K'sマンション

      1F:音 2F:本 3F:自然 4F:自遊
        ☆自作物語2F本
クレインズKの

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ジョルカブ

2011-11-16 11:41:32 | 4F:自遊
この程、私の足となるツレができました。


近場はチャリ!!
から、その辺へは原チャリ!!へと、ステップアップです。


懐古趣味な私はやはりビンテージ風車両を選択しました。

色々探してみると、コレが結構あるもんで、各社から代表的なレトロ車両がありました。


スズキのヴェルデ、ヤマハのビーノ、ホンダジョルノ、、、他、ジュリオやVOX、ジョーカーといったユニークなバイクが出ていました。


まずはこの目で見なくてわっと、一通りの販売店を見て回り試乗もしてみました。


外観はイケてるのに、走りがナンとも品がなく、青くさい。

ビィ゛ーーーーーっと、ケタタマシク響く下品な発進音と、エコロジーには程遠い排ガスの白い煙は、2サイクルエンジン特有のものでした。


昔、昔、高校時代に乗っていたパッソーラが頭をよぎりました。



「やめょっかなぁー」と、あきらめモードで、ネット画像のホンダジョルノをパラパラと見ていると一台のバイクが目に飛び込んできたんです。



ジョルノのようでジョルノでないベンベン


その車は4速ミッションの4サイクルエンジン!!なんとジョルノのボディにスーパーカブのエンジンを積んだ“ジョルカブ”という珍しいスクーターだったんです。


私はその10年前の絶版車に心ひかれました。



後日、ホンダジョルカブのある中古車販売店に試乗にいったのです。


そこで乗った白いジョルカブはとても綺麗で大きな一つ目でこちらを見ていました。


ベスパ風の丸いボディと、そのフットテーブルからのびるシーソーのようなチェンジレバーの違和感がむしろ新鮮でした。

決して速くはないが、カチャカチャとシフトチェンジする楽しみは、しっかりとオートバイしていました。


エンジン音は静かな低音で、まさに郵便配達の赤いバイクそのもの、、、。
リアに二本のショックがありズンと重い車体を緩和し、ボヨンボヨンと上下するナンとも心地よいドライビング。
そこへきて、耐久性に優れ丈夫で頑丈なエンジンはホンダスーパーカブ50年の歴史たる由縁!!おまけにガソリン1リッターで110㎞も走りゃー、こりゃ即決!!!。
“買い”です。



今や我が家のガレージに嫉妬顔している青い車の横に白いジョルカブがならんでいます。


ただ、一つの懸念は、これから到来するサブい寒い冬がもうそこまで来ていることです。


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自作小説 CM

2006-06-02 00:40:30 | フロア案内

K’Sマンション
2F:本の階のコマーシャルメッセージです
只今12作品!!

それでは
    ダイジェストで!!



悲しい涙!辛い涙!うれしい涙!喜びの涙!
同じ涙でも、実は違うのっ!?
美有が体験した涙のお話
  
    『美有の涙』





山から、来た ワタシは、華!!
ボクは、海に住んでる、涼!!
山と海! 
虹色の魚に導かれた、海の中の、大冒険!!

    『夜の虹』 





ある中学に古びた井戸がありました
しかし校舎拡張で埋められることに!!
生徒会会長ヒロミと副会長レンの不思議な不思議な大奮闘記!!
    
    『花の井戸』





ある神社に参拝する人たち
その人の願いを叶えるのは誰なのかっ?
それはそこにいる狛犬だけが知っていた

    『こま犬ウーとアー』





おじいさんの楽しみ、それは逝ってしまったおばあさんと思い出の中で会える事
そこで招猫が招き入れたお客とは、、、
    
    『まねき猫ジジ』





おばーちゃんが、心を込めて編んでくれたマフラー!
「そんなのダサイヨー」
「線香の匂いするしぃー」
心ないタケオの言動は、自分の心の後悔になっていた、、、
 
    『おばーちゃんのマフラー』





サンタなんて大嫌い!
みんなのとこには、来てるのに、うちになんて来てくれたこと、一度だってなかったよ



デジタル時計の並び数字を見た時良太の身に何かがおこる・・・

    『クリスマスの贈り物』





ボクの名前はマサル
小学校の2年生!!
転校、転校でまだ2年生なのに、三回も学校変わったんだよっ・・・
仲良くなるといつもさよならさっ
だからもー友達なんかつくらない

