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韓国ドラマと阪神タイガース



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チョウム クデロ

2004-12-31 | ごめん、愛してる
「ごめん、愛してる」エンディングテーマの「チョウム クデロ」、ラストを見終わってすぐに調べました。

こちら↓で紹介されてます。
エルマチャイ13さんの日記

私は15話見終わったところで、調べれば良かったと思いました。
先入観を持ちたくない方はクリックしないでくださいね。


「ごめん、愛してる」をまだ見たことのない方は・・せめて、こちらから歌だけでもどうぞ。
この曲がドラマにかぶると、もう、最高です。

チョウム クデロ(韓国語歌詞付き) 


ごめん、愛してる 第16話

2004-12-31 | ごめん、愛してる
「ごめん、愛してる」の最後は、泣いて泣いて、泣きまくりました。
エンドロールが終わって、画面が真っ黒になっても、涙が後から後から出てきて、声を出して泣きました。自分で自分に驚きながらも、涙が止まらない、という不思議な状態。
自然に出る涙とは違って、嗚咽でもあり、目の奥の奥から一滴残らず外に押し出す力でもありました。自分でも、なんで、そんな泣き方してるのかわからないのです。
単に悲しくて泣いてるわけじゃないことは、わかってます。
今までに数々の韓国ドラマを見て、何度も涙を流したけれど、あんな泣き方は初めてです。

私の中での基準は常に「バリでの出来事」です。
これはもう、不動の一位なのです。
「ミサ」を見終わって、正直、「バリ」を越えることは出来なかったけど、横に並んだと思ってます。

ミサの最終回、沢山泣いたけど、裏切られた気持ちはありませんでした。
それはやはり、ムヒョクが確実に死に向かって進んでたからかもしれません。
一話から通して見てる間に、奇跡を願いながらも、知らないうちに心の準備は着実に出来ていたのだと思うのです。

もちろん、ドイツでの手術が成功して、ムヒョクとウンチェの幸せそうな様子が見れれば最高でしたが、それじゃあ、話としてはあまりにも出来すぎてる。
それまでに、ムヒョクとウンチェの幸せなシーンは見ることができたから、全く救われない終わり方ではなかったはず。じゃあ、この、思い出すと出てくる涙はいったい何でしょう?

幸せを感じたいって言ってたウンチェ、最後の最後に、ムヒョクから「愛してる」って言われて、たくさん、幸せ感じたよね。
オーストラリアで思い出の場所をさ迷い歩いて、最後にアジョッシの隣に横たわる姿を思い出すと、もう、涙ぐむ、という状態ではなく、涙がこぼれてきます。
あの、かわいいウンチェが、最後に選んだ道、それは衝撃的だったし、残された者の気持ちを思うと悲しくてしょうがないんですが、「それで良かった」って思えてしまいます。そう思いながらもなぜか涙が溢れちゃう。あ~、なぜでしょう・・・。

ユンがオンマの本当の息子でないとわかった時も衝撃でした。「ユナ~、アドゥ~」という言い方が気に入らなくて、オンマのこと好きになれませんでした。でもユンと、「自分の心臓をあげる」とまで言ったオンマの血の繋がりがないとわかったとき、なぜか自分の心に後悔のような気持ちを感じてしまいました。
それは、ムヒョクがオンマを恨んでたことを後悔したのとは全然比べ物にならないけど、なんだかオンマに対してもユンに対しても後ろめたい気持ち・・。もう一度最初から見たら、絶対、オンマとユンの、どんな行動も(ユンの歌も)優しい気持ちで見ることができます。(ラストを知ってるから当然ですが^^;)

そして、結局、真実は暴かれることなく、ユン・オンマも知らないまま・・・ですよね。それがまた、このドラマの良いところだと思うのです。真実を知って自分を責めて、なんとか責任をとろうとする姿は、これまでの韓国ドラマでさんざん描かれてきたので、見飽きてた感もありました。だからというわけではないけど、オンマが知らないままで、それでもムヒョクとソギョンに、説明のつかない愛情を感じ始めたのが、嬉しくて、哀しくて、心にすごく触れました。

そして・・・最後に、オンマの手料理(ラーメンだったけど)を食べることができて、憎しみも何もかも消えて「生んでくれてありがとう」って思えたムヒョク・・・。自分の眠る場所を韓国ではなくオーストラリアに選んだことに、ムヒョクの穏やかな心を感じ、考えると涙が止まりません。
一人で逝ってしまったムヒョクだけど、ちゃんとウンチェがそばにいるよね。

なぜ、こんなにも泣かされたのか・・・
今まで見たドラマとは確実に涙の質が違ってました。
今はまだ、はっきりと言えませんが、たぶん、心の奥を揺さぶる何かが、このドラマには沢山あったのだと思います。

一度見ただけじゃわからないのかも・・・。


生きてる間も酷く寂しかった彼を 
一人で置いていくことが出来ませんでした
私の生涯でたった一度だけ 
自分のことを思って 
自分のために行きます 
罰を受けます 
ソン・ウンチェ

ごめん、愛してる 第15話

2004-12-31 | ごめん、愛してる
ムヒョクは、ソウルからだいぶ離れたところに来たようです。
すごく苦しんでる・・・。
ウンチェはムヒョクの家の階段でじっと待ってる
あ~~ん、悲しすぎる(T_T)
 
