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奨学金破産

2018-02-26 17:00:52 | 大学

奨学金破産

過去5年間の自己破産は延べ1万5千人で、半分近くが親や親戚ら保証人だった。


奨学金破産5年で1万5千人超 返還率至上主義より救いの手? 

奨学金は借りるべきか? 知っておくべき「保証人」のリスクと対処法

奨学金を借りるには「保証人」が必要

つまり、「奨学金」は基本的には返済が求められ、通常の借金となんら代わりがない。

そして、借金である奨学金を借りる際には、自分が返済不能になった時に備えて、「連帯保証人」と「保証人」の2人用意するか、保証機関と契約することが求められる。

保証人は両親どちらか及び親族とされており、多くのケースで「連帯保証人」に父親(母親)が、「保証人」に親の兄弟(叔父、叔母)もしくは親の親(祖父、祖母)なっている。



なことは


借金するから


当たり前だと思っていました


がぁ

 

 

こりゃ

知らない保護者がいるってのも

かなりの問題ですよ。


私も先日書きましたが

 

奨学金の月額返還額を知らない学生


 


お金を借りた

借入額も

月々の返済額も

知らないというところにも


問題アリアリ


ですね。


借金に対する

考え方が変わってきている気がします。


言い方は悪いですが

30年以上前は

 

貧乏+借金=進学しない


全員では

アリマセンが多くの人がそうだったはず。


自分の家庭状況を把握して

進学を断念する人も多かった

はず

 

というのが

普通だった気がします。

 

それが

今では

 

みなさん

中流意識なのか

しりませんが

 

まあ

 

とりあえず

大学へ


となっているようです。

 

ここが

問題なのではないでしょうか。 


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