まほろばジャーナル。

趣味と道楽のみちくさ話し

第380号:青い鳥と105人の時間展

2009年08月16日 | お祭り・イベント


ちょうど一週間前に静岡芸術劇場で観た、走れメロスの舞台がとっても良かったので、今度は「青い鳥」を観に行ってきた。



この舞台は、静岡県内の小学六年生から高校二年生までの32名が参加し、SPACの俳優らによる指導のもと創りあげられた舞台。約一ヵ月間稽古を受け、その成果の発表する舞台で、題して「SPACシアタースクール2009夏 発表会 SPAC親と子の演劇教室」。

身重のワイフは家に残して、坊と二人やってきた訳だが、途中でぐずらないか若干の不安もあり。。



開演前に写真をパチリ。舞台上の鳥籠が印象的な演出。これからはじまる舞台へのムードを高める。

約1時間の観劇。走れメロスとは比較のしようもないが、子どもたちのエネルギーを感じた。途中セリフを間違えたりする子もいて親でもないのにひやひやする。途中坊がぐずりそうになったが、玩具を買うことをえさに、なんとかなだめ無事観劇。

その後、芝生の広場でちょうど今日まで行われている「105人の時間展」を見に行く。



トランポリンにのったり、針金でできた球体を転がしたり。



ししおどしに囲まれた道を歩いたり、椅子に座ったり。



夜は、じいじばあばと大王膳で焼肉、そして花火。夏休みを満喫した一日。