ミンジュに連絡をもらって、やっとムヒョクのところへ行けたウンチェ。
ずっとずっと、ウンチェのことばかり考えてたのに、追い返そうとして受け入れないムヒョク。
それでも、結局は外で眠ってしまったウンチェが心配になって、部屋へ入れたのね。
ムヒョク・・・どうやったって、大切なウンチェを手離すことなんてできないでしょ

ウンチェの「生きている間だけ、愛し、幸せに 美しく、善良に生きていけばいい。」言葉から始まって、「私と遊びましょう」まで、でした。

ここからは、ムヒョクとウンチェの幸せな姿が見れました。嬉しかったけど、ムヒョクがどんどん悪くなってるので見ててつらかったです。
「こんな姿を覚えてて欲しくない」というムヒョクに、「素敵に忘れますから心配しないで」というウンチェの言葉が、思いやりにあふれてて素敵だった(/_;)

「美しい記憶があったら、残りの人生を生きていける」というウンチェに、キスをしようとしたけど「寝ろ」って言ってそっぽ向いちゃったムヒョク。でもウンチェは優しくムヒョクを抱きしめてました・・・。
そして、ムヒョクが寝入ってから、
アジョッシの目、アジョッシの口、鼻、可愛い顔、不細工な顔、と言って写真に取った後のウンチェの涙に、私も号泣でした

車の中のムヒョク、私もウンチェと同様、とうとうこの瞬間が来てしまったのか~~、まだ最終回の前なのに!と思ってしまいました。車の中からウンチェを見つめるムヒョクは・・一人でどこかへ消えちゃった・・・。

アジョッシを探すウンチェのところへ、ユンが来て連れて帰ろうとするけど聞く耳を持たないウンチェに、ユンは、ムヒョクはオンマが生んで捨てた子供だと言ってしまいました。こんなところで、その話を持ち出すのはずるいぞ~~。

今までのことが頭をよぎって、全てを悟ったウンチェだけど、自分だけは違うってハッキリ言えたのね。それは良かったと思います。鏡に「ミアネヨ サランヘヨ」っていう言葉を残して。

ユンはあんな状態で勝手にウンチェとの婚約を発表しちゃって、またまたずるい!
どうしてユンはそんなことをしたのでしょうか・・・。

ごめん、愛してる 第14話

2004-12-31 | ごめん、愛してる
ユンはムヒョクが本当の兄だと知らされて、信じられないようだったけど・・・「どうして現れたんだ」という質問に、「復讐」という答えが返ってきて、言葉を失ってました。

ウンチェは、ムヒョクの幻を見るようになってしまった 壊れそうだよ、ウンチェ・・・。
間違えてきた、というウンチェを追いかけるムヒョク。
信号待ちしてるウンチェは、ムヒョクに、優しくコートで包み込んでもらって・・・。
でも、それは幻だったのね。
次の日も、門の前や運転中や、至るところでムヒョクの幻に戸惑ってる。
ウンチェ、ケンチャナ~~?

ムヒョクはユンから電話でウンチェがおかしいことを知らされ、自分も離すからウンチェの手を離してくれ、と頼まれるけど・・嫌だ、と言ってウンチェの元へー。うう、泣けてくる
でも、やっと会えたムヒョクの顔が見れないのね。
夢から覚めるのが怖い・・・って、そっかぁ・・そうだよね

そんなウンチェの手を優しく取り、心臓の鼓動を伝えて・・「俺はここにいる」っていうムヒョクに涙
やっとウンチェも信じることができたね。

それからは、ムヒョクはウンチェを安心させるために、突然ウンチェの前に現れては消えていくの繰り返し(笑)
確かにムヒョクの存在を感じたウンチェだけど・・・・とうとうムヒョクが倒れちゃった(T_T)
目覚めたムヒョクは、ウンチェに何もしてあげることができないことに涙し・・・自分から消えることにしたのね。
寝巻きのまま、ふらふらと歩いて倒れて、助けを求めたのはミンジュ・・。そうよね、今はミンジュしかいないよねぇ・・・。そんな二人をウンチェが見てたよ(T_T)

ごめん、愛してる 第13話

2004-12-31 | ごめん、愛してる
「だるまさんがころんだ」って、何て言うのでしょう。
ヌグガ~コォチィ~ピアスミタ って聞こえます。

ムヒョクの命が短いことを知ってしまったウンチェ。
にわかには信じがたいことだけど、よくよく考えると思い当たることがあり、自分がひどいことをアジョッシに言ったことに苦しんでる・・・。
ムヒョクのところへ行って泣きじゃくるウンチェを、本当に心配そうに見つめるムヒョクの表情が好きで好きでたまりません。

ウンチェを追いかけたムヒョクだけど、ウンチェってばバス亭で小さくうずくまってるから、ムヒョク気づかなかったよ・・・。
家に帰って、お父さんに無理やり部屋に押し込まれちゃったウンチェを、そっと影から見つめてるムヒョク・・その手には何か袋が。この時は私、ムヒョクの頭の薬かな~と思ってました。しかし、ウンチェ・アッパーも無茶苦茶なことするわね(ーー;)

どうしようもなく閉じ込められたまま大人しくしてたウンチェが、スクチェ達の「外にユニ・オッパ・マネージャーがいる」って言葉を聞いて、「ドアを開けて!」って言って・・・やっと外に出ることができました・・・。
さっき持ってた袋、ウンチェのために買ってきた塗り薬だったのね

