。
引退の時コーチが
「kirikaはシード校じゃなかったらスタメンになれてた」と言ってくれて、
ホントッ心の底からうれしかったのを今でも忘れない。
さて、キリカの話。
バスケは小五からクラブチームで頑張っていたが、
中学の部活で初めての「女子バス」
(そう、途中でもう一人の女子が辞め男子の中で女子一人になった)
「女子はメンドイ」とか「ゆるい雰囲気にムカツク」などイロイロあったが(ふー)
今では部活が大好き(にこ)
様々な女子模様はあるものの「いつかはスタメン」を目指し頑張っている。
チーム構成は三年が引退し、二年が6人一年が10人。
今年一年生は当たり年だったようでキリカを含め4人経験者がいてる。
二年生はキャプテン副キャプテン以外は、あまり上手くはないみたい。
で、キリカも早くから試合には出ていたがスタメンにはなれなかった。
スタメンは・・
2年生→キャプテン・副キャプテン(二人共美形でスタイルも良く性格もイイそう)
1年生→A(もう、マイリマシタという位のハイレベルらしいが卒業までに超えたいそう)
1年生→B(ポジションはガード。見た目も性格も男前みたい)
そして最後の一人は2年生のC先輩。
技術というより身長で選ばれるみたいで練習も熱心ではないらしい。
言動もちょっと困ったちゃんらしいが明るい性格でムードメーカーかな?
さて、
毎回試合前にユニフォームが配られ、上記の選手は背番号が決まっているが、
あとは流動的らしい。
ちなみにバスケはキャプテン「4」 副キャプテンは「5」から始まる。
毎回試合には出るのだが、出来るだけ若い番号が欲しいキリカ(笑)
ただ、
コレが上手いもん順とかではなく2年生を優先させてたり・・と明確な基準がないみたい。
おまけにサイズが、若い番号は2Lだが途中からL→Mになるらしく、
「キリカはMでもいいねんけど、Dは入れへんねん」と一度彼女がMの番号になった時に
先輩が交換してくれたらしい。
キリカにとって番号が上がるのはイヤなコトなので
「なんて優しいのん!」といたく感心していた。
ま、「若い番号で試合に出たい」「スタメン」になりたい
と、熱望してる人ばかりじゃないだろうケド・・
そして、先日の新人戦前・・・
「ママ!9番もらった!」と大喜びで帰ってきた。
「ほんで、スタメンやねんて」
「えっ~~~!!ホンマ??おめでとー!!」←おもわず叫んでしまったワタシ。
その夜お風呂で、
「夢ってかなうねんなぁ」とつぶやいた。
「せやで、夢って見るもんやなくて叶えるもんやで。
こんなに早くスタメンになれると思えへんかったなぁ〜よかったなぁ」
「うん、せやけどスタメンでキリカが一番背が低いねんで」と嘆く。
まだまだ伸びると思うのだが待ってられないのだ(苦笑)
「なんで、背が低いのに選ばれてんでソレってスゴイやん」と言うと、
「あっ、そうか・・」とウレシそうにしていた。
そして
2日間の予選の結果、なんと3位通過。
しかも本戦で1,2位を争う中学に・・
A校に5点差で負け、B校には2点差で勝つ、という素晴らしい結果。
で、3校共に3勝1敗(A校はB校に負けた)になり得失点差で3位になったそうだ。
予選1日目に1年のエースAがインフルで欠席していたのに、快挙だと思う。
1日目はキリカはほとんどフル出場で、
2日目は病み上がりだったのとふくらはぎの炎症でサスガニ交代要請をしたそうだが、
なんせ選手層がペラペラに薄いので、みんな必死だったみたい。
そして迎えた本戦。トーナメントなので1度負けたら終わり。
今度はゲームメイクの「要」ガードのBが熱発で休み(泣)
1回戦は余裕で勝ったが、2回戦はシードで上がったきたA校。
予選では「5点差で負け」だったので勝算はあるゾ。
が、ボコボコに負けたらしい・・・
結局、決勝はA校対B校でA校が優勝。
あ~~~、早く「生」で見てみたい!!←中学部活の試合を一度も見ていない
おしゃべりだけではなく手作りバスケコートと磁石を使い、
「しゅぽっ」「ぱしゅっ」など音入りで報告してくれるのだが(笑)
3月にある「一年生大会」までワタシが試合を見に行くのは「お預け」なのだ。
(試合に出る時間も少なくまだ見て欲しいレベルじゃないという理由で)
でもこれからは、
今までと違いスタメンなので余裕の点差以外はフルで試合に出るだろうし、
「ビデオ撮影」と「ママアドバイス」は絶対!レベルアップに役立つ!
