英語だと Nutcracker で「人形」は入ってないんですよね。
だから、くるみわり、でも可?
(ちなみに原題のドイツ語でも、同様らしい)
とても暖かい客席。
足元が見えづらくても、この雰囲気のよさには、やはり敵わないかも。
本番直前まで、振り付けに指示が出て、昨日あったものがなくなったり、今日あらたに付け加わわったり。
そんな英断に、やっぱり舞台は自分のものであり、そこに借り物ではない自分があるから、人々に差し出せるんだな。
と、実感。
道具制作にかなり関わった僕だったからこそ、
ピエロの役で縦横無尽に立ち回れたのだなぁ。
当然の普通の事に、
運よく深く関われた夜、2回公演でした。
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