雨に濡れてビショビショになったムヒョクの服を干すウンチェ。そんなウンチェを見つめるムヒョクの目がとても優しいです・・・。
そして、ウンチェの顔の傷に薬を塗ってあげて、「痛いか?」って聞かれて、「アニョ」と小さく言うウンチェ・・・。雨の音だけが聞こえる中・・・ウンチェはつらい事実をムヒョクの口から聞くことになってしまいました。でも、「怖くない」って答えたウンチェは、冗談ぽく「俺は可哀そうなんだ」っていうムヒョクにキス・・。
「裏切ったワイフの代わりに打たれて、そんな風に胸にたくさんの愛を持ってる。可哀そうなことなんてない」というウンチェの言葉にじ~~んとしました。

でも、ムヒョクは吐いて苦しんで・・・ウンチェを追い返すしかなかった ウンチェはきっと、ムヒョクがどんな状態だって、側についているだろうけど、ムヒョクにしてみれば、見せたくないよね・・・。
でも、帰ったらムヒョクのところへは戻れないっていうウンチェだけど、ユンがああなったのは、ウンチェのせいじゃないのに・・・。ウンチェが責任感じることないのに・・・

「アジョッシにあげたいものが、たくさんあったのに、
 アジョッシにあげた物は、傷つけることだけだった。
 私があげた唯一の物はアジョッシを傷つけたことだけ。
 ミアネヨ、ミアネ アジョッシ・・・」
そうじゃないのに・・・ムヒョクはウンチェにたくさん癒されてるのに~~~
ムヒョクとユンの間で、ウンチェ、つらすぎるね(T_T)

ユン・オンマに臓器提供を申し出たムヒョク。オンマは受けないと言って涙を流してました。
その涙に対して、心の中で、
「あなたの涙が私のために流す涙なら、私はあなたの涙は望みません。今は泣かないでください。これから私のためにあなたが流す大量の涙のために 私に対してあなたが流す血の涙のために」
ユン・オンマが真実を知るのも近いということでしょうか。
黄色いハラボジは、着々と出版に向けて準備をしてます。

ごめん、愛してる 第12話

2004-12-31 | ごめん、愛してる
「自分の息子の命が大事なら、他人の命も大事ではないんですか?」
その通りだよ~。ユン・オンマったらウンチェに看病させて、自分はソファーで毛布かけて寝てるんだもん(--〆)

ウンチェの手を握ってそばにいるムヒョクに、ユンが話しかけたけど答えないから、つい声を荒げたら発作が起きちゃった・・・ユン、どんどん悪くなってるみたいね・・・。
そこでまたユン・オンマが怒って、今度は「殺してやる」だって(T_T) あんたの子供なんだよぉ~! でも、ウンチェの父親からムヒョクの命が短いことを知らされたオンマ・・。
ウンチェの父親に、
「どうせ死ぬ命なら、その前に私のユンを生かしてくれないかしら」
うわ~・・・実の子なのに、そんな、そんなむごいことを・・・
知らないからしょうがないんだけど・・・・・。
その一方で、苦しみに耐えながらムヒョクは「オンマ・・・」とつぶやいてました。
もう、ここ、なんとも切ないです。

朝、鏡に向かって「トルティガ、グッドモーニン」って語りかけるムヒョク


「チュ」 (8/21 追加)

マネージャーは解雇されちゃったムヒョクですが、ユンとウンチェが出かけるのに、無理やり運転手になっちゃった。ユンはプロポーズするつもりだったけど、ピアノの弾き語りをしてる最中に倒れてしまった・・・。あれだけ悪いのに医師や看護婦が付き添ってないっていうのも無謀よね。
いや、でも、ユンの歌はやっぱりトシちゃんだわ。それとも具合が悪いからわざと下手に歌った?
スタジオで歌ってた時は"それなり”だったから、やっぱりエコーが必要なんだわ、きっと(ーー;)

その頃、ユン・オンマは、ソギョン達の家へたくさんのプレゼントを持って行ってました。
この間の誤解を誤るためってオンマに言われて、ムヒョクは許す気持ちになりかけたのね
でもユン・オンマがムヒョクに作ったというオカピ茶(?)をガルチが持ってきて、全てを悟ってしまった・・・。残酷だよ~~~

ユン・オンマの家の前で「あんたが望んでるのは俺の心臓だけなのか。俺もユンと同じ、あんたがこの世界に送り出した、あんたの一部なんだ」って叫ぶムヒョクに涙です
もう、本当に精神的にギリギリの状態だろうに・・・さらにウンチェに「おじさんの元へは行きません、私たちは次の世の中で会いましょう」なんて、とどめを刺すようなこと言われちゃって、つらすぎるよ・・・。
でも、「次の世の中では、どんなことがあっても、おじさんを失いたくありません」っていうウンチェの言葉に、抱きしめてた手をすっと離したね。ちょっと、ほんのちょっとかもしれないけど、楽になった?それとも、全てをあきらめてしまったのかな・・・。

翌日、ウンチェはユン・オンマとウンチェ・アボジの話を聞いて、ムヒョクの命が短い事を知ってしまいました ウンチェ、つらいと思うけど・・・早くアジョッシのところへ行ってあげて~(T_T)

ごめん、愛してる 第11話

2004-12-31 | ごめん、愛してる
いきなり、俺の心臓を離してユンにやる、なんて言われても、信じられるわけないよねぇ。

ユン・オンマに、「初めから気に入らなかった」ってひどい言葉を沢山投げられても、じっと耐えるムヒョク・・・絶対オンマに対してはキレないのね・・。その前に喫茶店で具合が悪くなった時は親切に声かけてくれた人に「触るな!」って声を荒げてたのに・・・。

