goo blog サービス終了のお知らせ 

色々お散歩

ヨーロッパ好き乙女趣味な 旅写真・日常ブログです

八重山4・黒島1日目

2013年03月16日 20時18分49秒 | 旅行
黒島に到着!砂かけばばあ、黒島の民宿に到着。砂まみれで車に乗って大丈夫なのかと凄く不安だったが宿の車の中も砂が入っていた・・・。
やはり海辺はそういうものなのだろうか、良かった・・・。
ベンツやフェラーリが迎えに来たらどうしようかと思った。

そんなわけで民宿に到着!


パパイヤやバナナの木が。南国情緒たっぷり。初めての北緯24度突入者としては大変に喜ばしいこの南国情緒。
北海道(千歳、札幌、小樽のみ)と沖縄本島と、一応昨年で日本列島横断の気にはなっていたがやはりここまで来なくては!
これで後は北緯50度を超えれば日本を制覇したような気がするのだが・・・ロシアが許してくれなさそうなので、これで日本を渡った事にする。

民宿で私たちの部屋の外はハトさんの家がある。





ちゃんと窓があり、昼間は出かけたりするようで、夕方には帰ってくる様子(三日間観察した結果)


白いクジャクも飼われている。


さて、砂かけババアは浜辺で雨でずぶぬれ水かけババアになっていたのでとにかく体が冷えた。
お姉さん(友人)は 深窓の病弱な令嬢の為、毛布にくるまった姿のまま部屋に残し
海の王者、ドリカン君の地位を狙えそうなほど野性的な私は一人で近くを探索してみる事にした。
さすがは妖怪である。寒さには強い!
そんなわけで探索に・・・

右も左もこんな感じ。ハブに気をつけなくてはならないがハブの存在を忘れていた。
とりあえず進んでいくと・・・・・・・・


やぎ!!!!!やぎだ!!!!やぎなんて見たことあったか?あるかもしれないが記憶に無い!
ほぼ初やぎ!!!ちなみに私はやぎ座!



生まれて間もない赤ちゃんがいっしょ。可愛い!

お姉さんに報告に宿に戻る。
私も妖怪とはいえ、私だって深森の農民の貧乏娘、少し寒いので毛布にくるまった。
上に来ていた服は港でずぶぬれになっていたため、乾きそうもないが干していたので、コートを着て
再び、お姉さんを連れてヤギを見に行った。
コート姿、一応2月の真冬なのだが、ここでは少し恥ずかしいような気もしたが人がいないのでまあ、良かった。



やぎママがカメラに近づく


赤ちゃんは甘えん坊♪そこに人がいて教えてくれたのだがこの赤ちゃんは4日前に生まれたとの事。
その方が嘘をついていなければ、本当に4日前に生まれたのだろう。島の人だから嘘はつかないだろうが
都会人ってもんはなんでも、実はだましてんじゃないのかー?なんて考えてしまう汚い心を持つ(お前だけだろ!)


・・・では、もーちょっと近くを探検しに行ってきますー!
ママ「気を付けて行くんやで!」


まっすぐ歩いたら海岸に出た!
「これ、仲本海岸だ!!!」と私。
実はここは仲本海岸ではない。違いに気づいたのは翌日である。


夕日が沈みかけているのだろう。雲が厚すぎて夕日は見えないが色でなんとなくわかる。


2月の適応ファッションだが、ここでは浮く。


夕日は赤いドレス。
(バカボンのパパより)


色んな美しい貝が沢山落ちている。むやみに触ると毒生物も多いし、貝はだいたい中に生物が家にしているのでやたらに持ち帰れない



日本海なら不倫、失恋後の自殺希望女に間違われそうな姿・・・


散々貝類に触るなとお姉さんに言っておきながら、すっかり忘れて好みの貝類を集めて撮影!
白黒の縞模様の貝は面白くて撮ったが、何気なくひっくり返してみると・・・

星の砂が!!!偶然見つけてしまった!!!これは嬉しいぞ!!!
この写真を撮影している私の姿



まだ明るいがそろそろ帰ろう・・・。

帰り道に大きな牛が!!おお!デカイ!

