1回目。
思っていた感じが、素直にそのままカタチになり。
まずは、よい滑り出し。
2回目。
先程の回の趣向をそのまま発展させたつもりが、
実は、動きが歌に寄り添いすぎたことがわかった。
3回目。
お互いが「創る」ことに集中。
互いが勝手なことやっているようでいて、
場のエネルギーとしては、創造に共鳴しているような。
さだみさんにも新たな歌が生まれる。
4回目。
その感覚を持続。
しかし、出し尽くした状態から、なので、
模索に苦しむ時。
同じ道を、あらゆる引き出しをつかって、
何度も行き来する。
新明さだみさんは、
原稿用紙上に短歌をひたすら推敲してゆく。
木室陽一はその歌がたまに発っせられる空間の中でひたすら踊る。
という、共同公演。
次回は来年2月あたりを目論んでいます。
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