ウンチェを追いかけてバスに乗り込むムヒョク、
ウンチェを見つめる目はいつも優しいね。
バスの窓に「悪戯ではないし」
うん、そうだよ・・・わかってるよぉ~~。(←私が^^;)
バスを降りて、ウンチェの後ろから
「オマエに触れない。ポッポだけはする!」って言ったときの表情がすごくかわいい
でも・・・ウンチェの「絶対に死んでよ」って言葉が、胸に突き刺さりました(/_;)
ユンのためなら、って言ってたけど・・・ウンチェ~、ムヒョクは本当に死んじゃうかもしれないんだよ・・・(死んじゃうかも、と書いたのは、私もわずかな希望を捨ててないからですuu。)
その夜、布団の中で声を殺して泣いてる・・・ううう、つらい、つらすぎる・・・

ウンチェのそばにいなくてはならないのに、ムヒョクとのドライブを選んだウンチェ・・
車の中で「頭に銃弾でも打ち込んだの?」という質問に
「どうしてわかったんだ?」っていうムヒョク。
マジメに言ってるつもりだろうけど、冗談にしか思えないよ・・・。
「俺はおまえといることに心臓をかけたんだ」っていう言葉、
ウンチェにはまだまだ伝わらない。
そんな感じだから、無理やりキスしちゃって余計にウンチェは怒っちゃったのね。
「私のユンのために、絶対死んでよ、アジョッシ」
そんなこと、言わないで、ウンチェ!
この後、海を見ながらガムを口にいれるムヒョクが切ないです・・・。

黄色いハラボジは、記事を書いてたけど・・・今さら何をしてるのでしょう。それが目的でずっとソギョンのそばにいたってこと?

ユンの看病をしてるウンチェが、テレビで恋人として取り上げられてるのを見てしまったムヒョク・・・一番見たくない姿だよね

ごめん、愛してる 第10話

2004-12-31 | ごめん、愛してる
いきなり最初っから泣かされました
ウンチェがすぐ後ろにいるのに、振り向きたくても振り向けないムヒョク・・・。
本当は振り向いてウンチェを抱きしめたかったよね。
ずっと、待ってたんだもん・・・(/_;)
あ~~、ここ、何度見ても切ない・・・

病院でMRIと撮ったムヒョク、ちゃんと先生に「ヨ」をつけて話してますね~。
このムヒョクの取ってつけた「ヨ」がかわいい。
この先生「大変ですか?」って聞き返すところが、手の打ちようもないって感じで、かえって辛いです。

酔っ払ったままでムヒョクに会いに行くウンチェ、かわいいんだなぁ。
横断歩道の真ん中で転んだウンチェを、駆け寄って抱き起こすシーンは、一瞬で涙が出てしまいました。ムヒョクの上着にくるまるウンチェがかわいくて、笑顔のムヒョクが幸せそうで涙
酔いつぶれて「オンマ~」って寝言を言うムヒョクの隣に寝て、「恩返しするよ」って手を添えるウンチェ・・・ムヒョク寝てる場合じゃないってばぁ(/_;)

ウンチェを背負いながら歩くムヒョク、家の前に着いたけど、もう一回りだって、ううう、かわいい~~。なのに、ユンに会っちゃった。
「石頭、よく眠るんだよ」ってウンチェに言うムヒョクの笑顔に、切なくなりました

「ムヒョクおじさんの手を取りたい」ってユンにはっきり言ったウンチェ。言うべき時はちゃんと言えるのね、ってホッとしたのも束の間、ユンが倒れちゃった・・・。どうやら助かるには心臓移植しか道がないみたい・・・。

医師に「世界に一つしかない私の血管なんです。私の心臓をあげてください」って言ったユン・オンマの言葉・・・ムヒョクには遠い言葉だろうね;;自分には言ってもらえない言葉だと思ったかな・・。でも、ユン・オンマがユンのことを「世界にひとつしかない」って言うのは、赤ちゃんを亡くしたから、余計にそう思うわけで・・・そこのところはムヒョクには届いてないよね・・・。ムヒョクはオンマが自分を捨てたのを知らない、ってことをまだ知らないよね。"捨てられた"のではないってことがわかるだけでも、ムヒョクの気持ちは楽になるよね、きっと(T_T)

病院から出てすぐ、ガムを3枚も口にいれるムヒョク・・・なんだか心の葛藤と戦ってるような気がしました・・・。
そして、ウンチェに、「ユンに俺の心臓をやるから、俺が生きてる間は一緒にいてくれ」だって・・・。それしか道はないの~~?!

