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色々お散歩

ヨーロッパ好き乙女趣味な 旅写真・日常ブログです

京都紅葉4・買い物

2012年12月06日 22時46分34秒 | 旅行
今回は体調も良かったので舞妓体験後は祇園四条や河原町あたりでお土産屋を物色した。


清水の坂にある八ッ橋シュークリームだがまだ食べたことが無い(早朝に来ている為)


華陽さんにあった可愛いちりめん



念願のあぶり餅


八坂の塔の近くのお店の前の綺麗な植物


この日の朝はカフェで朝食
レモネードにハムサンド、プルトネージュ



河原町のnikiniki
今回は売り切れで買えなかった。Xmasバージョンでとっても可愛い。

祇園ではちりめんや簪を見た








簪。本職舞妓さんも購入しているお店。
舞妓さんも買い物に来ていた。
大輪の梅の簪と風車の簪を買った。どちらも2月の簪。
団扇の簪もあったが(写真左側)まだ夏には早いので これはまた後日・・・。
金魚がついてるとついていないでは価格がかなり違っている。
金魚は相当手の込んだつくりとなっているらしい。




お昼は景色のいいお店で湯葉そば。
うさぎのモチーフのお店らしく可愛い。
抹茶も黒豆も苦手だが、ここの抹茶プリンと黒豆は美味しかった。
東京の味とは全然違ってフレッシュで爽やかな味。





京都紅葉1

2012年12月03日 21時46分31秒 | 旅行
京都紅葉1

・・・・・・・・・なんと言うか・・・また京都である。
今年は16年ぶりに京都へ行ったが
4月桜の春に行き、6月の梅雨、10月末の初秋 

そして12/1晩秋。

何回行くんだと言う感じだが、まあそんなもんだろう。

前回は紅葉の大混雑をあえて避けて10月末の、一部紅葉が始まっているかも・・・?
と言う時期を狙ったのだが、結局、もうちょっと・・・の所を見たら
紅葉の時期を見たくなり、前回一緒に行ったお姉さん(友人)と再び訪れたわけである。

では大まかに写真を。

早朝5時半に京都到着。タクシーで清水寺へ。

前日デレビに清水寺が出ていたが紅葉ライトアップに3時間半待ちと言っていた。
ライトアップではないが大混雑する清水寺の紅葉を、朝から居座っていれば待ち無く、そこまで混雑も無く写真が撮れるだろう
と、夜明け前からスタンバっていた。


6時の開館まで待つ。もう・・・真夜中である。


6時に入る。写真は清水寺の境内。早朝と言うより
真夜中の清水境内。夜景も見事。
ここで明るくなるまで粘る自分。付き合わされたお姉さんは寒かっただろうに少しかわいそうである。


明るくなってきた。
それでは清水寺の紅葉を。私んお独特な写真の色の出し方を(何でこんな色が出せたのかわからないがなかなか鮮やか)



清水寺、全体が見渡せる場所
人気の撮影スポット。


萌える様な赤とはこういう事を言うのだろう
・・・と、変換間違っていた 燃える様な紅葉の赤。




アリバイつくりの為証拠写真も撮っておく。


紅葉と塔


緑ともみじの鮮やかなコントラストに一目ぼれ。
これ、あまり気づかないのか、何も感じないのか、足を止めたり、写真を撮ったりしない人が多かった
私にはスルーできない美しさだが。
私が写真を取り出したらお姉さんも写真を撮った。
こんな色模様の着物があったらいいのにと思う。
二人でお気に入りの紅葉を一枚ずつ持ち帰ってきた。


しかし、よくもまあ・・・こんなに赤くなれるものだ。
私も人間にの中では黄色人種の割に赤い人間だがこんな赤にはなれない。


もう表現の出来ない色である


後姿を撮ってもらったがビックリ!まるでオバケ お化けと紅葉

清水寺のアイドル
さて、一旦話を前回の10月末に戻して
この可愛い住民のいる池hに、今回はこのコがいるかどうかと
お姉さんと話していたのだが・・・




いたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!



