まほろばジャーナル。

趣味と道楽のみちくさ話し

第1216号:おまちバルに参戦。

2012年05月26日 | お祭り・イベント

前回、所用で参加できなかった「おまちバル」。

今回はしっかり前売り券も買って、行きたい店もチェックして準備万端。

ワイフとふたり、おまちへ向かった。

一軒目は、開店と同時に常盤町の蕎麦店「たがた」へ。

ビールがエビスなのがうれしい。つまみもすごぶるうまい。

1回転目ということで、ご主人の挨拶なんかもありイベント感があって楽しい。

二軒目は、七間町のてんぷら店「明月」。

飲み物が缶ビール、しかも135mlのミニミニサイズなのはチト悲しい。

しかしつまみの天ぷらはボリューム有り、海老、キス、野菜などなど。

高齢(と思われる)おばあさんが一人で揚げており、その姿に感動。

三軒目は紺屋町のスペイン・バスク料理「ラスタパス」。

私は白、ワイフはサングリア。

パエリアはタパス(ほうれん草のキッシュとムール貝のなんちゃら)。

パエリアは魚介の出汁、キッシュはニンニクの風味がきいてワインがススム。

四軒目は、常盤町のすし店「青山」。

ビールでかっ!ウーロン茶もでかっ!

鮨はたまごに鯵に赤身。ご主人のてんてこ舞いっぷりが楽しい。

すし屋を出てシズカンを冷やかしていると、それまで「○○(店名)の店終了」や

「○○(店名)行列○メートル」など、メールで情報交換していた職場の同僚女子と会い、

五軒目は一緒に行くことに。

おまちバル最後の店は、鷹匠のイタリア料理店「ティアロカ」。

話に夢中で不覚にも写真撮り忘れ。とにかく美味しいトリッパだった。

そして相変わらず居心地のいい店。

追加の一杯もお願いして、ついつい長居してしまった。

というわけで、たがた→明月→ラスタパス→青山→ティアロカと

五軒の店をまわったわけだが、予定通りだったのはラスタパスとティアロカだけ。

お目当ての店が早々に終了してしまったり、もの凄い行列だったりで、

予定は変更に変更を重ねたが、そんな偶然がが新たな発見を生んでくれるもの。

参加店の方、スタッフの方、ホントお疲れさまでした。

今後も是非とも続けて頂きたい良い企画ですね。次回も絶対参加します。

やはりはしご酒は楽しい。


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