花が雨しずくをつけている

宿の夕食。ハンバーグは濃厚な味。石垣牛だろうか?
右下の緑の様な青いような色の刺身はイラブチャー。沖縄ならではの魚。

この写真に写っている青いのがイラブチャー。


ちなみにこの写真は昨年1月末に沖縄本島の市場で撮影した物
(このブログの最初の方に載っている)


八重山3・黒島港上陸 海

2013年03月03日 16時41分21秒 | 旅行
黒島の海


私はとうとうパナリ島をはるかにのぞむ、たそがれ港までたどりついた。
文字どおりそれはたそがれどきの、しかもしかも曇った日のこととて・・・ってこの出だしは横溝正史著、三つ首塔じゃねーか!!

そんなわけで、。三つ首塔のモデルになったと島とは全く無関係であるが、この黒島まで
私はとうとうたどりついた。
自分の人生の中ではここが最南端、北緯24度。最西端でもあり、関東地方とは時差が一時間ほどある計算となる。

実際日本の中でも人の住む範囲での最南端、波照間島ここより南でそう遠くはない
最西端、与那国島は日本の最後、台湾との国境のようにも思えるが
沖縄本島より圧倒的に近く、日本の果てに来た!と言った感じがした。

そんなわけで、まず数日疎開させてもらうこの疎開先、黒島を紹介する。

まずは2013年2/8(金)真冬真っ只中の海! 雨、ときどき曇り

とにかく、なんだかわからない雨風。自分の日ごろの行いだ悪いせいだろう。
・・・いやいやいや、何も悪い事などしていない!脱税もしていない!
だが、沖縄は重い重い雨雲、風邪、雨・・・!

竹富島から石垣港に到着すると、海の王者、ドリカン君の本数の少ない
黒島行きの高速船(と言う名の海の戦車)がもう今まさに出撃!という感じで、これを逃すと次の出撃まで数時間もある。
ダメ元で黒島行きのチケットを買うと間に合ったようでぎりぎりスライディング駆け込み乗船!!!

こうして船に駆け込み、雨と風の中、行った事のない南西の海を突き抜ける。
並みに向かって戦車のごとく突っ込んで全身。波に体当たりでなかなか面白い。
海の色はさまざまな色に変わるので面白かった。
自分側は青いが、反対側の席、おじさ・・・お兄さんが座っていたので写真に撮れなかったが、エメラルドグリーン
と思えばマリンブルーに変わる・・・

何色もの色に変わる。これは凄いと思った。

約30分後、ついに黒島に上陸!宿の予約時間まで余裕があったので、目の前に見えた砂浜に行ってみる。
石垣島まで来たら海の色も変わらないかと思ったが、まったく異なる色をしていた。

真っ白な砂浜に動く小さな巻貝・・・。
ここには沢山の貝があったが、見ると動いている。
近寄るとみんな止まって貝の中に隠れてしまう


みんな中に隠れている。ヤドカリってやつだろうか?ここの貝はみんな中にこのコらが入って家にしていた。
足を折りたたんで隠れているが足が見える


この子も歩いているが近寄るとすぐ隠れてしまう


凄い透明感!!


ソーダの様な色。
はじめて見るこの海は何とも感動的。


この時のために購入したビーチサンダルを履いて早速足を入れてみる


2/8 日本は真冬、真っ只中。とても同じ日本とは思えない
この真冬に海に足を突っ込んでいる。この風の中で。
東京ならもう足が凍傷にかかっているだろう。ついでに風邪もひくだろう


脚が太いように見えるのはあなたの気のせい気のせい!!
メガネやコンタクトの度を変えればちゃんと本来の細さに見えるはず!


洞窟っぽい。スコールだ。雨に叩きつけられて洞窟に避難!ここにヤシの実もあった。
他にも凄い物を発見したがそれは秘密。


少し雨が止んだ合間に写真を撮る


風が強い。この時期の歌なら
♪北風~小僧~のかんたろう~かんたろう~(略)ぴゅ~ぴゅ~おゆるる~んるんるんるん~
冬でござんす、るるるるるるる~♪

あるいは津軽海峡冬景色・・・な季節なのだが


これらの写真はとてもその季節、歌の雰囲気を微塵も感じさせない。
まるで桃色防空頭巾、トトちゃんがいたあの夏
 みたいな。←どんなタイトルだ 桃色防空頭巾ってなんだよ


東京から疎開にきたよー!


