まほろばジャーナル。

趣味と道楽のみちくさ話し

第1211号:しらす祭りで漁船に乗って沖に出る。

2012年05月20日 | お祭り・イベント

今日は用宗港で行われている「しらす祭り」へ。

前回言った時の様子は→コチラ

まだ朝早いというのにとても賑わっております。

露店には目もくれず、真っ先に向かったのは・・・

しらす漁船の体験乗船。

かなり並んでおります。

こんな感じで出港します。いいね、いいね~。

待つこと2時間半。やっと順番が回ってきたぞ!

あれま、、、いざとなったら嬢がライフジャケットを着たがらない。。

港じゅうに響くほど大声で泣く嬢。私と嬢は沖で留守番か?と覚悟を決めたが、

隙を見てワイフがサッと上から被せるようにライフジャケットを装着。ワォ、お見事!

間髪いれずに港のスタッフさんに引き渡し、まるでバケツリレーのように運ばれる嬢。

気づけば船上のヒトとなったていた。さすがしらす漁船の漁師さん、連係プレーがまたお見事!

みなさんごめんなさい。少し出発遅れましたが、いざ出港!

泣き続けていた嬢も、沖に出ると覚悟を決めたらしく、そのうち泣き止みむ。

港を出て沖にでます!

波は穏やか。

さっきまで泣いていた嬢も楽しんでおります。

10分ほどの船旅ですが、一人100円はお得ですな。

操舵室も見学させてもらいました。

漁船にもナビみたいなものがあるんだね。

用宗港を出て、沖をぐるっと旋回するコース。今日何週目だろ?

拝啓船長様、本日もお疲れ様でした!

港に戻ると「もう一回乗ろ!」と嬢が言う。おいおい、あれだけ嫌がっていたのに。

また数時間並ぶ気力はパパにはもう無い。チョコバナナで堪忍な。


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