ごめん、愛してる 第9話

2004-12-31 | ごめん、愛してる
ムヒョク・・・ユンを苦しめようとしたことが、かえって自分自身を苦しめることになっちゃったのね。ウンチェは、一命を取り留めたユンから離れられなくなって、しかも、ユンは自分の気持ちに気づいてしまいました。

ユンの事故を聞いて、ユン・オンマが倒れて苦しんでる時、楽しそうに買い物してるムヒョクの姿がかぶってました。今までとは逆の立場になったかのようだけど、ムヒョク、心から笑ってないよね・・。

事故の責任をムヒョクになすりつけるユン・オンマ・・・親ってああなのかもしれないけど、ムヒョクだって実の子供なんだよ~(/_;)
結局、ユン・オンマは死産だったと思い込んでるのね。毎年、死んだ子の歳を数えてたということには、やっぱり母だとホッとしたけど・・・もし、真実を知ったその時、あのオンマは、大きくなった双子を受け入れられないのでは・・・。それとも、ソギョンを疑い、ムヒョクに責任をなすりつけた自分を責めて、普通の精神状態ではいられなくなるのでは。あ~~、なんか母親としての気持ちも考えちゃいます。

今回で理由もハッキリしました。やっぱりスキャンダルを隠すためだったのね。
家庭のある監督との間に出来た子供だって・・あ~、なかなか陳腐な理由だけど、それぐらいしか無いかぁ。
でもオンマ自身は、生んで育てるつもりだったわけでしょ?なのに、ウンチェの父親が双子を捨てたってことよね?それって、すっごくすっごくすっご~~~く罪が重い!

あのハラボジの正体もわかりました。当時の記者だったんですね。真実を知ってるのに、ソギョンのそばで暮らしてきたわけだ。それもまた罪だわ。偽りを知ってるなら正さなければならなかったんじゃない?あのオンマの元に戻ったら子供が不幸になるとでも思ったのでしょうか。

大人の都合で運命を変えられちゃった双子・・・今、一人は期限付きの命となり、一人は子供の世界で生き続けてる・・・父親が誰かわからない子と一緒に。あ~~、なんてことでしょう

ムヒョクにはウンチェが必要なのに、「ウンチェと付き合う」なんて勝手に言ってるユン。今頃遅いのよ(ーー;)
ウンチェがそのままユンから離れられなくて、ユンを選んじゃうのかとハラハラしましたが、自分の気持ちに正直に行動するウンチェでした。
ムヒョクのところへ急いだのに、ムヒョク、鼻血いっぱいで大変なことになってるよ・・・。
どんどん悪くなってるみたい(T_T)

ごめん、愛してる 第8話

2004-12-31 | ごめん、愛してる
「ウンチェ、よく寝たか」って鏡に向かって話しかけるムヒョク、笑顔でかわいい。ミンジュに近寄る怪しい男と同一人物とは思えません(^_^;)

海苔巻きを売ってるムヒョク、電話から戻ってきたウンチェと目が会った時の表情がすごく好きです。静かに喜びを感じてるムヒョクのウンチェへの想いが伝わってきます。
みんなでジャージャー麺を食べてる時、ウンチェが順番に口を拭いてあげる場面、ここもムヒョクの気持ちを思うとじわ~~んとしちゃいます。口を拭いてもらった後、食べてるウンチェの横顔をのぞきこむムヒョク・・・あんなにオンマにしてもらいたかったことを、簡単にしちゃうウンチェだね。この後、みんなで勉強する場面でもムヒョクの、ウンチェを見つめる優しい目に、ウルウルしちゃった。でも、とどめはこの後だったのよ~~っ(T_T)

市場で買い物をしてる時に聞こえたムヒョクの心のつぶやき・・

 神様 あなたが本当に存在するのなら 私 あなたに約束します。
 ソン・ウンチェ
 私に残された時間 彼女を私のそばに残してくださるのなら
 彼女に 私が去るその時まで 癒させてくださるなら
 これ以上 あなたが私を傷つけないなら
 ここで すべて止めます。
 母への憎悪も怒りも すべてゴミ箱に放り込んで
 静かに 静かに目を閉じます
 神様 私 あなたに心から約束します。

もう、涙ボロボロこぼれちゃって、一時停止しちゃった(←ハンカチ取りに行ったので)
死が絶対に避けられない現実なら、せめて残りの時間は、ウンチェと穏やかに過ごせるといいのに・・・。でも、それで残された方はつらいよね;; あ~~、今からそんなこと考えるのはよします・・・。

ソギョンがユン・オンマの家で指輪を盗んだ疑いをかけられた時は、あまりにもひどかった。実の母親に疑いをかけられて、洋服を無理やり脱がされて・・・(T_T)
ソギョンは知らなくても、全部知ってるムヒョクには、ものすごくつらいことだよね。せっかくオンマへの憎しみも忘れようとしてたのに・・・。
ソギョンを背負って帰りながら、さっきの言葉がまた聞こえてきました。
さっきは、ウンチェを見つめながらつぶやいた言葉だったけど、今度は自分を抑えようとしてる心の叫びに聞こえました(/_;)

さて、ここでやっとわかりました!
やっぱりユン・オンマは、双子を産んだこと、知らなかったのね。
そうよね。だって全然罪悪感がないんだもん。。。
でもそれって、後から聞かされても覚えがないんじゃ、信じられないんじゃないかなぁ。

また、変な変装してミンジュに近づいたムヒョク・・。エレベーターの中でミンジュにサラハンダ。
その後、部屋で一人考え込んでるムヒョクに、さっきの言葉がまたかぶる・・これで3度目ね。
でもこの3度目の言葉は、ムヒョクの決心にも聞こえました。
指輪のことがなかったら、静かに楽しく、ムヒョクとウンチェ、ソギョン、ガルチ、おじいちゃんも一緒に暮らしてたでしょうね・・・。
それにしても思いっきり怪しい男なのに、ミンジュは堕ちてしまったのね。
それを知ったユン、アクセルを踏み込んで・・・
このドラマにも、韓ドラ必須アイテムがしっかり隠されてたのか・・・。

母親に甘やかされて、ベッタリ育ってきたユンにとって、ミンジュの裏切りは耐え難いものがあるよね・・・。事故の瞬間、部屋で何故か振り向くムヒョク。これって一話でもありましたね。ムヒョクが打たれた瞬間、空港で振り向いたウンチェを思い出しました。
なんだか、すごい事故だったけど、どーなっちゃうの?!