脚が砂に埋まる~埋まる~
 
この後のスコールでずぶぬれになり、結局ここでやめて砂だらけの足で港の待合室に行く。砂だらけの足で!!!
砂だらけの足はそれは凄まじく、砂人間が歩いているかのようだ。
自分は本当は砂妖怪なのではないかと思った。(今、砂かけババアって行った奴誰だ!!?)
待合室には畳もある。
私は畳に乗った。砂だらけの足で!
トイレで足を洗おうと思ったが、なにせ私は砂かけババア。
とてもじゃないが砂だらけすぎて洗えない。
砂でいっぱいになって詰まってしまう。

トイレにも行ってみたが、私が歩く場所、行くところ、すべて砂の道が出来ている。

全ての道はローマに繋がる・・・何ぞとの古くからの言葉があるが、なんとなく自分に通じているのではないかと思うくらい砂をまいていた。
ちなみに待合室には他に誰もいなく、私とお姉さんのみ。
待合室中が砂まみれ。私一人ですべてを砂まみれ!
その後、黒島の怪奇現象、海から来た真冬の砂かけババア と言う怪談が語り継がれるかもしれない。

砂かけババアはタオル一枚を犠牲に砂妖怪脚をぬぐう。
砂を落とし、早速宿のオーナーに電話を入れ迎えに来てもらう。
これから宿泊する宿へ向かう砂かけババアとお姉さん

続く

八重山2・竹富島

2013年02月25日 22時35分12秒 | 旅行

竹富島
竹富島で購入した貝・ガラス細工

石垣島から高速船で10分、便も沢山あるこの竹富島に向かった。
天気はあいにくの雨、そらの曇り具合と言ったら、曇りと言うより
大不況、先行き見えぬ不安と国際問題 と言った方がそれっぽい。
風も強い。高速船での船は竹富島に進むにつれて色が変わる。これには驚いた。
凄い曇り空だが、海の色はやはり凄い。


雨の為海岸やサイクリングは残念ながら行かなかったが
やはりここに来たら水牛車には乗らなくては!と、言う事で早速人生初の水牛車。



連れて行ってくれたのは、マブヤー君3歳。カッコイイ男の子。
ちゃんと道を覚えている。3歳なのに道を覚えて、上手に道を曲がって、働いている。これは凄いと思った。
私が3歳の時なんて、ただ鼻水垂らして鼻くそほじっては将来、犯罪犯して警察に捕まるのを恐れていた
そんなバカ子だったのに。


後ろから他の水牛車がやってきた。お花をつけた可愛いこの水牛さんも、みんなが可愛い!!と褒めて大人気。
このコも可愛いけれど男の子です。こちらは別の会社の水牛車。


なので途中からルートが変わります。
偶然出会えてよかった。
雨なのでビニールごしだけれど、風情ある沖縄独特の景色。
三味線と沖縄民謡を聞きながらのこの水牛車
はじめてみるのに凄く懐かしい。昭和のあの頃を思い出す。戦時中の。(生まれてないだろ)



乗せてくれたマブヤー君との記念撮影。
(マブヤー君と言う名前に聞こえたが、なにせ年寄りな者で、聞き間違えていたら申し訳ない。本当に年々耳が悪くなって・・・)


可愛いのう、イケメンだのう・・・。



可愛い横顔。


水牛車での写真と水牛さんとの写真を撮ってくれる。写真を買うとクマノミや沖縄らしいアルバムに入れてくれる

その後、帰りのバスの時間まで周囲を探索。

ひょうきんなシーサー。楽しい気分になれる


屋根の上の猫みたいなシーサー


隣のババアに似ているシーサー。でもこのシーサーの方が可愛い。(隣のババアとやらはもうどこかに行ってしまったのだが)
横には気弱そうなお父さんみたいなシーサーも。夫婦だろうか?


ペット的な可愛さ。リス猿のような。


植物の方はこんな感じ。見たこともない面白い植物。


ハイビスカス。まさに南国!


