気まぐれ爺じの自己満足家庭菜園&写真

ご訪問有り難うございます
気まぐれに菜園での野菜栽培に自己満足しています
訪問頂いた皆さんの参考になれば幸いです

じゃがいも栽培2015年秋、種芋の植付

2015年09月03日 | じゃがいも

2015/09/03 種芋を購入後、浴光育芽を試みて無事に芽が

出揃いました

今回の栽培品種はニシユタカ1kg12個とデジマ1kg10個です

昨日ニシユタカを今日デジマの種芋を植付しました

 

種芋は切らないで植付します、未だ気温も高く切り口から腐りや

すいからです、春の植付の時は気温が低いので種芋の大きい

ものは切って使用します、なぜ?腐る確立が低いからです

 

植付ける畝には野菜の堆肥(牛糞が主体)、有機石灰、バイオ

ダルマ(特殊菌体肥料)を漉き込みマルチフイルムを敷いて

ふわふわの土にして植付を待つ状態にしていました

 

記事は品種デジマの第2菜園での植付を載せます

              植付の仕方はニシユタカも同じですから

 

下図は植付る種芋です

下図は植付の様子

畝の中央に約深さ15cmの溝を掘り種芋を配置します

種芋を配置する間隔は約40cm(30cmの場合もある)

芋間に堆肥を一掴み半位置き根菜、化成肥料を入れました

配置と肥料入れが済んだら土を埋め戻します、埋め戻し中に

肥料を全面にパラパラ程度漉き込みました、マルチを利用する

ので成長の途中の施肥が遅れないように気まぐれ爺じが独自

に試してみて成果があった方法です、真似する人は自己責任

でお願いします、マルチを剥いで土寄せと同時に施肥するのが

多く行われているからです  爺じはまあズボラしているかも?

下図は畝を均一に均した様子

最後にマルチを敷いて植付の完了

此の畝には手前に冬瓜を栽培しています、茎が見えています

下図はB菜園で植付を済ませたニシユタカの畝の様子です

コメント
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