モジュール欄にて予告・ご紹介いたしましたとおり11月5~6日の2日間、美しい
「袋田の滝」やNHK朝の連続
テレビ小説
「おひさま」のロケ地で知られる
茨城県大子町主催のイベント
「奥久慈の郷 風評被害払拭キャンペ
ーン 頑張る大子フェスタ」を応援される栗田宏武さんのお手伝いをしてまいりました。
栗田さんのカービングシーンを中心に、そのイベントの様子と、その翌日に大子町のお隣、
常陸大宮市 山方宿で
盛大に開催されました楽しいイベントの模様をご紹介いたします。
実は、栗田さんのカービングシーンの撮影は「いちはら自然樂校」の住谷さん(茨城県那珂市在住)を介しまして
茨城県庁に勤務されておられる大津さん(常陸大宮市 山方宿在住)からのご依頼によるものでした。お二人さんと
お仲間の皆さま、そして大子町の皆さまにはたいへんお世話になりました。あらためて感謝・御礼申し上げます。
▲5日(土)は早朝から濃霧が発生していました。視界が100mも無い常磐道を栗田さんと待合わせの友部サービ
スエリアを目指して走りました。午前6:30にサービスエリアに到着しましたら栗田さんは既に到着し、車内で熟睡
されていました。自宅を夜中に発たれたそうで、ビックリ!早速、那珂インターで待ち合わせの住谷さんに電話を
しまして、休憩もそこそこに目的地大子町を目指しました。
写真は午前8:00頃のイベント会場(大子町役場付近)の様子..、10:00からのイベント開始に備えて慌しく準
備作業の真っ最中です。大津さんはじめ、役場の皆さまとご挨拶をいたしまして、私は場内を撮影して周りました。
▲大子町で収穫された農作物が放射能汚染の風評被害を受けて、売れ行きが厳しい状態になっている状態を打開
応援するためのイベント開催ですので、出店される皆さまや設営作業に関わる皆さまにも気合が漲っています。
▲午前9:00、濃霧も消えかかり、カービングブースの準備も完了されて、いよいよ栗田さんのカービングショーの
開始です。ナント、競技大会で使用されるような極太の立派な丸太が4本も準備されています!(写真3段目)
ということは、僅か1日で4体もの大きな作品を制作しなければなりませんが、栗田さんは無謀とも思えるカービン
グショーに動じる気配も無く、いつものスマイルで作品作りに挑まれました(@_@;)
▲チェンソーの轟音が会場の内外に響き渡り、いつの間にかギャラリーが増えていました。堤防で草刈り機で作業
されていた人(写真4段目)も作業をそっちのけ..、栗田さんの背後でその妙技に見惚れています(^^)
つづきます...