竹富島の道は白い珊瑚で埋め尽くされている。貝殻も。

島自体が珊瑚なので、掘ると珊瑚が出るのだと聞いた気がする

歩いていたら和みの塔を発見。雨が強くなっていたのと、人がいたので写真は撮らず。
これがあると言う事は行きたいと思っていたカフェが近くにあるはず!!!と発見したカフェで
帰る時間まで雨風をしのいだ。薄い長袖一枚では雨風の日は流石に寒い。
もっともここも日本だから2月は全国一番寒い季節。薄い長袖一枚でいる自分も凄いと思ったが
半袖の少年や外人男性もいた。


店内は奥の畳のスペースもある。
白と赤を基調とした造りで、外の廃墟的な外観とは大いに異なる洒落た室内。


ここも珊瑚を敷き詰めている


お姉さんが頼んだハイビスカスティー。綺麗な色。金柑もついていた。


こういった場所で撮る写真と言うのは何とも言えない風情を持つ。
私の汚い顔さえもここでは何とも風情な絵と溶け込む。


水の入ったグラスがとっても綺麗。


寒かったが冷たいパッションフルーツのジュースを頼み、体を冷やす。
外にはパパイヤの木が。


タコライスを注文。とても美味しかった。
具が少ないと思ったらライスの中に入っていた。


スプーン置きが珊瑚。洒落ている。
ここではかなりのんびりした時間が流れた。私のデザートがタコライス食べ終わってから一時間たってもまだ来ないのんびり空間。
数時間雨風をしのぎたかったので丁度よかったが、都会だったら大変な事になりそうだ。
一時間経過してからデザートを持ってきてくれるように言う。
忘れていたようだが、この空間、時間の余裕だからそれもいい思い出。
とにかくのんびりしたかったのだ。


サータアンダギーのプレーンと紅イモにさみ餅。紅イモは中が紫。
さみ餅は月桃の葉に包まっている。どこか懐かしい香りがする。こんなのんびり空間の竹富島

晴れていればコンドイビーチやカイジ浜など、まだまだ素敵な場所が沢山!

八重山1・出発

2013年02月20日 23時43分16秒 | 旅行
八重山への旅へ(石垣港)

このブログを初めて約一年。初めての沖縄強制疎開(社員強制弾丸旅行)を書くために始めたブログ。
その後、ネタにと京都に4回行った昨年。

今年のはじめは沖縄本島よりさらに南西に移動した、日本の果てとも言える八重山へ。
旅費が比較的安いこの2月、真冬を狙った。
そんなわけで、東京を離れて精神疎開へ、お姉さんと行ってきた。


会社の近くで夕食。お酒は苦手だがなんだかザンゲリアがあったので頼んでしまう。
じゃなくてサングリア。
「ザンゲリア」とか言ってしまったが、店員さんはちゃんとサングリアと聞いたらしい。
・・・ゾンビじゃねーんだから・・・。


朝一の便の為、都内のホテルに泊まる。朝、羽田空港への無料送迎プランをやっているホテル。
朝5時にお送迎バスで出発するプランは速めに予約していたのでよかった。
もう
満員になっていた。と、言う事はだれか他の複数の人も空港からどこかに行くわけだ。
一体どんなデンジャラスでファンタスティックな奴らがどこへ行くのか!!?
と気になって夜も眠れない私の気持ちが皆さんにもわかる事と思う。
え?わからない?あ、そう。




こんなデンジャラスな奴がいるかもしれない


空港も全員同じ第一ターミナルらしい。

こんなデンジャーと宿も同じだった日には一体どうしたらいいのかと考えて夜眠れなかったらどうしようとも思ったが
問題なく寝た。



そんなアホな夢も見ることなく空港へ到着。これに乗るわけではないが目も前に居たので撮った。



空の旅は出発前から腹下し!!!だいたい、旅先ではこれになる。多分精神的な何かだろう。
自分、繊細な人間だから・・・。 ちょ・・・物を投げないでください!

石垣島到着!!!
人生初の最南端記録!昨年1月まで最南端は大阪だったが一気に沖縄本島
今回さらに南を記録し、北緯24度まで下がってきた!空の条件が良ければ南十字星までも見る事が出来る南!
東京埼玉と言った東京周辺は真冬は乾燥地帯。空気もカラカラ!!
静電気バチバチ!! 夫婦仲もカラカラ、火花バチバチ!
しかし亜熱帯はこの時期飴ばっかり。歓迎ムード皆無で
石垣空港に到着すると懐かしい湿気と先思いやられる
サスペンス劇場の冬の日本海を思わせる様な暗い空!!!雨



石垣港へ。
竹富島に向かう。沖縄の離島は天気が腫れると本当に海が素晴らしく綺麗だと聞く。
だから是H次晴れて、自分の常識、東京湾の真っ黒で泡や油、廃棄物の浮いた、とても入りたくない汚染海とは違う
美しい海とやらを見てみたかったのだが天気予報も滞在中は晴れマーク無。



