
『はたちの記念』、正に“一生に一度”のことなので、
その準備のお手伝いをさせていただいている
弊社の振袖プロジェクトチームの責任者は大変です。
かなりピリピリしていて

ちょっとかわいそう・・・


いつでしたっけ・・・。
草履の裏って、つるつるした革製なので滑って大変なんですよね。
しかも、靴のように“防水”がしっかりしてるわけじゃないから
鼻緒を伝って水が浸みてくるんですよね。

履き慣れない、歩きにくい、(足が)むき出しで無防備なのに、



北国仕様の「防寒草履」ってものがあります。
草履の前に“爪革(つまかわ)”が付いてて
草履の裏に防水加工と滑り止めが付いてる・・・っていうモノです。


弊社では、毎年、必ず、この説明をさせていただき、
事前に防寒草履をご用意いただくようお願いしているのですが、
毎年、必ず、成人式当日に
滑って「



「防寒草履」を是非、ご用意下さい。
・・・転んで、大切なお衣装を汚したり、
何よりも怪我をしては大変です。




北海道では、卒業式がある3月でも、まだ残雪があります。
特に雪融けシーズンでもあり、地面が濡れていますので、
袴姿にも「防寒草履」をおすすめしています。
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