    『涙くん さよなら』





ボクはあの曲を忘れない
綺麗なメロディーとスローテンポな、あのリズム
決して、都会的な今風じゃないけれど、イントロが流れてくるだけで、あの頃を思い出す・・・。
ケンと、真美の切なくも悲しいラブストーリー

    『心のうた』





いじめをする息子を想い
思いやりを持って、人の痛みを分かる子供にと、育ててきたつもりだったが・・・
っと、
ふっと、ワタシの少年時代の記憶が頭を過った・・・小学校の頃、林という子にイジメをしていた事を・・・
あいつ?
どーしてるんやろ?
林・・・

    『ごめんな 林』





ある日
いつものように化粧台の前で 手鏡の扉を開け
「こんにちは^^」
っと言うと、その鏡は化粧台の鏡に写り込み、鏡の奥のワタシがニコッと
「いらっしゃい^^」っとほほ笑みかけたんです!!
ミコと鏡の向こうに写るミカ
二人が織り成す不思議な世界

    『あわせ鏡』





私ねっ
生まれてからおばあさんになるまでの一生を曲にしてるの
まぁ
曲日記って感じかな^^
・・・睦子が送る人生の大協奏曲

    『睦音mutsune』


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SELECT No'42 《Frankie Valli》

2006-05-26 21:31:51 | 1F:音楽
   フランキー・ヴァリ
1961年米国ニュージャージーでフランキー・ヴァリを中心に4人で結成されたポップ・グループ。ドゥ・ワップ、R&Bを取り入れたサウンドが人気を呼んだ。62年「シェリー」、64年にフィリップスへ移籍後「ダウン」「ラグロール」などのヒット曲を生み、67年までに13曲がチャートのトップ10にランクイン。71年からモータウンがバック・アップ。メンバーは脱退したが、ヴァリは「フー・ラブズ・ユー」などをヒットさせた。
 
推薦音源
My Eyes Adored You
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忙しい

2006-05-24 00:37:25 | 4F:自遊
“忙しい”からパスするわっ

“忙しい”からやめとく

忙しい、忙しい、、、



生活していくうえで

“忙しい”事は良い事でしょーが、何かを失っているよーな気がする?



気持にふたをして仕事に没頭する


没頭しすぎた仕事の為、本来の気持ちが薄れてく





“忙しい”

それは

心を亡びると書く。
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創想物語 『睦音mutsune』

2006-05-19 00:15:00 | 2F:本
人里離れた山村の、廃校寸前の中学校にワタシは通っています

過疎の進むこの村は、年々子供の数が減り、来年には隣村の中学と合併が決まり、同時に我々の母校が消えてなくなると云う淋しい現実が待っている、そんな首の皮一枚の田舎の学校に通っているんです

ある日
その学校に転校生の女の子がやって来たんです

都会の町から過疎の村への転校生はめずらしく、みんなは、まるでテレビタレントか映画女優を見るような、物珍しい目で見ていました


「はじめまして!私の名前は睦子!!東京から来ました!おとうさんがダム建設の設計の仕事をしていて、西野地区のダム施工に単身で来る予定でしたが、東京の空気にうんざりしていた私も、無理いってついてきました!自然一杯の生活を楽しみにしていますので、みなさん!よろしくお願いします」


と、都会育ちの彼女の屈託の無い笑顔に、みんなは浮かれ気分のチヤホヤ度120%っていったところだったが、西野地区に住むワタシにとって、手放しで歓迎するつもりもなく、逆に“悪凶来る”って云う思いの方が強かったんです



あいつ、革靴なんか履いて来やがって、ちょっと生意気じゃないかっ?



翌日の下校時に転校生の靴はゲタ箱から消えていた。・・・
アンタが悪いんだよ…。
土道しか見当たらないこの村に、革靴はいてどーすんだ

次の日も、その次の日も新しい靴をはいてきては、このオレ様が葬り去ってやった

しかし
彼女は笑いながら裸足で帰ってゆく・・・

何事もなかったよーに

なんだあいつ?
あいつには怒りの感情ってのが無いのか??

そして次の日
彼女はなんと!?裸足で登校してきたんです

笑いながら・・。


おまえ?
靴はどーしたんだ?

んー?
いーの!
この方が気持ちイーじゃんっと、
小憎たらしいハイカラ言葉で返しやがる



ある日
午後の授業がつまらなくて、体育倉庫のマットの上で寝ていた時の事

すっかり眠り込んでしまったオレは放課後の静かな講堂のゆったりとしたピアノの音に起こされたんだ

芽吹く新芽のような

流れる風のような

太陽や雲や雨音のような

オレはマットの上で、目覚めた格好そのままの、どこを見るともなく天井を眺めて聴き入ったんです

どーせ
音楽のヨシミ先生だろーけど、ここで出ていきゃぁ掃除サボってる事バレバレの大目玉だもんな

って
このピアノなんだか不思議な音だなぁ、、、ナンとも引き込まれる!

そして
次の日も
その次の日も
掃除の時間に流れ出すそのピアノを聴きたくて体育倉庫からこっそり盗み聴きする日々が続いたんです。


そんな中、日曜日がきて、休みの学校の講堂の窓から聞こえるはずのないあの音を聴きたくて、、、、
でも
やっぱり聞えてこなかった
夕暮れの帰り道、物足りなさを抱えながら歩いていると、ふとどこからともなくあのピアノの音色が聞こえてきたような…。

ヨシミ先生のウチ、この辺だったかな?
それとも誰かに教えに来てるのかな?

………

流れる音をたどってゆくと、社宅のよーな集合住宅で、トラックや重機が粗末に並び、作業服を着た人達が忙しそうに出入りしている、そんな殺伐とした所から、あのピアノの音が聞こえてきたんです
それはまるで、コンクリートの切れ間から芽を出す新芽のような
不毛の地で見つけた、みずみずしいオアシスのよーな、不釣り合いの極みに思えた

おーっ!
むっちゃんのお友達かっ!?
っと、作業服のおじさんが僕に声をかけてきたんです
はぃっ!
あっ・・・
いーんです

って
何いってんだい!!
こっちこっち
っと、珍しい来客に喜んだ様子のおじさんが、無理無理手を引いて、断る余裕も与えてくれなかったんです
案内された建物の窓ごしから
お客さんだよー!
むっちゃん!?

すると

開いた窓から
不思議そうな顔で
こんにちは
っと
彼女が出てきたんです

いゃ
別に・・・
あの・・ヨシミ先生かと・・・・??

きみが弾いてたんだね・・・ピアノ?

そーよ
どーして??


いゃ・・・
講堂で聴いたんだ!この曲!!
なんて曲なんだ!?



んー?



題名なんてないの
って
まだ
未完成だもん


って
一生未完成かな・・



??・・・


どーぞ
粗末な部屋だけど
あがって

そーいって窓が閉まって玄関の扉が開いたので、なんとなく上がり込んでしまったんです

たくさんの物に囲まれた中で、アップライトのピアノの扉は開いていて、そこに鉛筆で書き込まれた楽譜が立て掛けれていました

私ねっ
生まれてからおばあさんになるまでの一生を曲にしてるの

まぁ
曲日記って感じかな^^

そーかっ!!

それで初々しい芽生えの青い音!

跳ねて飛んで生き生き楽しい音に!

