僕の友人の石彫刻家。清宮大介 ダイチャンが自由ケ丘で個展してるから来てね~なんてメールが来たの、彼は24年間NYに住んでるの、すごい根性だな、うつわノートに行く前にチラット遊びに行きました、あらかじめ行く時間言ってたのに。ダイチャン案の定遅れてきて、マ、いいか、そこでの石彫作品をそのまま自由ケ丘の個展が終わると、僕の嫁さんの古民家ギャラリーに巡回展しようかと提案しました、彼は20日にNYに帰るから19日に作品そのまま、僕のところに送ってもらうことに、10月か11月頃に展覧会予定ですが、7月1日の時点ですでに6点売れてるから、追加で作ってもらわないとね~飛行機便では梱包含め25キロで納めないといけないから小品ですな、僕の嫁さんのギャラリーの庭に置いてる道北さんの石彫の写真見せたところ、(ちなみに組み上げた状態で6tonあるのですが)ダイチャンも何やら気合が入ったみたいで、僕も日本で大きいサイズの作ろうかな~なんて今スケジュール調整してるのね~彼の親友、NY在住の青野セクオイヤさんが(ちなみにセコイヤさんダイチャンの事、僕のお兄ちゃんなんて言ってたデス)セコイヤさんが日本で制作するときにお世話になってる、関ヶ原にある工房で作るつもりみたい、ダイチャンは毎日仕事で石いじってるから、とんでもなく仕事が早いのですけどね~またじっくりと準備してそのような計画ですればいいよね、とりあえず今回は僕の友人、家具の詩人 浦辻さんとダイチャン2人展でしましょうかと考えていますです、さて楽しみですな~
僕のほとんど一日で作ったグループ展に参加した立体作品、6月19日までのギャラリー勇齋の作品1点と7月2日までの天野画廊の作品4点なんと完売です、1日で作る、人は僕の事を勝負師もしくは瞬間芸人といいますです、まあ~まぐれだな~
ダイチャン 憎めないね~
ダイチャンが触発された道北さんの石彫と、道北さんからプレゼントされたオオガハスの花
天野画廊の天野さんとは30年以上の付き合い、いつも瞬間芸のやっつけ仕事でも、文句言わずに有難うございます
7月2日終わった四人展の僕の作品こんな感じ、マサカ売れるとは思わなかったな~
ほかの人はこんな感じです~