トップモデルは健在!!!他の人もいたのでみんなのモデルに。
さすがアイドル!!!紅葉の中、美白が栄える。
寒いので産毛をたてて、じっとしていた。
周囲の人は「トップモデルだから撮られなれてて、じっとしてるのよ」なんて言っている。



階段にドライフラワーの様な紅葉

ヒバリ?のようなコもお出迎え♪

京都旅行4・nikiniki

2012年11月02日 23時04分06秒 | 旅行
nikiniki

私は二度の嘔吐ですっかりくたばってしまった。

もう観光どころではなく 体調にも波があり

吐き気とダルさで危険→頭痛→なんとか耐えてられる
 
の3パターンでなみがある。

とにかく休めるところ・・・と思い
風通しの良い鴨川のベンチをめざし祇園四条をめざし歩く・・・と
途中泣く泣くあきらめざるを得なかった 電話予約の取れないnikinikiのお店!

覗くだけ除くつもりだったのだが、

なななんと!!!!まだ完売していなかった!!!ので
多めに買ってきた!

具合は悪いが かなり売れすく舞い上がりそうだった!

鴨川ではベンチを探していたら三条大橋まで来てしまった。
しばらく休むと暗くなりお姉さんが蚊に刺され始めた

ふだん蚊の餌的な存在の自分はまったく刺されない・・・
蚊も さすがに今の私の血は危険と思ったらしい。

こうして京都駅で土産を買ったり・・・

とにかく帰りのバスまでのとても長い時間をつぶすのが大変だった。

元気ならどこでも行けたが出歩けないのでこれは大変。
何よりお姉さんに迷惑がかかってしまった。

しかし懲りずにまた行きたい。

では購入した土産とnikinikiハロウィンバージョン八ッ橋


まず袋がハロウィンバージョン


手前の秋色の和菓子は八ッ橋
奥の栗の形のも八ッ橋


栗をしようしたお菓子


マンゴーゼリー(ぷりん?)


楽しいハロウィンの仲間たち




ハートのは京都駅のnikiniki

他の物は河原町のnikiniki


おばけパパ、ピンクの八ッ橋を持っている!




帽子をかぶせてみた


京都旅行2・清水~四条

2012年11月02日 00時13分40秒 | 旅行
清水の坂から~


早朝の人の少ない清水寺を堪能した後、舞妓体験の場所まで
時間も2時間余裕がある事だし、歩いてみようと言う事になった。

清水の坂を下っていくが、普段昼間は人で大変混雑しているこの坂もひとが両手の指の数で数えられるほどしかいない
ほぼ いない!と言っていいい。これは貴重



お店も閉まっている

お姉さんにカメラ(お姉さんのカメラ)を構えさせた姿を撮影



舞妓さんの首振り人形
 

招き猫


八ッ橋の有名店。4月はここで八ッ橋を購入した。
抹茶パフェは京都のいたるところで見られる人気商品。
自分は抹茶が苦手で食べれないのだが・・・。
きっと前世は抹茶か だいこん農家のオッサンだったに違いない。
 



京扇子
 見事である。欲しくなるが店が開いていない(そもそも今の貧乏な私には無理である)





4月に見つけて気に入った清水坂の硝子屋
素敵な簪が沢山。
欲しいが店が開いていない。
その前に自分の様な貧乏人には無理な話である。









ショーウィンドウはXmas先取り!
見ていて欲しくなるが店が開いていない。
その前に自分の様な妖怪には無理な話である。



坂を下り、大路地に出て八坂の塔を目指す。
ここにもまた可愛いお店が。



ちりめんで出来た、猫やウサギ
欲しいが店が開いていない。
その前に自分の様な激動の昭和の人間にはナチスやヒトラーの事を考えていて買いそびれそうである
ではなく、貧乏人だからキツイ物がある。