うん
うん
わかるワカル!
生まれて、はい回る赤ちゃんに、よちよち歩きの可愛い子供から、跳ね回るオテンバ娘に、どんどん成長してるね!!



あの毛嫌いしていた都会娘に、音によって共感が生まれ、とてもみじかな、ホンワカした親近感が、無意識の中で意識しはじめてた



でも
なぜか
淋しい方向に流れてるよーに聞こえるんだけど??
気のせいかな??

うん

この村にきて

ここの自然
たくさん感じたの



でも
無くなっちゃうのよ
来年には
村も学校も全部ぜんぶ
水に沈んじゃうの



たくさんの家族と、たくさんの思い出と、、、

あなたも西野地区でしょ?
・・・

うん
・・・でも、君たちが悪いんじゃないよっ
水害の防止とか、、、今に始まった話じゃないからね、ダムの話は、、、。

そして
あの曲をゆっくり聴かせてもらったんです

メジャーコードからマイナーに、メロディーはこれかの村の未来を写すよーにゆっくり♪流れていったんです

弾きおわって、鉛筆をもった睦子は、ここからがね‥どうしても進まないのよね、自然いっぱい感じてる気持ちよさを表現したいのにね‥
そうだ、手伝ってくれない?ねっピアノの音好きなんでしょ、どんなメロディラインがいいと思う?

えーー、オレはそんなのわからないよ!ピアノの音が気持ちに響いただけ‥というか‥

睦子は優しい目で
それで十分なのよ、こんな出だしはどう?と2小節ほど弾いてみると、
うーんやっぱり、ラーラ、ララ、ラララッラかなぁ?
と、本当に出だしから詰まってる様子に、苦しい位はにかんだ小さな声で
ラッラララ、ラッララ、ラッラッララ‥は、?どぉー?
っと
最初から駆け出すような感じをワタシはハミングしてしまいました。
そして、睦子の少しびっくりした、でもいいんじゃないというニュアンスの顔に、なおさら恥ずかしさの行き場をなくしていました。


その頃、隣り町の中学校では、近い将来の合併に備えて、職員室、事務室‥、体育館倉庫に至るまで清掃の日々でした。

その夜の事です‥
村ではこれまでにない大騒動が起きてしまいました。
山道を最大限の早さで急ぐ消防車が連なり、大きく上がった炎と薄暗く辺り一面をふさぐ煙は勢いを増すばかりの惨事です。
老朽が進んだ上に無理に回転させていた焼却炉から火の手があがっていたのでした。

全焼に至り、変わり果てた校舎に山村のほとんどの人達が集まって来た頃には、もぅうっすらと日が明け始めていました。

あまりに突然な出来事に、朝になって登校するべき学校がなくなり、子供達も唖然とするばかりでした。

それから市町村、教育機関あらゆる場所で話し合いは行われていきましたが、過疎がすすんだ村に、再建する費用もなく、寄附金も期待出来ません。

「西野地区の中学校を存続させよう」

この方向の違った意見が持ち上がり、集まりにダム建設関係の作業服の人達が多く顔を出すようになった頃には話しは軌道にのりはじめていました。
中学校舎はダム建設地から外されます。



睦子の曲作りにわからないまま引き込まれ、ワタシはメロディが少しづつ出来上がっていくに、これまで気づかなかった自分の中の創作心に何かワクワクしたものを感じていました。