と、近々口説いてみよう・・
ワタシは高校の時「スターメンバー」の略だと思っていた(苦笑)
「スターティングメンバー」です。はい。
高校からバスケを始めたワタシは、人一倍練習した。
そう「スタメン」になりたかった。
二年生で副キャプテンになり試合には出ていたが、
最後まで「スタメン」にはなれなかった。
引退の時コーチが
「kirikaはシード校じゃなかったらスタメンになれてた」と言ってくれて、
ホントッ心の底からうれしかったのを今でも忘れない。
さて、キリカの話。
バスケは小五からクラブチームで頑張っていたが、
中学の部活で初めての「女子バス」
(そう、途中でもう一人の女子が辞め男子の中で女子一人になった)
「女子はメンドイ」とか「ゆるい雰囲気にムカツク」などイロイロあったが(ふー)
今では部活が大好き(にこ)
様々な女子模様はあるものの「いつかはスタメン」を目指し頑張っている。
チーム構成は三年が引退し、二年が6人一年が10人。
今年一年生は当たり年だったようでキリカを含め4人経験者がいてる。
二年生はキャプテン副キャプテン以外は、あまり上手くはないみたい。
で、キリカも早くから試合には出ていたがスタメンにはなれなかった。
スタメンは・・
2年生→キャプテン・副キャプテン(二人共美形でスタイルも良く性格もイイそう)
1年生→A(もう、マイリマシタという位のハイレベルらしいが卒業までに超えたいそう)
1年生→B(ポジションはガード。見た目も性格も男前みたい)
そして最後の一人は2年生のC先輩。
技術というより身長で選ばれるみたいで練習も熱心ではないらしい。
言動もちょっと困ったちゃんらしいが明るい性格でムードメーカーかな?
さて、
毎回試合前にユニフォームが配られ、上記の選手は背番号が決まっているが、
あとは流動的らしい。
ちなみにバスケはキャプテン「4」 副キャプテンは「5」から始まる。
毎回試合には出るのだが、出来るだけ若い番号が欲しいキリカ(笑)
ただ、
コレが上手いもん順とかではなく2年生を優先させてたり・・と明確な基準がないみたい。
おまけにサイズが、若い番号は2Lだが途中からL→Mになるらしく、
「キリカはMでもいいねんけど、Dは入れへんねん」と一度彼女がMの番号になった時に
先輩が交換してくれたらしい。
キリカにとって番号が上がるのはイヤなコトなので
「なんて優しいのん!」といたく感心していた。
ま、「若い番号で試合に出たい」「スタメン」になりたい
と、熱望してる人ばかりじゃないだろうケド・・
そして、先日の新人戦前・・・
「ママ!9番もらった!」と大喜びで帰ってきた。
「ほんで、スタメンやねんて」
「えっ~~~!!ホンマ??おめでとー!!」←おもわず叫んでしまったワタシ。
その夜お風呂で、
「夢ってかなうねんなぁ」とつぶやいた。
「せやで、夢って見るもんやなくて叶えるもんやで。
こんなに早くスタメンになれると思えへんかったなぁ〜よかったなぁ」
「うん、せやけどスタメンでキリカが一番背が低いねんで」と嘆く。
まだまだ伸びると思うのだが待ってられないのだ(苦笑)
「なんで、背が低いのに選ばれてんでソレってスゴイやん」と言うと、
「あっ、そうか・・」とウレシそうにしていた。
そして
2日間の予選の結果、なんと3位通過。
しかも本戦で1,2位を争う中学に・・
A校に5点差で負け、B校には2点差で勝つ、という素晴らしい結果。
で、3校共に3勝1敗(A校はB校に負けた)になり得失点差で3位になったそうだ。
予選1日目に1年のエースAがインフルで欠席していたのに、快挙だと思う。
1日目はキリカはほとんどフル出場で、
2日目は病み上がりだったのとふくらはぎの炎症でサスガニ交代要請をしたそうだが、
なんせ選手層がペラペラに薄いので、みんな必死だったみたい。
そして迎えた本戦。トーナメントなので1度負けたら終わり。
今度はゲームメイクの「要」ガードのBが熱発で休み(泣)
1回戦は余裕で勝ったが、2回戦はシードで上がったきたA校。
予選では「5点差で負け」だったので勝算はあるゾ。
が、ボコボコに負けたらしい・・・
結局、決勝はA校対B校でA校が優勝。
あ~~~、早く「生」で見てみたい!!←中学部活の試合を一度も見ていない
おしゃべりだけではなく手作りバスケコートと磁石を使い、
「しゅぽっ」「ぱしゅっ」など音入りで報告してくれるのだが(笑)
3月にある「一年生大会」までワタシが試合を見に行くのは「お預け」なのだ。
(試合に出る時間も少なくまだ見て欲しいレベルじゃないという理由で)
でもこれからは、
今までと違いスタメンなので余裕の点差以外はフルで試合に出るだろうし、
「ビデオ撮影」と「ママアドバイス」は絶対!レベルアップに役立つ!
と、近々口説いてみよう・・
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