うん・・・凄い曇り空は日本ではない見たい。空から見ていたけど雲の暑さがすさまじい。とても晴れる気がしなかったが
それでも海の色はバスクリンみたいな色!東京都は違う。




海の王者、ドリカン君

ドリーム観光の高速船で竹富島へ。ここ、八重山ではドリカン君というのがいる。
本州では知らない人も多いと思うが・・・

(海軍風なドリカン君。八重山の海はドリーム観光がバルチック艦隊のような存在。)
ドイツではヒットラーが、アメリカではマッカーサが有名なように石垣島からの離島ではドリカン君。
いわばヒットラーの様な者と思ってもらえればいい。

ほら、歴史の教科書でムッソリーニ、チャールズ、ドリカン君と並んで写真が出ていて有名なページとか覚えていないだろうか?



ヌードのドリカン君。お色気倍増!しかしこのチケットはドリーム観光の人に没収されるので手元には残らない

そんなわけでこのドリカン君総督のドリーム観光という高速船で竹富島へ向かう。
ドリーム観光は本数は少ないが、ドイツのレオポルド戦車の様な豪快な動きで、あたかも自分が戦いに行っているようであった。

つづく

スカイツリー

2013年01月28日 23時12分33秒 | 旅行

2013年1月26日(土)
社員旅行でスカイツリーと隅田水族館、浅草へ。
・・・旅行と言うより、距離的に遠足っぽいが。

昨年の今頃(このブログの始まり)沖縄へ旅行だったが
今年はお金のかからない場所、日帰り可能な近場・・・と言う事でスカイツリーになった。

一番早い時間に予約をしていた

エレベーターですぐに昇れる
この時、そこまで混んでなかったが徐々に人が増えてきた。
最初は富士山が見えたが、この後すぐに雲がかぶさり富士山の頂上が隠れてしまった。
真ん中やや右寄りは皇居


隅田川と東京タワー。
・・・今更だが実は東京タワーに上ったことが無いのである。
(かなりどうでもいい個人情報)



真ん中あたりにぽつんと高い建物が少しだけ集まっている。その一番高いのがサンシャイン
いつもこのサンシャインの展望台から外の景色を見ているため、景色が逆に見え、変な感じ


画面左には国会議事堂、右端は都庁や代々木も見える


言問橋かな?スカイツリーの影が出来ている。
この辺りを見るても東京大空襲しか連想できない。


こうしてさらに上にのぼる。エレベーターの上がわが見える


そらからー!


羽田空港~千葉方面


新都心方面と思われる


所長は高くて足がすくむ。やっと慣れてきたところだと言っていた。
申し訳ない野だが、高さに鈍感な私だから下を見下ろして
「こんなもんかー、あまり高くないんだね」とかほざいた。感覚がマヒしている
ブラックスカイが見えたらさすがに高さや恐怖も感じると思うが←宇宙規模で考えるな
サンシャインでこの様なビルを見下ろす光景に慣れてしまっている様子



一番高い所
皆さんここで写真を撮ったりしていた。


自撮りできるスペースもある。一人で来た人にはいいと思う。
一人旅風の外人男性も撮影していた。なぜかやたらに目が合ったのだ。
なんだったのだろう?前世で知り合いだったとか?


赤い丸、右のは葛西臨海公園の観覧車
この時は気は気づかなかったが帰ってからパソコンで写真を見たら
ディズニーシーのタワーオブテラー(左赤丸)やセンターオズジアースの火山(真ん中赤丸)のシルエットが見れた


一か所ガラス張りの場所が。高さが実感しやすい。全部下が透けて見えればいのに。
怖がってる人もいた。
うちの社員が怖がっていたその辺の女の子を怯えさせて楽しんでいた。


なんだか可愛い猫


スカイツリーとビールを形どったビル
有名な変なのが乗ったビル
だれか知らない女性が「ウンコビル」なんて言っていた。

全く何を言っているのか・・・、何がウンコだ。
これだから低能で下品な人はつまらない。

ウンコをウンコと言ってもなんのひねりもない。

もっと素晴らしい事を言って感動させてほしい

みつをじゃないが

だって、うんこだもの
        うんこ

とか。
この後はソラマチでランチ。
31階の摩天楼