歩いて行くと次第に括り申が現れ、や坂の塔が近い事を感じる私。さすがである。
過去に来たのは自身の成長に確実に貢献していたようである。
 (なんて立派な事欠いてるが、仕事中いつも目を開けたまま寝ている人間でもある)


括り猿とともに なぜかクマが括られていた。可愛いから撮影

と、ここで何やら真横の家の中から騒がしく急かしたてる声!
と、そこから二人のお姉さん舞妓がおかあさんにせかされて出てきたのでビックリ!!!!
京都在住の人でも数年済んでも本物の舞妓さんを見れることが無いとよく聞く話なのに
いきなり真横から出てきた!!!
凄く綺麗で可愛い二人。
二人ともデザインは違うが大輪の菊の簪をさしていた(10月だから当たり前だが)




カラフルな括り猿が沢山飾られた可愛い神社に着いた。
4月はここを背景に初の舞妓写真を撮影した。
この時間まだ空いていなかったので隙間から覗き見てカラフルな括り猿を見た。
4月から半年だが、この日で舞妓姿になるのは5回目である。


八坂の塔


お姉さんと塔。人と比べるとやはり凄い巨大である。
普通の人と比べると凄い。これがバルタン成人だったありヒトラーだと、どのようになるのか気になって夜も眠れないかもしれない
仕事中は寝れるが・・・。

八坂の塔から祇園四条へ出る~朝の人が増えてくる
八坂神社の前でチャリで来た男子中学生達にであう。
次どこ行くか~なんて言っていたが

これ6月にもこの場所で同じセリフの男子中学生を見た。
まさか地縛霊の類では?いや、巡礼霊?京都文化徘徊霊?

あるいはチャライが早朝からチャリでダチと寺巡り中学生?
見た目がチャライからと言ってバカにしてはいけないものだと知った。
人を見た目で判断してしまった無にくい自分の心を。

無期懲役にしか見えない人、どう見ても前科のある殺人犯みたいな人だって
きっと早朝からチャリで寺巡りしているのである。

いつのにこにこ笑顔で爽やかで顔も頭も太陽の様な爽やかお兄さんだって
毎朝チャリで寺を巡っていそうな姿で毎朝おねえちゃんのスカートの中を盗撮しているかもしれない。

なんの話をしていたんだったか忘れた

そうそう 祇園である。祇園四条から河原町へ抜けていくと

ととと!!!!可愛い斬新なデザインの八ッ橋のお店 nikiniki登場!
人気の為すぐ売り切れてしまう事から6月には事前に電話で取り置きをお願いしたが

今回はもう電話での取り置きはしていないとの事で どう考えても舞妓体験後に急いできても3時は過ぎて完売してしまっているだろう・・・
と 泣く泣く諦めるしかなかった。どうにもならないのであきらめざるを得なかった。
その店はまだ開店前だが ここを通過。

四条へとぬける。

清水寺から本当に歩けてしまった!達成感がっ!!!


例の八ッ橋はハロウィンバージョン。
実はその後、帰りに通った際、偶然にもまだ完売していなかったため
購入 その際にお姉さんが撮影した写真

このようにサンプルが置かれている

夜に京都駅でお姉さんが購入したお土産。可愛い。






京都旅行1・清水寺と鷺

2012年10月30日 23時21分04秒 | 旅行
秋の清水寺
今年3度目の京都!
今年は16、17年ぶりに行った京都だが、今年3度目となった。
これではかなり京都好きな日本文化に興味関心のある素敵な趣味人に勘違いされそうである。
 

京都は今年4月の桜の時期に会社の金で訪れている。

そして次は6月の初夏
1続いて今回は秋。紅葉の一歩手前、秋といった具合。
春・初夏・秋・・・と言った具合。あと冬と所春で京都の四季を極めたような気分になれそうだが
(実際にはまだ晩秋、キキョウの季節の秋など色々あるが)

今回は10月末の京都の景色である

10/26(金)

今回は友人、「お姉さん」が同行してくれる。
東京駅で待ち合わせまでの時間、グランスタでハロウィンのチョコに一口サイズのお寿司を購入したりし
待ち合わせの夜行バスに乗り場から一番遠いい出口に出て待つ自分。


