まほろばジャーナル。

趣味と道楽のみちくさ話し

第1025号:雨の日は静岡科学館る・く・るで。

2011年09月04日 | お祭り・イベント

ハッコーツ! もちろん本物じゃないですよ。

静岡科学館る・く・るに遊びに行くと「教員のための博物館の日」という催しを

やっていて、教員以外でも入場できたのでちょっと覗いてみる。

展示有り。

ワークショップ有り。

なかなか面白い。

冒頭の写真↑は国立科学博物館のブースにあった人体の骨の見本。

「この骨はどこの骨かな・・・?」頭蓋骨や手足、胸骨くらいは分かるけど、

それ以外はなかなか分からないもんですね。

この「教員のための博物館の日」の催しで県立の自然史博物館を設立しようと

活動しているNPO法人があることを知った。

資料によると、現在県立の博物館がないために貴重な標本や資料が県外へ流失したり、

廃棄されているのが現状とのこと。

これはいかんぜよ。なんとか頑張ってもらいたいものだ。 詳しくは → コチラ

「教員のための博物館の日」以外にもミニ企画展示もあったりして。

子どもたちの大好きなセミの標本や解説が有り。

セミにもいろいろあるのだね。

チッチゼミというのが名前から連想されるとおり小さくてかわいい。

いつ行っても何らかのワークショップやイベントが開催されており、

子ども(大人も)を飽きさせない工夫を感じる。こんな施設が身近にあってよかった。

特に雨で外で遊べない日、我が家のる・く・る率は高い。

静岡科学館る・く・る


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