小学校4年生の習う国語の文学教材に新美南吉の「ごんぎつね」にでてくるお話し中にでてくる「おはぐろ」ですが、このような風習は日本では何時頃から行われたのでしょうかね・・「丹」を顔に塗った古代日本というか古墳時代には、既に、あったのではと言う人もいるようですが、はっきりしたことが分かりません。
後漢書東夷伝に「黒歯国」と言うのがあるが、これが日本だと言う人もあるのだとか・・・
まあ、それにしても、浮世絵にも沢山鉄漿<オハグロ>をした女性像を見ることができます。でも、古墳時代にも、我が国にはあったのでしょうか????
「埴輪に歯を黒く染めたものがある」と聞いた事があるのですが、実際は見たことがありません。「ここにその埴輪があるよ」と知っている人がいたら教えてもらいたいものです。ぜひお願いします!!!!!