ごめん、愛してる 第7話

2004-12-31 | ごめん、愛してる
ムヒョクの表情が、ウンチェの前だと時々優しくなるのね~。
なんだかホッとする。
常に死が現実としてのしかかってるから、本当に笑えることはないのかもしれないけど・・・。

道を聞かれたおじいさんと、ちょっとケンカっぽくなっちゃった時、ウンチェのおしりペンペンで大事には至らなくて良かった(^_^;)
ムヒョクがマジになったら、あんなおじいさんはイチコロだものuu
"人間らしくあるため"にと、尊敬語を教えるウンチェ。
ムヒョクの取ってつけたような「ヨ~」がかわいいです(笑)

ユンがミンジュにプロポーズする日、ムヒョクはまたまた変装して、ミンジュを車に乗せてユンの脇を走り去って行きました。
ユンを苦しめるためというのも、もちろんあったと思いますが、それだけじゃなかったのね。ミンジュを連れていったのは、ミンジュ・オンマのいるソウルホテル。そしてミンジュにスカーフを渡して・・・。うーん、いくら変なアジョッシでも、これはちょっとグッとくるわ~。ユンには到底思いつかないことよね。でもユンも、せっかくムヒョクが準備した風船と垂れ幕、次にとって置けば良かったのに(ーー;)

ウンチェがアフリカに行くって、どこまで本気の話か疑問でしたが、ソギョンの家の前でウンチェとムヒョクは会うことができました。自分に会いに来たことを知ったムヒョクは思いっきり笑顔を見せてくれました。あ~、この表情、たまりません!
でもそのあと「遠くへ行く」というウンチェの言葉を聞いて、表情が曇っちゃうムヒョク(/_;)
去ろうとするウンチェをつかまえて、
「キムチを作ってから行けよ」って
ここ、じ~~んと来たっていうのに、ウンチェはキムチを作れなかった・・・。
でもカクテキなら作れるって。キムチの方が難しいのかしら?

スーパーで試食しまくってて、むせたムヒョクに、牛乳を差し出すウンチェ。
母親にしてもらえなかったことを、簡単にしてくれるウンチェにちょっととまどってる感じのムヒョクでした。
二人でカクテキを作る場面も良かったです~。
怒る以外は感情表現が下手なムヒョクが、からそうに、でも楽しんでる様子がすごく伝わってきました。

出て行こうとするウンチェを止めるムヒョクの口から出た言葉は
「カジマ~」(行くな~)じゃなくて「カジマラ」(行かないでくれ)でした。
カジマ変則活用、勉強になりました。

ムヒョクを優しく抱きしめてあげるウンチェ。ウンチェにキスするムヒョクの目には涙が・・・。
ウンチェはムヒョクの命が限られた時間しかないことを、まだ知らないのよね
知らないとはいえ、好きになっちゃうなんて、残酷な気もする・・・。

ごめん、愛してる 第6話

2004-12-31 | ごめん、愛してる
ユン・オンマに口についたケチャップを拭いてもらったムヒョク。
「拭いてもらうんだ」って言ってた言葉が、オンマを見つめる目にかぶって切ない。
でもその後すぐ、新聞に載ってるユンの写真を見て「素晴らしい息子」って嬉しそうに言うユン・オンマを見てると、絶対この人罪悪感を持ってないな~ってやっぱり思っちゃう。
罪悪感を感じないのは全くの冷酷人間か、何も知らないかどっちかよね。

ユンとミンジュ一緒のCM撮影で、ファンが車に落書きしちゃって、ウンチェは注意するんだけど逆にボコボコ蹴られちゃった。それを見てたムヒョクは、今にもキレそうだったけど、ウンチェの「あっちいけ、しっしっ」というような手の動きに思いとどまり、ここでガムでした!
ガムを口に入れたことで、ムヒョクは自制することができたのね。

ウンチェの「これからも私がどんなことされても、そのまま見てて」って言葉がなんだか引っかかっちゃった。そんなこと言って、本当に助けて欲しいときにムヒョクは見てるだけになっちゃったらどーするの~。

部屋で一人、ウンチェの写真をパソコンで見てるムヒョク。
とても優しい目でした。ここの表情、すごく好きだなぁ。
イヌクもそうだったけど、ムヒョクもあまり笑わないから、たまに表情が和らぐのを見れるとすごく嬉しくなっちゃう。

ソギョンは町の男たちにいたずらされたって・・危ない町だな(ーー;)
風呂場でゴシゴシ洗うソギョンに、男たちにポッポされたところを優しく洗ってあげるムヒョク。ソギョンに「ミアネ」って何回も言って、涙流して、ソギョンもムヒョクの涙をぬぐってあげてた・・・。姉の可愛そうな姿と、ユンの幸せな姿が交錯して、ここもまた切ないシーンでした。
その回想シーンでわかったことですが、双子を捨てたのはウンチェのお父さんなのね~!夢に見てうなされてる。当然罪悪感があるってことよね。