聞いた?学校が残るって!
おーー、向こうの中学のやつらが来るねんてなー。


下校方向が同じ睦子とは話す事が多くなっていました、もちろん話しの主流は曲の完成です。

それからワタシは、自然を意識し、川の流れる音に、風の音に、雨の音と、寝る前の時間、頭に様々なメロディを浮かべるのが知らない間に習慣化されていました。


♪できたぁーー
できたね!
できた、できたぁ^^

やっと完成したこの時期の曲というは、自然を沢山感じながらも、学校の存続の喜びの詰まった、のびのびとした中にも花火の上がったような華やかさが感じられる曲でした。

ワタシの中には到達感が一杯で、それとともに、思春期のささくれていた気持ちが、曲作りだけでなく、睦子に向いている感情に変わっていた事に、気づいていました。

彼女はこれから先、高校や大学にも行き、仕事をもち、その間沢山の恋愛もして、結婚して子供が出来て‥

どんな曲日記に仕上げていくのだろう

夢を持ち続けてる時‥、大好きな人が出来た時‥、自分の赤ちゃんを抱いた時‥

どんなメロディにするのだろう



早いピッチで進められていたダムは小規模ながらも、立派に完成しました。
睦子のピアノが、工事の休み時間に流れていた事から、『睦音(むつね)ダム』とつけられたのは作業員みんなの疲れた心や体を癒してくれたた証でした。




そして
睦子が真っ白な棉のスニーカーをはいてきた日、帰京する転校がみんなに発表されました。


“悪凶なんかじゃなかった、、、それどころか、オレの心にいくつもの新芽を吹かせてくれた・・・”

おさえようのないやるせない気持ちは、込み上げてくるばかりでした。



お別れ会の日
あの曲をみんなの前で弾いてくれたんです

あれから、もう何度となく聴いたあの曲を

やさしいイントロは誕生からの初々しい音・・・

幼小期の楽しい跳ね回るようなリズム・・・

そして
次のパートに入る時、左手でリズムを奏で、右手でワタシを呼ぶんです、手招きして
長いピアノの椅子の端に座り直して

みんなの冷やかしにも似た歓声に追い立てられるようにワタシは彼女の横に座り、合図とともに加わりました

その連弾は曲の彩りと風景を鮮やかに再現されるもので、これまでの出来事が流れるように奏でられてゆきました



そして
彼女はひっそりと東京へと帰ってゆきました

春風のようにやってきて、まわりにたくさんの花を咲かせ、微笑みと安らぎをもたらして、知らぬままに消えていったやさしい風
ほんの短い一瞬の風だったけど、その時間の濃さは、心の隅々まで染み渡るもので、ワタシにとって一生忘れる事のない暖かな風でした






あれから
30年
ワタシは結婚し子供ができ、それなりの人生を歩んできました
彼女が教えてくれたピアノを始め、趣味の範囲で続け、もちろん子供にも習わせました

そして
娘の初めての発表会

娘の成長が聴きたくてワタシも会場へと足を運びました
大きなホールは多くの教室の合同発表会と云う形で、いくつかの町からたくさんの生徒達が集まっていました

そして娘の発表を息をのみながら聴きました

幕が下がり
お開きかと席を立とうとすると、場内アナウンスが流れ、舞台には5台のピアノが輪に並び、各教室の指導者が席に着いていました



音楽とともに
人生を歩んでこられた人がいます・・・

一筋の生きた証を五線紙に書き続けてた人がいます・・・

我々の師である
“睦子”先生が書き続けてきた生涯の歌が去年完結いたしました

音と生き~音と逝ってしまった先生に、弟子である我々は“睦音”としてまとめ、大事にしていきたいと思います

と・・・・。

あの曲が・・・

5台のピアノの大共演が始まったのです

聞き慣れたイントロは懐かしいあの頃を蘇らせるものでした

ワタシが作った部分は特に壮大な奏でに震えが止まらなかった

あいつが、死んだ、、、
そして
あの曲をこんな形でオレは聴いている・・・

あふれる涙を噛み殺そうと閉じたまぶたに映し出される彼女の人生・・・。
東京へと帰っていったあれからの人生もしっかりと見えている・・・

命つきる終焉まで続いた人生の奏では音楽に生きた彼女そのものでした

そして
その音は彼女の生きた証のように光輝く“睦音”として後世に受け継がれてゆく音と確信しました



まぶたの奥の
年老いた彼女の顔は
自信と達成感に満ちあふれ・・・

♪できたぁーー
できたよっ^^

っと
微笑みかけていました。

終わり
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情けは人の為ならず

2006-05-18 00:03:21 | 4F:自遊
横断歩道の信号待ちで、友達がこう言った

「向こうのおばあさん!?荷物重そうだけど、手伝ってあげようか?」

そして、ワタシはこうかえす

「情けは人の為ならず」



彼は
「そーだなっ」
っといって素通りしようとした・・・。


彼はきっと
情けをかければ、それはおばあさんの為にならない、と理解したのだろう


バットしかし!!
ワタシの解釈は違っていた
情けを人にかけておけば、巡り巡って自分によい報いが来る
「よし手伝ってあげよう!」の意味だった・・・。

大きなくいちがい!?

