おはなしきっき堂

引越ししてきました。
お話を中心にのせてます。

まあこうなる

2019年12月23日 | 絵日記


プリンターを入れ替えた。
あまり使わないので、すごく安いタイプのを使っていたんだけど(スキャナーなし)息子が使っていたのを使う事に。
よく考えたら実はこちらの方が古いんだけど、ほとんど使っていないようなのとインクカートリッジが何故かすごく安い。
試したらそこそこ綺麗に印刷できた。
今まで使っていたのは、コブちゃんが何回も手を突っ込んでヘッド位置がずれて壊れかけていた。(どんなに設定頑張っても無理)
本体自体がアマゾンで購入した古い型ので(新品だけど)インクカートリッジ買うより安くで買った。
そのインクカートリッジも本当はあまりやらない方がいいのかもしれないけど、「補充」していた。
なので、もう日曜日にさっさと処分してきた。

隙間をチェックするコブちゃん。

こういった機械関係はとても大好き。
高いタイプは買えない。

*******************************************************


土曜日に高校時代の友人の娘さんの演奏会を聞きに行き、そのあと妹と姪と母とメガドンキに。
買わないつもりだったのにな~。
まあ、年末の買い出しの一部だと思えば。

演奏会は、母が通っているクリニックであった。
偶然、友人のお母さんからうちの孫が・・・と言うので行くことになったんだが、母が時間を聞き間違えて(頑固に病院の受付の人が言い間違えたと言っていたが)遅れて行って恥ずかしかった。
これからは母のいう事は信用しない方がいい。

フルートをずっと勉強されていて、今は定期的に演奏会などされているらしく、今回はいつも通っている医院の先生からクリスマス演奏会として患者さんのためにと依頼されたらしく。
母も妹もそして友達一家もみんなここの先生にお世話になっている。

素敵だったし楽しかった。

演奏会には来なかったけど後で妹が
「すごくお金かかるんだろうね。うちには無理だわ。それにちゃんと就職してくれないとうちだと困るわ。お姉ちゃんとこの息子は大きな会社に就職出来て良かったね」とか言っていたけど、友人の娘さんもうちの息子も「好きな事をずっと頑張った結果」だし、まだまだ25歳と若く「今からもまだ自分たちの未来を作っていく」。
お金がない我が家が6年間大学と院と行かすのは、いくら国立大学とは言え本当に大変だった。
私は息子が進みたいという道を応援しただけ。
これが、小さいころに言っていた「おじいちゃんみたいな大工になる」と言い続けていても応援したと思う。
ただ、息子は成長するにつれやりたい勉学が出来、進む方向が違ってきた。

実は息子とこの娘さん1日違いで生まれている。
どちらも一人っ子で親は自分の子供たちが「やりたい事」を応援しているのも共通している。

姪が併願の私立をどうやら母親の妹の意思で決めたようなのですごく気になっている。
志望の公立は姪に合っていると思うが、商業高校を卒業した妹は、大学進学はあきらめたけど、就職が安定しそうだというので、私立は商業が中心の高校で志望を「出させた」らしい。
実は姪・・・数学が絶望レベル。
数学というか数字というか。
小さいころにそろばん教室に通わせたようだけど、これが嫌で嫌で仕方なかったらしい。
数学が得意な息子が一度教えた事があるけど
「どう教えても無理」って言っていた。
私も横で見ていたけど、うまく表現できないけど数字を見るの自体が嫌いなようだ。
大丈夫だろうか・・・。

うちの母に妹はそっくりだ。
本人たちはそうやって道をつけてやることで、娘の将来を安定させているつもりだろうけど、それは大間違いだ。

それは一番私が経験した。
この前から何回も書いているけど、姪が志望の公立高校にどうぞ受かりますように。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする