過去5年間の自己破産は延べ1万5千人で、半分近くが親や親戚ら保証人だった。
奨学金は借りるべきか? 知っておくべき「保証人」のリスクと対処法
奨学金を借りるには「保証人」が必要
つまり、「奨学金」は基本的には返済が求められ、通常の借金となんら代わりがない。
そして、借金である奨学金を借りる際には、自分が返済不能になった時に備えて、「連帯保証人」と「保証人」の2人用意するか、保証機関と契約することが求められる。
保証人は両親どちらか及び親族とされており、多くのケースで「連帯保証人」に父親(母親)が、「保証人」に親の兄弟(叔父、叔母)もしくは親の親(祖父、祖母)なっている。
なことは
借金するから
当たり前だと思っていました
がぁ
こりゃ
知らない保護者がいるってのも
かなりの問題ですよ。
私も先日書きましたが
お金を借りた
借入額も
月々の返済額も
知らないというところにも
問題アリアリ
ですね。
借金に対する
考え方が変わってきている気がします。
言い方は悪いですが
30年以上前は
貧乏+借金=進学しない
全員では
アリマセンが多くの人がそうだったはず。
自分の家庭状況を把握して
進学を断念する人も多かった
はず
というのが
普通だった気がします。
それが
今では
みなさん
中流意識なのか
しりませんが
まあ
とりあえず
大学へ
となっているようです。
ここが
問題なのではないでしょうか。
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