ワタシは
彼の意見を尊重して
素通りと決め込んだ

って
あかんやんっ!!
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SELECT No’41 《Dobie Gray》

2006-05-17 21:03:41 | 1F:音楽
ドビーグレイ

60年代後半からのカントリー、スワンプ路線のせいでそういったイメージが強いD.GRAYですが、実はラムゼイ・ルイスのインストで有名な「The "in" Cowd」はこの人がオリジナルだったのですね。「Out On The Floor」など60年代中期にはノーザンな曲もありますが、のちの作風を思わせるようなロックンロール的な曲もかなり混ざってます。カバーされた曲も数知れぬ、プロをもうならすアーチスト。
 
推薦音源
Drift Away
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SELECT No'40 《NILSON》

2006-05-15 20:52:04 | 1F:音楽
   ニルソン
67年にアルバム『パンディモニアム・シャドウ・ショウ』でデビュー。師匠フィル・スペクターの手法を踏襲したドリーミン・ポップ・サウンドを展開。コア・ファンの評価は高かったもののセールス的には奮わなかった。68年には、件の「うわさの男」がビッグ・ヒットを記録。同曲を収録した2ndアルバム『空中バレー』も好セールスをあげた。以降も、『ハリー・ニルソンの肖像』『ニルソン・シュミルソン』『シュミルソン二世』など、味わい深いアメリカン・ロックのスタンダードを次々と生み出していった。
94年1月に心不全の為、52歳で死去。

推薦音源
Without You
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創造の火

2006-05-12 22:10:08 | 4F:自遊
地球から1億4000万光年離れた所で二つの銀河が合体する模様を、NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡がとらえた。
その姿は仮面舞踏会で使うマスクに似てることから、NASAでは「踊る銀河」と呼んでいる。
画像には明るい星が数多く散らばっている。
銀河が衝突した時の衝撃によって、塵が収縮し輝きだした若い星々である。
星の誕生の壮大なドラマが、銀河の激突というダイナミックなシーンで幕を開けた例である


そこで
こんな童話を思い出した

ある石が、火打ち石に叩かれた。
石は驚いてとても怒った。
が、
火打ち石は笑ってこう答えた。
「がまん、がまん、がまんが大せつ。これが がまんできたら、わたしは、あなたの からだから すばらしい ものを ひき出して あげますよ」
石は気を取り直して、忍耐に撤した。
カチッ!カチッ!

すると自分の中から、素晴らしい火が飛び出した。

新たな創造の“火”は自分の内に秘められている。
その火を打ち出すものは、自分を鍛えてくれる困難との衝突である。
宇宙の銀河の競演も、時に、人生を考える“よすが”となる。
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SELECT No,39 《CAT STEVENS》

2006-04-28 22:29:16 | 1F:音楽
キャット・スティーヴンス

「ピーストレイン」や「雨に濡れた朝」は、当時シンガーソングライター・ブームの流れもあり、チャートの上位を賑わすスマッシュ・ヒットとなりました。元々、キリスト教や仏教など宗教に深い興味を持っていた彼は、1978年イスラム教に改宗し、ミュージックビジネスの世界から実質的に引退してしまいました。しかし、四半世紀経った今でも、彼の(さまざまな意味で)真摯に真実を求めようとするその誠実な歌声と歌詞は聞く人の心を大きく揺さぶるに違いありません
 
推薦音源
Wild World
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