RECRUITが発行している
Career Guidance 7月10日発行 vol.423 別冊付録から(別冊はリンクできません)
「企業の人材採用コンサルティングを手がける株式会社人材研究所代表取締役社長の曽和利光氏は、企業が求める主体性は2つのタイプに分かれるという。
「一つは、環境や組織が求めるものを自らくみ取って、実行できる力のことです。(中略)
もう一つは、外部の環境や既存のルールにとらわれず、自分のやり隊ように内発的な動機で考え、行動するタイプ。いわばルールブレイカーです」」
それが
図2 企業が求める“主体性”のイメージ
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A 自ら変革を起こすルールブレイカー
B 相手のニーズをくみ取り、自ら行動を起こす
C 指示に従って適切に行動できる
D 指示をされても適切に行動できない
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AとBの二つが“主体的”と評価される(らしい)
Aは個人の資質に負うところが大きい
BとCは教育によって伸ばせる領域
らしいが
Dの下にある
E 指示を出されても行動しようともしない
が抜けてますね。
曽和氏はCタイプのようなタイプをAに育てようとしても無理が生じやすい。
それよりも、CをBに育てることが教育に求められる役割だという。
実際にCをBに育てられる教育が大学に
あるのか
ないのか
あるかもしれませんが
多くの大学にはないでしょ
ね~
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