焼酎を買いに外へ出たウンチェの目に、ムヒョクの姿が。
「少しだけ抱いてくれ」って言ってるのに、ウンチェったら~~
減るもんじゃなし、抱いてあげてほしかったよぉ~。
ムヒョクはウンチェに抱きしめてもらいたかったんだよぉ~。
しかし、「変態おじさん」って呼ぶのだけは止めてほしいよ、ウンチェ。

ムヒョクは、新聞社にユンとウンチェが仲良くしてる写真を送っちゃったのね。
何が目的かイマイチわからなかったけど、後でムヒョクの言葉でわかりました。
やっぱりユンを傷つけたかったのかぁ。
ユンが落ち込んでる理由は、CMをキャンセルされたことじゃなく、ミンジュが聞く耳を持ってくれないことだったのね。それを知ったウンチェは自らインタビューに答えて、ユンの潔白を証明してあげたのね。ユンを傷つけたくてしたことなのに、結果的にウンチェがつらい思いをすることになっちゃった。

ミンジュには複雑な家庭の事情があるみたい。母親が尋ねて来たけどおいかえしてた。それをムヒョクに見られちゃぁダメよ。ムヒョクは親に対するそういう態度、許せないからね。
ユンを傷つけたくてミンジュに近づいてるわけよね。それが今回でハッキリしました。
エレベーターで強引にミンジュにキスする変装ムヒョク・・・。それでミンジュは堕ちるのでしょうか?!あんな怪しいアジョッシに?

ごめん、愛してる 第5話

2004-12-31 | ごめん、愛してる
何の目的で、ムヒョクはミンジュに近づいたのでしょう。
ここ、字幕が「うちの子供があんたの車の下敷きになったんだ」
ってなってたから、最初、犬だってわからず、なんでミンジュはお金で解決しようとしてるんだろうって疑問でした(^_^;)
遠まわしな言い方しないで犬なら犬って言ってよ、も~。
血のりが塗ってある犬のぬいぐるみを車から放り投げたムヒョクですが、それを拾ったのはウンチェ・・・。拾い上げて優しく抱きしめるウンチェの姿が目に留まってました。クラクション鳴らされてもその場から動かないムヒョク。ムヒョクの寂しい心を埋めてくれるのは、ウンチェなのかもしれないね。

それにしても、ユン彦さん(冬彦さんもどき)は、どうしようもないですねぇ。鬼の夢見たから怖くてママンのベッドで一緒に寝てました。あ~~、やだやだ。
でもユンを起こそうと、ウンチェがした鬼の話、けっこう怖くて面白かったわ。

今回も、ウンチェ・オンマのセリフに注目。
ウンチェ達が目覚ましの大きな音にも起きなくて
「イヤだイヤだ、こんな大きな音になのに聞こえないの!私の生んだ子供だけど・・・」
と言ってました。ここにも"母"を強調する言葉がありました。
そしてその後、目を覚ましたウンチェの様子がちょっとおかしいことに、すぐ気づきます。
これは母親なら誰でもそうよね。お気楽でぶっとんでるママですが、ごく普通の母親として、ここでは描かれているのかな~。それがヨンジュ・ママというのが、どーにも笑えますが(^_^;)
でも、このウンチェの顔色が悪い事を、ムヒョクも気づいてましたね~。ここはちょっとチェックでした。

ムヒョクはユンのマネージャーになって撮影へ。
撮影場所からちょっと離れ、探しに来たスジョンの前で空を見上げながら、「近いうちに行くはずなんだ。すぐ行くはずなんだ。」・・・切ないね~(/_;)
頭の中に残ってる実弾は、どうにかならないのかしら。ブラックジャックでもいればねぇ(T_T)

元の場所に戻る二人、バックにまた「雪の華」。このタイミング、いいですね~。
初回からちょっと気になってたんだけど、ウンチェの走り方って、子供みたい。なんだかドタ足(笑)←いや、人のコト言えないな(ーー;)

食事に入った店で、「こんなの食べられない」とユン・オンマが言ったため、店のおばちゃんが怒ってしまいました。どう見ても、ユン・オンマがいけないよね~。いい大人が言っていいことと悪いことの区別もつかないなんて。それに、何か起きるとすぐ「ユナ~~ユナ~~~」なんだもん。
ユンがなんとかしてくれる、って思ってたみたいだけど、その前にムヒョクがナントカしちゃった・・・。ユン・オンマが泣いてる姿を見て、感情を抑えられなくなっちゃったのね。ちょっと・・・やり過ぎ

そのせいで、ウンチェは一人残って、お店の後片付け。ムヒョクはユン達を送り届けた後、ウンチェを追いかけたのは、ウンチェの体調が心配だったからなのね。
案の定、ウンチェは熱出してて、ムヒョクが一晩中看病・・・(T_T)

ムヒョクって、ミンジュと同じマンションだったのね~。
偶然?・・・じゃないよね。
いつの間にか、ソギョンとカルチもマンションで暮らしてたけど、二人ともベッドに寝ようとしないから、またまたムヒョク、ソギョンに対してキレちゃった。
母親をかばうカルチが、ムヒョクには、どんな風に映ったんだろう。
ウンチェも看病してくれたのはユンだなんて勘違いしないで、ムヒョクに手を差し伸べてあげてー。

ごめん、愛してる 第4話

2004-12-31 | ごめん、愛してる
いきなりオナラはないでしょ(;一_一)
あの女優さんも、よくOKしたね~。役者魂を垣間見たわ。

この4話はジソプのモムチャンを堪能できました~♪
バタフライが、すんごくカッコいいの!
まあ、それに比べてユンの貧祖な身体・・・・。
でも、そんなに泳いで頭は平気なのかしら。心配です(/_;)

