わたしばかよねぇ~♪

おばかさんよねぇ~♪ な育児日記??

ただいまなのだぁ♪

2005年04月09日 17時06分30秒 | Weblog
昨日、無事に帰ってくることが出来たきりでぇっす。昨日の夜は死んだように眠ったはずなのに、まだ、緊張の糸がほぐれずに、ついつい6時過ぎにおきちゃった。あは(汗)
でもよかったわぁ。流されっぱなしにならずに、無事に帰ってくることが出来てうふふ

その島流しのおともに、むろいねぇさんのご本を買っていったのです。
しゅごいね。むろいねぇさんの本、成田の出発ロビーのところに、外国の本とかと一緒に売られてたちょっとかんどー!
略して「あ~ん」はとっても面白かった。満席の飛行機の中で「くくっ」とか、「ぷっ」とかって笑いそうになっちゃって、ちょうっと恥ずかしかったですでもね、きりは、あとがきを読んで、そのまた後のあかねしゃんの愛あふれる解説を読んで、人目もはばからずきり、泣いちゃったよ。
でね、きり思ったの。これからもむろいねぇさんと、あかねしゃんの応援をしようと(いつのまにかあかねしゃんも入っているけど、気にしないでください。)
そんないつもと違ったスタートをきったせいかどうかはわからないけど、今回の島流しは本当に疲れちゃった

だって、きりのつたない言葉では思うようにこみにけーしょんもとれないんだけど、いつも迎えに来てくれる人が、空港にいなかったので電話したら、近くにいるって言うから、
「ニモツOKネ。ワタシソコノマエニイルネ」
「ジャ、5フンゴネ」
って言うからさ、ずっと待ってても来なくって、やっと20分近くたってから会うことが出来たら、
「マエニイルトイウカラソトニイルトオモッテ4シュウモシタアルヨ」
「ソレはワルイコトシタアルネ」

こんな会話をしたのは初めてだった。
それに、いつも言葉がつたないきりは、飛行機の中で、まるでテスト前の学生の頃の様にたくさんの○会話の本を開いて、読んで、書き取って、はたまたMDで聞いたりと、大忙しなのだ。
今回に限って、むろいねぇさんと言う罠にはまってしまい、ほとんど何もせずに到着してしまったのだ


次回からは日本でのみ読ませていただきます。はい。

さてさて、これからむろいねぇさんのぶろぐをよまなくっちゃ

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2 コメント

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もろい夫婦 (梅田 総一郎)
2005-04-10 23:55:53
 「もろい夫婦」面白かった。サスペンスコメディーは珍しくないけど若い人受けしそうだった。

 これは少し笑った。

感想

この人にかかると、完全にだめ人間呼ばわりされそう。

この人は、基本的に異性との共生がとても嫌いな人だ。

この人の異性関係は、お付き合いじゃなく、恐らく「嗜み」だ。

懸命さが具体的すぎる。物質を物質で返したり、数学みたいだ。気持ちの起伏をすぐ物品に変換したり。自身の相手に対する感情が整理出来ないときが人間関係最後の時。この感覚がある限り絶対に取り付くしまが無く、無敵の手放し運転。相手に主導権は絶対握れない。

 おもろい夫婦はきっと、どっかの不幸な家がモチーフになってるんだろう。僕かも知れないし、そうでないかもしれない。

 しかし、どっちにしろ、また主導権は犀星先生にあり、周囲にない。=手放し運転。傍観するしかない。

 きっとそんなもんだろう。何かのきっかけでノンフィクションネタを仕入れ、フィクションに変換したんだろう。

どっかに刺激物をはさむのは、基本に自信が無いからだろうか…。「エロス」「ホラー」。

 

 実はこの「室井さん還カテゴリー」得意分野じゃないから知らないけど、僕は、疾しさは自分に帰ってくるのを知ってるから。それをしりたくなければ、全速力で走ってアクシデントは撒き散らすか、波風立つのをさけるべく逃げるか。



 そんな僕は教科書がこの世で一番好きな本。皆が自分の個性を押し殺して、思いの丈を、総て具体性に変えて、エゴも潰して、自分の知りたく無いことの数々を知り、正確に作り、そして、その本でもって周囲の勝手を存分に伸ばす。

 

   ある意味一番心の篭った本に近いと感じます。

 僕はこの年齢で、教科書を買います。
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いらっしゃーいなのだ。 (きり)
2005-04-11 09:58:31
梅田さん。いらっしゃいましぃ。



・・・・教科書ですかぁ。

教科書ですかぁぁ!

きりにとって教科書は、子供の眠る前の絵本の様に、すぐ眠れるとっておきの一冊です。

そんな教科書をそんなにきちんと読めるなんて。。。

おそるべし梅田総一郎さん。。。。。。



もろい夫婦さがしてみますねぃ♪
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