2019年の東京が舞台。
その翌年 2020年には「東京オリンピック」をひかえていて、街中で再開発が進められている。
っていう設定のSF漫画「AKIRA(アキラ)」は、大友克洋による1982年の作品。
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なんと、30年以上も前に描かれたのに、
見事!今の日本の有様を予言しています。
不気味なくらいの、年号とオリンピック開催との一致。
(^_^)
これは、何かあるっ!
って事で、
今回の〈 聴くダンス 〉は、1988年に公開された アニメ映画版の「AKIRA」のサウンドトラックを聴きます。
音楽を担当したのは、「芸能山城組」。
ガムラン、ケチャ、声明、能楽、などなど民俗芸能を駆使して、自らのグループで演奏。さらに独自の音響を加えて作られたユニークなアルバムです。
総額10億円をかけて作られたと言われる、映画版「AKIRA」も、その躍動感と描きこまれた作画とで、今だに世界的にファンを絶やさない、日本を代表するアニメーション作品。
(^O^) やっぱ、金田のバイク。かっこええわ。
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木室陽一 ソロ・ダンス
〈 聴くダンス 〉シリーズ
アニメ「AKIRA(アキラ)」サントラ全曲を踊る
2019年 8月30日(金)
午後7:30 〜 開演(30分前より開場)
会場:ライブハウス singing space SING OUT「シング・アウト」
(松山市三番町5-3-8 フレッシュリーブス・地下1階)
入場料:1500円 プラス 別途ワンドリンク・オーダーをお願いします。
食べ物・おつまみ、持ち込み自由!ですっ。
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なんだか「予言の書」みたいな、作品「AKIRA」。
そして、いま聴いても先駆者的で斬新な音楽。といっても、これ以降こうした民族音楽がもてはやされ始めて、逆に懐かしく感じてしまうかも?
時空を超える、
他文化も飛び越える、
そんなところも、日本らしいのかもね。
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夏の終わりに、飲みながら、
ライブハウスの大音量で、
未来と過去に、想いを馳せましょ〜♪
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