ユンに泳ぎを教えてるムヒョクを見て、ああ、やっぱり兄弟がいることが嬉しいのかな、と思っていました。でも次の瞬間、ムヒョクの心の葛藤を見せられて、ハラハラしました。
ユンが沈んじゃっても表情一つ変えずに、一点を凝視する目が冷たくて怖かった。ジソプって表情殺させたらピカイチね。

ミンジュとユンのことで、でっち上げの記事が新聞に出て、責めるウンチェ。後から来たユンったらウンチェに、「ミンジュに触れるな」って怒っちゃって、ヒドイわ。何も知らないくせに~。

ショックでフラフラと歩くウンチェ。後をなんとなくつけるムヒョク。
結局、一緒に飲んでる。
ウンチェのことがジヨンに見えちゃって、まだ忘れられないのね;;
ジヨン・・・そんなにいい?ウンチェの方がかわいいと思うんですが~~。
でも、ジヨンと楽しかった頃のことを思い出して・・・家族のいないムヒョクにとっては大切な時間だったんだよね(T_T) あの頃は頭の中に実弾もなかったしuu。

酔いつぶれてユンの家で一晩過ごしたムヒョク、
ユン・オンマがお皿を割って足の裏怪我した時、必死に手当てをしたのに、ユナ~ユナ~って言っちゃって、お礼どころか、「帰ってもらって」だって・・・ムヒョクがどんなに傷ついたと思うのっ!
ショックを受けたまま外に出たムヒョク、ガムを噛んでました。
寂しい気持ちを満たすためものなのかしら・・・。

ラスト、突然、変装したムヒョク、ミンジュにいったい何をしようとしてるの~~。

ごめん、愛してる 第3話

2004-12-31 | ごめん、愛してる
ムヒョクの気持ちを思うと、なんとも切ないです。
自分が捨てられた理由がくつがえされちゃった。
ずっと信じてきたことが、間違いだったと気づく瞬間って・・・(T_T)

キレやすいのは頭の中の実弾のせい?おじいちゃん死んじゃう~~って焦ってしまいました。でも、ガルチの泣き声に、おじいちゃん、何事もなかったかのように起き上がって、あらま、けっこうタフです(ーー;)

警察にいたソギョン@ガルチ・オンマを背負って歩いてる時、初めて、「雪の華」が流れました。ここで流れるのかぁ~。ちょっと意外でした。でも、母親と一緒にデレデレ過ごしてるユンと、カップラーメンを一人で食べて、色鉛筆(クレヨン?)を握りしめて寝てるガルチ、明と暗が対照的に映し出されて、そこにムヒョクの気持ちがかぶってなんとも切なかったです。

しか~し、ユンのマザコン度は日本人から見ると冬彦さん並みです(ーー;)
でも韓国では、母親に背中を流してもらうのは、よくあることみたいですね~。

このドラマ、本当に「オンマ」の存在を強く示してるのが随所に見受けられます。
ウンチェ・オンマが娘達を起こす時に「全くお腹の中に戻したいよ」って言葉に、何故かムヒョクの切ない気持ちがかぶってしまいました。

ユンの家の前にいるムヒョクに気づいたウンチェは、勝手に自分をオーストラリアから追いかけてきたんだと思い込んでる(笑)
ムヒョクも否定せず無言だから、どんどん思い込んでってるし(^_^;)

ユンの家にフラフラと入ってたムヒョクは、オンマとユンの写真を見て、
自分が思ってたのと違ってたことを知りました。
自分が捨てられたのは、貧乏でミルクを買えなかったからだって、
国に帰ったら親孝行するって、ずっと思ってたのに、
めぐり会えたオンマは、お金持ちで、息子がいつも隣りにいる・・・
ショックだよね;;
だからこそ、ガルチに言った「お前を捨てたりしないじゃないか」って言葉、重かったなぁ~~(T_T)
ムヒョクが時々ガムを噛むのって、やっぱり寂しいからなのかな、って思ってしまいました。赤ちゃんが指をしゃぶるように・・・。ああ、考えるとホント切ない~~;;

でも、ユン・オンマはなんだか全然罪悪感が見られない。
双子の子供を見かけたら、かわいいって抱き上げて、「私もこんな双子ちゃんを育てたい」って言ってたけど、もし本当に捨てたなら、あんな風に言えないんじゃないの?
ムヒョクを見ても、「誰なの?」状態。なんだかややこしい事情がありそうです。

ユンのウンチェに対する気持ちも、なんだか気になってます。自分で気づいてないだけで、本当は好きなんじゃない?って感じ。ところでユンの歌・・・最悪なんですが・・・。バックにダンサーつけて踊ってる姿が、一昔前(二昔ぐらい?)のトシちゃんを思い出しました。キャスティングって完璧にはいかないものなのね~。

ミンジュとユンを助ける為に飛び込んだムヒョク、かっちょよかったですね~~~!病院でユンとバスケをしてる時のランニング姿もまた、最高です。適度なモムチャンがステキで。。。あ、ヨダレが・・・。
でも、二人とも病衣に帽子かぶってる姿がなんだか可笑しかった。
ムヒョクはユンにヒョンになるって言ってたけど、
母の愛情を一身に受けて育ってきたユンのことを、ムヒョクはこれからどう思っていくんだろう・・。