堂も様子がおかしいのでバス出発場所が違うのでは???と気づき

本来の方へと向かってみる。

時間は無かったが、皆が写真を撮っているので自分も撮影してみた
東京駅内

・・・その乗り場の近くを通ったのだが、どうもお姉さんはいないし、
係りの人や乗客が怪しい雰囲気に感じ

ただの怪しい集団のヤバイ会合へのバスだと思い通過したら大手町まで行ってしまう。

時間が迫って自分も焦り、お姉さんに電話するも 何度かけても途切れてしまう。
私の使用している携帯会社に問題ある事は知っているが
東京駅の丸の内でも使えないとなると困った携帯である。


お姉さんと合流し、迷いながらバスの乗り場までたどり着いたのだが
やはり私が最初に通った怪しい集団のバスで正しかったようである。
暗闇なのでかなり怪しい集団に見えたのだ。

一人だった自分の疑心暗鬼にとらわれた心の不安と闇からこのような(上の図)怪しい集団のように見せたのだろう。

無事にバスに乗ると お姉さんとハゲの話やら何か変な話で夜中笑いをこらえながら
周囲に迷惑かけないようにしてるつもりがどうだったかわからない
とりあえず話をしていた。

バスでは寝つけないまま 

10/27(土)
早朝 6時前には京都駅到着。

タクスィーで清水寺に向かう。




私は4月の桜の毎回時に来たが、その前は、このお姉さんと一緒に17年前に修学旅行で来たきりだ。
まだ7時前で人はまばら。観光客は両手の指の数よりも少なかった。
いや、片手の指の数ほどしか見なかった。
他は観光客ではなく、地元の参拝客の様だ。

数少ない観光客の女性が写真をとってくれた。
私たちはお互い一眼レフで それを渡して カメラをむけたその観光客の方は
(自分も観光客の方だが)
「うわー!!!!!一眼、全然違うー!!!!」
と、騒いでいた。


少ない観光客とお掃除のおじさん。
昼間は清水寺と言ったら相当混雑している場所(花や紅葉の季節は特に)だが
流石に早朝は人も少なく、空気が澄んでいるというのが感じられる。
この自分の荒んで荒れ果てた心も洗われるようだった。



グランスタで購入したハロウィン限定チョコ
清水の舞台を背景に撮影


一口サイズ寿司
こちらもグランスタで。色とりどりのワシにつつまれて綺麗
清水の舞台から落としたらなんだか泣けるので撮影中、お姉さんが持っていてくれた


紅葉も少しづつ染まり始めている。
この景色を見ると世界征服の野望も忘れてしまいそうである。


観光客でごった返した写真とはまったく違った静かで穏やかな本堂。
秋の風情がある
昨日、課長が菓子を食って歯が抜けたことも忘れてしまうほど澄んだ空気を感じる。




秋の清水


綺麗な景色だと近づいたら、人気のトップモデルが立っていた。
かなり背が高く感じられた(画面、左側の鷺)


飛んで行ってしまった


美しいこの景色を見ていた。
昨日まで会社にいて汚れた邪悪な人間の中にまみれていた事が遠い昔のように感じられる



綺麗な赤。 燃える様な紅葉の赤

では、先ほど飛んで行った鷺を探そうと 飛んで行った方向へ向かうとすぐに発見!
お散歩中のようである


「ん~」(脚が軽やか)

「あ!」

「よいしょっと」

「僕のお部屋♪」

「おれがお家♪」

とても 素敵な後姿。流石は京都の人気モデル


色々気になる事がある様子


近づいて一緒に撮影


よい景色


大きな鯉を気にしている


鯉と鷺 
鯉「選挙行った?」 鷺「行かへん。選挙権まだ無いねん」 鯉「二十歳前かいな?若っ」鷺「せやろ」


水面に映る木と鯉


魚を捕まえて食べました。
ここはこの子のしょくぢうだった様子。

続く