今回も素晴らしい展覧会です、それは毎回感じることですが、搬入の車に入るくらいの彫刻や絵画という、決して多くない質量の物質が、古民家の空間に置かれたときに無限ともいえる、(アハハ、、畳敷き障子という、ギャラリーというよりコタツだして、せんべいと渋茶飲んで、みかん食べる。。ような空間なのかもしれませんが)日常の生活とは別の宇宙が存在し始め、多様な世界を知る喜びにつつまれるということです、まあ作者自身もそうかも、僕の場合は作った瞬間に作品が他者というか環境として存在はじめるから楽しくてやめられないのね~そしてそれに触れることにより僕自身も知らぬ間に変化していくということなの
子供のころに地球防衛隊の隊長になった気分で、秘密基地の設計図なんか書いて楽しんだ思い出があるのですが、アートは神様ごっこですな、天地創造主になるわけですから、鼻が3本あるゾウのような生き物作っても良いし、マ、スキニオヤンナサイ、てこと、屁理屈は神様は決して言わないの、まして、他人の事など知ったことじゃない、なにせ神様なんですから
アートといいながら古い価値観を補強するような硬直を促すような作品は、僕は嫌いということですが、あくまでも趣味好み問題です、河野邸アートギャラリーでは僕の個人的好みで作家さんに個展お願いしてるの、、そのようなことですので偏った傾向があるかもしれませんが、マ、大目に見てくださいませ、皆様これからもよろしくお願いいたします
今回僕が素人写真撮りましたが、、これはむつかしい、、ぜひ直接、ギャラリーで見ていただきたいの
6月24日2時から 椎名朋美 フルート 生熊 茜 ピアノの無料演奏会があります、演奏の間に葛本さんの、今回の作品の説明など、ぜひお越しくださいませ